2024/01/01 - 2024/01/02
530位(同エリア1107件中)
タブラオさん
年末年始に実家の愛知県に帰省したついでに滋賀県の彦根、長浜に行ってきました。最大の目的は近江牛を食べることですが、これだけではもったいないので、彦根城と長浜の黒壁スクエアを見てきました。
で、どうだったかというと、まず近江牛ですが、日本三大和牛の一つと言われるだけあって、流石に美味しかったです。機会があったら是非また食べてみたいです。お城は、彦根城以外に大垣城、長浜城を見てきましたが、元々お城には興味がありませんので、行ったという事実だけで満足でした。そんな中、期待せずに行った長浜ですが、見所も多く、楽しく町歩きが出来ました。
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元旦の朝ですが、地元の岡崎城に寄ってきました。今回の滋賀旅行では3つのお城に立ち寄りましたが、ついでに岡崎城の写真も載せておきます。
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岡崎城内の八丁味噌のお店で売っていたパフェ。八丁味噌味のパフェに興味がありましたが、朝方でしたので食べる気が起こりませんでした。
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「大垣城」
この後、岡崎から東海道線で彦根に移動しましたが、途中の大垣駅で降りて、大垣城を見てきました。大垣駅から歩いて10分位でした。火災で消失したものを再建したお城だそうですが、この日は見学客はほとんどいませんでした。 -
「彦根駅」
彦根駅には14時30分過ぎに着きました。日が暮れる前に彦根城を見ようと、急いでホテルに向かいました。 -
「東横イン 彦根駅東口」
彦根、長浜の風情のある和風旅館に泊まろうと思い、片っ端から問い合わせしましたが、元旦は営業していないか、または一人泊は受け付けてないところばかりでした。ということで、やむを得ず、ビジネスホテルにしましたが、とても快適なホテルでした。 -
「夢京橋 キャッスルロード」
彦根の町を見学出来るのはこの日しかないため、チェックイン後、すぐに彦根城に歩いて向かいました。彦根城に向かう前に夕食を予約してある「せんなり亭伽羅」を下見しましたが、この「せんなり亭伽羅」がある「夢京橋キャッスルロード」がなかなか風情のある通りでしたので一回りしてきました。 -
入場料の500円を払い、階段を上って彦根城を目指しました。
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「彦根城」
現存12天守の一つであり、国宝指定なのだそうです。大変有り難いお城であることは後から調べて知りました(^_^;) -
お城には基本的に興味ありませんが、せっかくですので、一番上まで上がってみることにしました。写真の通り、かなり密な中、急な階段を上がりました。
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最上階です。この通り、最上階まで上ったら上ったで、今度は下に下りる階段の列が続いていました。狭いところは好きではありませんので、正直、早く外に出たいと思いながら待っていました。
写真は15時47分のものですが、この約20分後の16時10分に能登半島地震が発生しました。彦根では震度4だったそうです。発生時には城の外にいましたが、ここで発生していたら、かなり焦ったことでしょう。 -
最上階から琵琶湖が一望できました。
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お城から降りてきて、また別の角度から彦根城を撮ったものです。この角度が一番絵になると思います。
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16時10分の写真です。城から坂道を降りていく途中でした。
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坂道を下っていたら、突然携帯の警告音が鳴り、身構えました。大地震で石垣が崩れてきたらどうしようと坂道を急いで降りたため、揺れたことすら気付きませんでした。彦根市で震度4だったそうです。
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「せんなり亭伽羅」
この日は元旦ですので、そもそも営業しているお店がなかなか見つからず、夕食をどうしようか頭を抱えていましたが、たまたま「せんなり亭伽羅」が営業していることを知り、その場で予約をしました。 -
17時00分の予約でしたが、17時00分前に既に何組か並んでいました。流石に元旦の夜に営業しているお店も少ないでしょうし、満席のようでした。
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「極上赤身近江牛肉のしゃぶしゃぶコース」にしました。通常2人からのコースですが、ご配慮いただき1人でしゃぶしゃぶコースをいただきました。下の写真は近江牛の刺身です。
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通常9,000円のコースですが、正月料金ということで9,500円でした。当初予約時には、11,500円の「最上霜降り近江牛肉 コース」を予約しましたが、前日からお腹の調子が悪かったこともあり、直前に霜降りから赤身に変えました。それでも写真の通り、脂も乗っていて、無茶苦茶美味しかったです。幸せを感じました。高かったですが、食べに来て良かったと思いました。
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昨年は松阪牛で今年は近江牛をいただきました。どちらも文句の付けられない位、素晴らしいお味でしたが、値段が値段ですので、そんなに食べられるものではありません。いつも思うのですが、ある程度のランクを越えたら、後はいくらお金を追加しても味の違いはそこまで分からないように思います(少なくとも私は)。松阪牛や近江牛でなくても、もっとリーズナブルな値段で、近い味の和牛が見つけられればと思うのですが…
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コースのお値段の割にはデザートは普通でした。
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東横インの朝食です。この日もランチで近江牛を食べる予定でしたので、朝食は少なめにしました。選択肢が少なく、ちょっと寂しい感じではありましたが、食べられるだけ有り難いと思いました。
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「長浜城」
さて、翌日ですが、8時00分にチェックアウトし、彦根から長浜に移動しました。長浜には9時00分前に着きました。11時30分にランチの予約がありましたが、それまで時間がありましたので、まずは長浜城を見に行ってきました。 -
長浜城から琵琶湖がすぐ近くですので、琵琶湖のほとりまで行ってみました。
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9時30分頃に黒壁スクエアに来ました。流石にこの時間だと開いているお店もなく、ほとんど人もいませんでした。
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11時30分にランチを予約していましたが、それまで特に予定がなかったため、黒壁スクエアの周辺をぐるぐる回ってみました。昼前後には大勢の観光客でごった返していましたが、早い時間帯は観光客も少なく、落ち着いた雰囲気でした。
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商店街と平行して川が流れていました。水も意外と澄んでいました。
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お店が開いていない時間帯というのもありますが、商店街には誰もいなくてがらんとしていました。
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「名物 のっぺいうどん」
とっても美味しいらしいです。ここで食べることを薦められましたが、この日はお休みでした。 -
「毛利志満 長浜黒壁店」
近江牛の有名店です。写真は朝方に来た時に撮ったものです。開店時間の11時30分に予約をしていきましたが、開店時にはお店の前に人が溢れ返っていました。 -
2階の部屋に案内されました。隣は団体さんでしたが、いかにも親戚の集まりといった感じで、まあ時節柄そうなんですが、そんな中、一人で予約を受け付けてくれ、申し訳ない気持ちでした。
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Cプレート(すき焼き風)が 3,900円でしたが、一人で気が引けてたこともあり、ちょっと気を使い、+1,800円の極上肉にしました。
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「すき焼き風」って何だろうと思っていましたが、すき焼き風に味付けしたお肉が出てきました。
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肝心のお味ですが、素晴らしいの一言です。柔らかいし、とても美味しかったです。ただ、作り置きしたものだと思いますが、完全に冷めていたのは残念でした。
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食後は、事前に目星を付けておいた商店街のお店に甘いものを買いにいきました、
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「芋平 芋きんつば極」
お昼前に商店街を歩いていて見つけたお店です。1個買って、その場で食べました。美味しかったです。 -
芋きんつばを食べた直後ではありましたが、黒いソフトクリームを食べている人を何人か見掛けたため、急にソフトクリームが食べたくなりました。
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「黒壁ソフト」
チョコとイチゴとチョコ&イチゴがありましたが、迷わずチョコにしました。普通のチョコソフトでしたが、美味しかったです。 -
「黒壁プリン」
人気店のようで、昼時には行列が出来ていました。 -
一番人気の「黒壁ガラス」と定番の「なめらか」と「ハード」をお土産に買っていきました。500円越えでちょっと高かったですが、家族には喜ばれました。
大地震発生翌日ということもあり、新幹線の時間を変更し、早めに帰京しました。
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