恒例　幸兵衛窯の初釜の宴

2024/01/07 - 2024/01/07

毎年新年明けの最初の行事は幸兵衛窯の初釜の宴です。今年は1/6～1/8までの３日間、1月７日に出席しました。10:30頃に出掛けて、受付で13,000円の会費を払って、絵付けへ、その後会場が開くまで待ち合いでお友だちとお喋り。12時から宴です。お琴の演奏、三河漫才、お食事は水野のお弁当、つきたてのお餅、お土産を頂いてと盛り沢山です。

エリア 多治見(岐阜)

会場の幸兵衛窯のギャラリーです。

最初に絵付けをしました。

釉薬をかけて頂いて焼成されて出来上がるのが楽しみです。
2月過ぎに手元に届きます。

会場には今年の書初めが飾られています。左が８代さんの作品、右は7代さんの作品です。

12時からの宴は陶芸家7代加藤幸兵衛当主の挨拶から

息子さんで現在の社長さんの８代幸兵衛氏の乾杯の挨拶

宴の間に三河漫才の披露があって、お正月気分が上がります。

お弁当は多治見で美味しいしと評判の「水野」今日のお品書き

席には7代の先生の描かれた龍のテーブルランナーにお弁当が用意されています。

２段重ねのお弁当にワクワク

彩り一杯のお弁当

庭先でつかれた、つきたてのお餅三種。
左からきな粉、あんこ、大根おろし。つきたてなのでもちもち、トロトロです。

さっぱりした羊羮がデザートです。

お土産の8代さん直筆の扇子と7代さんの龍のテーブルランナー

こちらは前の宴の時に描いた器です。今回は左のような出来上がりになるようです 。周りの絵は幸兵衛窯さんの職人さん達が描いて仕上げて頂けます。
出来上がりが楽しみです。