2023年春 石垣島から離島へ (1)

2023/03/30 - 2023/04/01

2012年以来、2度目の石垣島。前回は本島のみの滞在でした。
今回は離島巡りをしたく2泊3日のひとり旅。こちらはその1日目の旅行記です。到着後、午後の時間はホテルから近いエリアを観光します。

【手配方法】
航空券：　全日空公式サイト
ホテル：　楽天トラベル
離島めぐりツアー：　ベルトラ

エリア 石垣島(沖縄)

ANA089 羽田08:25 - 石垣11:20　プレミアムクラス。
ハムカツタマゴのサンドイッチ、甘エビとレモンのデニッシュ、蒸し鶏とほうれん草のスープ、そして今回は運転しないのでアルコールもいただきました。

到着！空港が新しくなってからは初めて来ました。
すぐに11:50発のカリー観光の直行バスで離島ターミナルへ。所要時間30分で500円。
到着後はホテルに荷物を預かってもらい、早速観光です。

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

まずはタクシーで10分くらいの「石垣島鍾乳洞」へ。鍾乳洞、結構好きです。まずは園内の「石垣島食堂」でランチにしようと思っていたら、この日は予約の団体のお客さんのみの受け入れでした... すぐに見学にします。

そこそこの湿気と色鮮やかなブーゲンビリアで、南に来たなぁと思わせます。

入り口から、

内部に入っていきます。洞窟内の平均温度23度、湿度は90%以上だそう。

どーんと柱の形

右側中央あたりの、二つの小さなかまくらの形をしたものが。パンフレットによると酒造だそうで、熟成中の瓶入りの泡盛がたくさん並んでいる写真がありました。

人の形

幅広

鍾乳石から滴る水を受ける器がいくつも置かれており、ぽたっぽたっと音楽を奏でているような素敵な音色を聞くことができました。

トレビの泉っぽいやつ。コインがたくさん。

「仙人の広場」というエリア。イルミネーションが瞬きます。

短時間で色も変わります。

「長寿の湖」。水に透明感！

神秘的！

石垣島鍾乳洞 自然・景勝地

精巧なタイプ

鍾乳洞全長3.2キロのうち約660メートルが公開されています。30分くらいかけて見学しました。

併設の「石垣島食堂」の出入り口にタクシーを呼ぶ専用の電話があり、こちらでタクシーをお願いしました。

7、8分でバンナ公園の展望台到着。この辺りはバンナ岳の標高230メートルだそう。
早速展望台に登ります！

市街地方面。

崎枝半島？あいにく雲がどんより立ち込めています。

竹富島っぽい。

ANAインターコンチネンタルが遠くに見えます。

離島ターミナル

市街地と反対側。天気が良ければさらにいい眺めでしょうね。

バンナ公園自体は広いのですが、今回は展望台だけ見学します。市街へ戻るタクシーに乗っていたら急に強い雨が降ってきました！タクシーの運転手さんは、石垣島は冬の次は春がなく今は夏への移り変わりの時期とのお話でした。

バンナ公園 公園・植物園

タクシーはユーグレナモールの入り口で下ろしていただきました。お土産屋や飲食店などが並んでいてしばしウィンドウショッピング。公設市場で、遅いランチにおにぎりをいただきました。

ユーグレナモール 市場・商店街

730交差点を通ってホテルへ向かいます。1978年7月30日に車道が右側通行から左側通行に変更されたました。

記念碑発見。

730記念碑 名所・史跡

今回２連泊でお世話になる「ホテルミヤハラ」へ到着。離島ターミナルに一番近いホテルで、大浴場付きが決め手でした。

フロント近くのアメニティバー。

東館のスーペリアダブルルーム24平米。

一人ならそこそこ広く、快適でしたよ。

バスルーム＆水回りはピカピカでした！大浴場があったのでお風呂は使いませんでした。

南の美ら花　ホテル　ミヤヒラ 宿・ホテル

途中で買ってきた晩ご飯。一人旅の地味メシです。大浴場（というほど広くはなかったですが）に入って就寝zzz...