温泉台湾ー関子嶺温泉

2024/01/03 - 2024/01/08

台湾の人に『温泉なら日本でしょう』と言われた。確かにそうかも。北投も何なので、泥温泉がめずらし関子嶺へ行ってみた。

エリア 台南(台湾)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

桃園空港、到着出口でコロナ検査キットのお出迎え。連れがお土産に貰ってけと言うので貰った。

夜着だったので、桃園空港でまず1泊。
空港からホテルまでMRTで行くことに、快速は14aに止まらないのね、ホームの上の路線図、快速は2タミまでしか線なくて、それ以降各停の線のみになっているんだけど、これは快速が以降各停になると言う意味ではない。単に表示がないだけ、紛らわしい。
ロビーには模型飛行機がびっしり。JALの昔のリゾッチャやアジア航空なんかがあって面白い。

翌朝、今日は関子嶺に行くだけです。特に台湾色のない朝食、でも油條は外せないかな、ちょっとしか取らなかったけど。

MRTで高鉄桃園まで行けるようになりました。楽です。昔は、バスかタクシーだったんだけど。

高鉄で嘉義まで行きます。乗り鉄息子、商務に乗せろと騒がず、大人しく一般車に乗って行きました。

ほんと、新幹線。よく言われるけど、走行音まで同じ。約1時間で嘉義に到着。

高鉄嘉義からは、好行バス33です。3番の停留所に関子嶺の表示が出てる、ここね。入線の表示が出るのにバスが来てない。おかしい？？、2番のバス停のが関子嶺行きでないの、あたふた乗る。好行のバスが来ると思い混んでたら、普通のバスじゃん。危なく乗り損ねるとこだった。

天気が良くて、ぬくぬく田舎を走ります。1時間弱で終点、嶺頂公園の関子嶺バス停に到着。

関子嶺の多くのホテルがそうなのだと思いますが、日中は日帰り入浴に部屋を貸しているので、チェックインできるのが5時からとか遅いです。屋外SPAとかがあるホテルだとチェックイン時間まで、そこで過ごすことができます。

ホテルに荷物を置いて行きました露天風呂。浴槽は、いくつかあるのですが、温かいのは、泥温泉1こ、清水1こ、大きな湯船は冷泉、滝のある清水も冷泉。夏なら良いけど、ちょっとと言うかだいぶ寒くて入れないよう。

まだ、時間があるので超早い夕食、まあ時差1時間あるし。関子嶺あたりは壺で鳥を蒸し焼きにしたものが有名らしい。ここは、丸鳥を竹に刺して丸焼きにしたもの、現金しかダメと言われ持ち金数え数え食べる。

焼飯と苦瓜の炒め物にビール。台湾らしく美味しゅうございました。

メインの鳥。半羽です、香ばしくて美味しい。
コンビニで追加のビールとつまみを買ってチェックイン、コンビニはカード使えます。

部屋は尊栄館、豪華な方にしました。部屋が広くて快適です。さて、部屋でも風呂、大きな浴槽が2つ、一つが泥温泉、一つは冷泉用です。詰めて一槽に詰めて4人座れるな。

泥温泉ひねると泥湯が、じゃあああ。割と早くたまります。ゆっくり浸かって、ビールをプッシュウ、いい感じです。

建物の屋上から温泉街と嘉義の方の平野が見通せます。今日は天気が良い。

朝ご飯の時間が遅いのです。8時からか、9時からか。もち、8時からにしました。
部屋の豪華さに比べると簡単な朝食。コーヒーに牛乳と間違えて豆乳入れてたよ。通りで味がちょと違う。

今日は、泰安温泉へ行くのですが送迎車の時間が決まっていて、時間調整の為、故宮南院へ。好行バス、時間が遅いのです。ホテルで前日にタクシーを手配してもらった。安く行けたんだけど、メータータクシー空車で走ってた。

ただ今、肉形石、南院で展示中。白菜も台南の方です。
よって、台北の本院には、この2つがありません。

めっちゃ空いてる。写真取り放題。

ガラスの向こうに立って、口開いてかぶりついてるように写るようにとか、取り放題。
さて、泰安温泉へ行きます。