2024/01/12 - 2024/01/14
434位(同エリア582件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/12
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車での移動
浦和インターー東北自動車道ー福島西インター
2024/01/13
2024/01/14
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この旅行記スケジュールを元に
実家絡みの用があって、福島県の福島市にやってきた。
福島市は私が生まれ育った街だけれど、大学進学を期に実家を出て、そのまま首都圏で就職、結婚をしたせいか、その後の福島をあまり知らない。
実家も、自分の育った家なのに何故か昔から気を遣ってしまうので、顔を出しても泊まりはホテルをとる。
そんなこんなで、今回も福島駅すぐそばのJR東日本ホテルメッツ福島に予約をとった。
ホテルメッツ福島に泊まるのは、確か3回目。
前に泊まった時との比較と、福島駅近辺の飲食店の記録。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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今回も浦和インターから東北自動車道で、福島市にやってきたのだけれど、仕事をしてから来たので着いたのは夜。
用事を済ませて、福島駅までやってきた。
車はホテルの駐車場に入れ、夕飯をどうしようか駅前をぶらぶら。福島駅 駅
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円盤餃子で有名な照井、福島駅東口店。
福島駅東口の出入り口を出て、すぐにあるお店だけれど、ここにも入ったことがないので行ってみたら。
もう売り切れで閉店していた。
ここは開店前に行って並ぶお店。餃子 照井 福島駅東口店 グルメ・レストラン
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とりあえず、円盤餃子の照井の隣にあるニューデイズをのぞくが…。
夕飯を買うことはやめ、やっぱり一回ホテルにチェックインしてから、食べに出ようということに。 -
ニューデイズと同じ並びに、JR東日本ホテルメッツ福島がある。
駐車場はホテル前と、その奥に広大なものがある。
駐車場代は1日800円だったかな。
24時間出し入れ自由。 -
写真が、ぶれてしまった。
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エントランス。
JR東日本ホテルメッツ福島 宿・ホテル
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こじんまりとしたロビー。
今回は、名古屋から新幹線を乗り継いで息子もやってきたので、ここで合流。 -
フロントの前に、自動チェックイン・アウト機。
息子はこちらでチェックインしていたけど。
でも私は、フロントでチェックインをしたら、喫煙しかなくて仕方なく予約した部屋を、無料アップグレードして禁煙の部屋にしてくれた!
メッツのフロントの人、ありがとう! -
因みにロビーには、宿泊者無料のドリンクサービスがある。
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きれいなエレベーターホール。
エレベーターで3階へ。 -
今回の部屋は3階。
息子はスタンダードシングルルーム。
私たち夫婦はアップグレードしてもらったので、コンフォートツインルーム。 -
廊下。
静か。 -
さて、私達夫婦がアサインされた部屋。
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ホテルメッツは正直、部屋はそうそう広くないけど、機能的に作られている。
ビジネスホテルとしては十分。 -
部屋に入ると、すぐ空気清浄機が。
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部屋に入ってすぐのクローゼットの中には、ハンガーとズボンプレッサーが。
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これも。衣類用除菌消臭スプレー。
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クローゼットの下にスリッパ。
荷物置きもあったけれど、これを広げる場所がなく…。結局使わなかった。 -
コンフォートツイン。
スタンダードツインと何が違うかというと、ベッドの大きさと種類が違うみたい。部屋の大きさは変わらない筈⁈ -
ベッドヘッドに読書灯とコンセント。
USBポートはなし。 -
ソファーとデスク周り。
壁掛けテレビ。
電話、スタンドライト。 -
ティッシュボックスとサービスの水のペットボトル。
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デスクの引き出しの中に湯沸かしポット、マグカップ、ガラスのコップ。
煎茶の粉茶。 -
浅い引き出しにはランドリーバックと、ケーブル類、スマホの充電ケーブルも。
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デスクの下に冷蔵庫。
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バスルームはユニットバスだけれど、普通のビジホより広めな気がする。
トイレはウォシュレット。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはメッツオリジナルのもの。 -
洗面スペースにグラス2つ、ドライヤー。
アメニティは歯ブラシ、ヘアブラシ、シェーバー、浴用スポンジ、綿棒。
それから、ハンドソープ。
クレンジングなどの基礎化粧品はフロントで貰えるので便利。 -
さて。一通り部屋を見てから、ロビーで息子と待ち合わせ。
夕飯を食べに行くことに。
JR東日本ホテルメッツ福島は、福島駅の東口にある。
東口は昔からの繁華街で、飲食店には事欠かないのだけれど、どこに行こうか迷って。
結局、この前新幹線で日帰りした時に見つけた西口の回転寿司に行こう!と、連絡通路を使って西口に向かった。 -
福島駅西口駅構内に、回転寿司があって。
このマグロ⁈が目を引く。 -
水槽もあって、いかにもお寿司屋さんの外観。
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ここでいいかな~?
息子と夫に聞くと、どこでもいいよ、と。 -
じゃあ入ってみよう!
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うまか亭という回転寿司屋さんに入ってみた。
うまか亭 福島駅ピボット店 グルメ・レストラン
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壁に本日のおススメが貼ってある。
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お、向こうには地酒の案内が!
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通されたのは、テーブル席。
新幹線側の駅構内のせいか、客層は、出張で来てるんだろうな的なサラリーマンが目立った。 -
湯呑みが可愛い。
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お寿司は、というと。
回転寿司なのに、殆ど回ってなかった。
みんな、直接注文して握ってもらっていた。
そういう意味でいうと、もちろん普通の安い回転寿司よりはるかに美味しかったけど、お客も多かったせいかなかなかお寿司が来なくて、待つ時間が長かったのか残念といえば残念だった。 -
私は安い回転寿司に行くと、調理されたお寿司ばかり食べて、マグロを始めとしたお魚の握りは殆ど食べない。
何故かというと、まだ半分凍っていたり、水っぽくて美味しくなかったりすることが多いから。
だから回転寿司と言っても、ここのようにちゃんと職人さんが目の前で握ってくれる回転寿司に行くのが好きなのだが、ここもなかなか美味しかった。
珍しくたくさん食べてお腹いっぱい。
また来てもいいよね、なんて話しながらまた東口のホテルに戻った。 -
ここの朝食は和定食か洋定食を選べる。
前日までにフロントに言えば、朝食をお弁当にもできる。
以前はここの和定食が素晴らしくて大好きだったが、昨年より変わって評判が落ちたみたいなので、今回は洋定食を頼んでみた。
因みに、朝食はドリンクバーを利用できる。 -
翌日の朝。
朝食はホテル一階のお食事処「福ぐら」で。JR東日本ホテルメッツ福島 宿・ホテル
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今回の洋定食。
うん。まぁまぁだった。スープが薄かったのと、パンがパサパサしていて温かくなかったのが残念。
焼きたてパンなんて贅沢言わないから、せめて温かいパンが食べたかった!
…なんて言ってたら、後でドリンクバーの近くにトースターを発見!
教えて欲しかったな…。
因みに夫は和定食を選んで食べたが、しっかりしたお魚の定食で、これはこれでアリだと思った。
息子は朝食付きプランだったのに睡眠優先で、朝食は食べなかったらしい…。東北・寿し・肴 福ぐら グルメ・レストラン
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さて。
昼間は実家での用を済ませ、あっという間にまた夜に。
この日の夜は、久しぶりに飲みに行くことに。
我が家も家族3人が集まることは滅多にないので。福島駅 駅
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Google mapで良さそうな居酒屋を見つけて行ってみると、お店はビルの地階だった。
エスカレーターで下りようとしたら、エスカレーターが動かない。
何これ?と思ってよくよく見たら、元の古いエスカレーターをそのまま階段として使っているものだった。
びっくり。 -
つまり、上りも下りも、今はエスカレーターとしては使われていない「階段」にリフォームされていた。
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さて、行ったお店はここ「庵ぐら」。
庵ぐら 福島駅前店 グルメ・レストラン
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ドアを開けて入った時から、素敵な雰囲気。
すぐ従業員さんが来て、対応してくれた。 -
壁に福島の名産や偉人の絵。
奥の棚には地酒がずらり。 -
予約をすると個室になるらしいのだが、今回私たちは予約なしの飛び込みで入ったので、個室ではなく大きなテーブルが2卓あるスペースの1卓に案内された。(それも店に入った時に、個室は予約で埋まっているので、個室でなくてもいいですか?と丁寧な確認があった)
ホントはここも、グループ客用の部屋になるんじゃないかな?という仕切られた一角で、テーブルとテーブルの間もかなり広く、もう1卓に家族連れがいたのだが、全く気にならない距離感だった。 -
さあ、何を飲もうか?
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各地の地酒が好きで、旅先では必ずその土地のお酒を飲むが、今日はどうしよう?
滅多に見られない銘酒が揃っていて驚くと共に、かなり悩んだ。笑 -
お料理もね。
美味しいお酒に美味しいお料理は必須でしょう。 -
先ずは会津の幻の酒、飛露喜をチョイス。
飛露喜、やっぱり美味しいわ。 -
お通しはめかぶとイカのにぎり。
これ、両方ものすごく美味しかったので、お料理への期待も高まる。 -
何頼む?
先ずはせっかく福島にいるんだから、福島名物三種盛り合わせ、かな。
あと、梅たたききゅうり。 -
円盤餃子も食べた~い!
これも頼むことに。 -
福島名物三種盛り合わせ、きた!
左側、にしんの山椒漬け。
真ん中、いかにんじん。
右側、鮭の紅葉漬け。
どれも私にとっては懐かしい味。 -
どんどんお酒も進んで、次をオーダー。
次は写楽。写楽は何度も飲んだことがあるけれど、おりがらみは初めて。
飲んでみよう!と写楽おりがらみIIを。 -
おりがらみIIは、飲みやすく、あっさり美味しかった。
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お刺身5種盛り合わせ
それぞれの切り身が厚くて食べ応えあり!
三切れずつも、3人で食べるのにちょうど良かった。
刺身のつまも新鮮で美味しく、サラダ感覚で食べた。 -
円盤餃子。
可愛く丸くなっている。
福島市の名物と言われる円盤餃子。私は福島市出身だけど食べたことがなかったので、食べてみたかったのだ。
でも、名店と言われるお店の円盤餃子は、揚げ餃子みたいとよく言われるので、これとはまた別なのかもしれない。 -
次!
今度は写楽おりがらみⅢ。
よくこんな貴重なお酒がいろいろあるよな~と思いつつ、飲める時に飲んでおこう、と頼んだ。
因みに写楽のおりがらみIIとⅢはまったく違う方向の味だった。
どちらが美味しいかというのは好みの違いによると思うが、私はIIの方が口に合った。 -
串焼き。
どれも美味しかった。 -
お腹いっぱいで素敵な居酒屋「庵ぐら」を後にした。
かなり飲んで食べたのに、思ったより高くなく、また福島に来たらここに来よう!と話した。
帰りは地下道を通って福島駅東口へ。
駅に出る階段が古関裕而氏の絵になっていた。
そういえば、福島市の小学校の校歌って殆どが古関裕而氏の作じゃなかったっけ? -
次の日の朝食は、お弁当をお願いしていた。
朝食お弁当は、前日にフロントに申し出ておくと、次の日の朝6時から朝食のお食事処で受け取れる。JR東日本ホテルメッツ福島 宿・ホテル
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今回は早起きな夫に受け取りに行ってもらい、お部屋で食べた。
内容はまあ一般的なお弁当。
ジュースが着くが、私は野菜ジュースをお願いしていた。またデザートにずんだ餡のどら焼きが可愛いカップに入って付いた。
部屋でのんびり朝食を食べるのもいいかも…と思った。
この日、JR東日本ホテルメッツ福島をチェックアウト。今回もお世話になりました。
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