3＋1の釜山ドタバタ旅行：1日目

2024/01/09 - 2024/01/11

前の職場の先輩と友達を連れて釜山へ
女三人にプラス、去年の娘との釜山旅行の「何を食べても美味しかった！」につられて旦那さんまでついて来た2泊3日の釜山の思い出
初釜山の二人のテンションにただただ圧倒される初老の夫婦
本当によくしゃべり倒して食べつくしてきた旅
そして面白いことがたくさんありすぎの旅だった.
今回の旅の両替レートは
ホテル裏の両替屋さんで10000円→90500ウォン
ちょっと前よりはよくなったかな？

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 利用旅行会社: 阪急交通社

今回もバスで成田空港へ
朝のラッシュ時間に大きなカバンと共に乗り込んで申し訳なかったけれど、電車に1回だけしか乗らなくて済むのは本当に楽。バス乗り場でTさん、Ｋ子さんと合流。
バスの中ではお二人ずーっとおしゃべりしていた。
朝食は成田空港第一ターミナルのフードコート
定番のタイ料理屋さんのパッタイとシンハービール

出国審査の列を管理するおじさんのテンションが高すぎる
私たち4人を見て「ワン、トゥ、スリー、フォー、GO」っていったい何？
他に出国審査に並んでる人もいないのに、、、

乗った大韓航空の写真は撮れず
でも、快晴でなにより

飛行機は小さめで満席、座席間も狭くてちょっときつかった
ずーっと機内でもおしゃべりのとまらないお二人
機内食は定番のビーフとチキンのうま煮、ジャガイモと栗が入ったやつ
Tさん「今まで食べた機内食で一番美味しかった！」と大絶賛、、、

この人「美味しい」の閾値が低すぎないか、、、この懸念は旅行中ずっと続いた。

空港からホテルまでは荷物も大きめなのでジャンボタクシーに乗車。
ん？メーターなくて、提示された額は40000ウォン？まさかのぼったくり？
しかもカードがすべて使えず、、、ああ、またやってしまった。日本でカード利用の変更をするのを。前回の失敗を生かせず。
未だ両替していない私は青ざめたけど、たまたまｋ子さんが50000ウォン持っていたので助かった。そして、タクシー料金は妥当な金額だったことが後で判明。運転手さん、疑ってすみませんでした。
ホテルはフォーレプレミア南浦、去年泊まったスタンフォードホテルの真ん前(笑)
古そうだったけれど、室内は広くて快適だった、、、隣の建物が近くで窓からの展望は絶望だった。

ホテル フォレット プレミア ナンポ ホテル

ホテルに荷物を置いて街に繰り出す。
国際市場や富平市場を散歩してから夕食のつもりが、早速のおやつタイム。
ここのホットクを旅行中毎日召し上がっていた面々、、、
Tさんは「さくさくで、ちょーうまい！」と絶賛。

超有名店なのは前から知っていたけれど、そんなに美味しい？と思って久しぶりに食べたら、美味しかった、、、、
生まれて初めて食べた済州島のホットクの衝撃は越えられない（あの時は、屋台のおばさんを日本に呼んで商売してほしいくらいだった）けれど、適度な塩気とナッツ類のサクサク感、生地の厚さもちょうど良し。
でも、1個2000ウォンは高いかなあ。

夕食前と言うのに、私以外の人は1個たいらげていた

BIFF広場 露店・屋台

BIFF広場

国際市場の夜は早く、富平市場を散策して、またもや化粧品のサンプル袋詰めを購入し、お目当ての富平ヤンコプチャンへ

富平市場 (釜山) 市場

お店のメニューは潔く3種類
日本人が多かった
日本でこれだけのクオリティのホルモン食べられないものね、、、

Ｋ子さんのリクエストでまずは塩焼きホルモンから
大きめなエリンギ、大きめなホルモンのカット

プピョンヤンコプチャン 地元の料理

去年同様、おかずはシンプルで相変わらずウサギしか食べないようなこれまた大きめカットの人参も出て来た
お目当てのコプチャンは少な目だったけれど、ほかの部位も臭みなく、こりこりしておいしかった

ヤンニョムコプチャンは、今回は残念ながら作成後の状態で登場
みんなに掬っても掬っても湧き出る脂と脂に沈んでいくコプチャンを見せたかったのに残念
こちらも前回よりコプチャンの量が少なくてこれまた残念

最後のしめは今回は炒めご飯に

これは大正解
みんな大絶賛しながら完食

かしまし３人元娘（現婆）はおなかいっぱいと言いながらデザートの「タンフル」を購入。
あちこちで見かけていたけれど、どうせ高いばかりでまずいんだろうと思い込んでいた自分を殴ってやりたいくらい美味しかった！
真ん中はサンタ、間にマシュマロが挟まって、サンタさんの顔を模している

タンフルを食べながらホテルに戻って解散
私は疲れて化粧も落とさずベッドに倒れ込んで寝てしまった
Tさん、Ｋ子さんコンビはこの後ホテルのマッサージに行ってドクターフィッシュや全身マッサージを堪能したらしい、、、、すごい。

2回も立ち寄ったタンフルのお店、ものによって3000－5000ウォン
果物の周りのカリカリの飴部分の甘さと薄さが絶妙だった