2023/12/29 - 2023/12/31
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sunnyさん
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年末パタゴニア旅行。
プンタアレーナスからプエルトモンへ飛び、そこからバスとフェリーでチロエ島へ。
プエルトモン空港から市内
バスで3,000ペソ、40分
プエルトモンからチロエ島カストロ
3時間半、9,000ペソ
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12月29日
飛行機でプンタアレーナスからプエルトモンへ移動。
プエルトモン空港から市内のバスターミナルまで、バスで3,000ペソ、クレカ払い可。
終点のバスターミナルについて、チロエ島・カストロまでのバス探し。
QUEILEN BUS社の1時間後の13時30分のバス予約、9,000ペソ。 -
バスターミナルの目の前は真っ青な海。
そして何より暖かい。季節は夏。
パタゴニアではダウン必須の毎日だった。ようやくダウンなしで過ごせる場所まで北上してきた。 -
チロエ島。
南米で5番目の多きさの島、人口4万人 -
元々は先住民として遊牧民のチョノス人が住んでいたスペインから独立
種の起源の著者ダーウィンもかつてここに滞在したらしい -
木造の14の聖堂が世界遺産に登録されている。
島ごとにそれぞれ魅力的な外観の教会が点在している。
自力で回るにはレンタカーしないと厳しそう。 -
13時30分発カストロ行き
セントロを抜けて高速道路を走り、ボート乗り場からはバスごと乗り込み、チロエ島を目指す。
遠くに建設中の橋が見えた。
いずれはこの本島とチロエを結ぶフェリーも廃止される日が来るのか。 -
チロエ島側で、第2の都市アンクーでほとんどの乗客が降りて行った。
名物の木造の教会が目に飛び込んできた。 -
17時前、チロエ島の首都カストロのバスターミナルに到着。
長袖着込んでるので暑い。
周りみんな半そで、アイスクリームを食べているよ。
カストロの教会チロエの教会群 寺院・教会
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教会の内部
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チロエ大好きサイン
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海辺にもサイン発見
教会巡りのツアーを探して旅行代理店を探してみるも、この日は年の瀬の12月29日。
午後5時には年内店じまいしているところが多かった。 -
唯一営業している旅行代理店に入ってみるも、明日はペンギンツアーしかないよ、と。
ここもプンタアレーナス同様ペンギン推し。
明日自力で行けるだけ行ってみよう。 -
Googleマップで評判の良かったバーへ。
チロエ産のアンバーエール、付け合わせにイモ。
このイモがさくさくほっこり、地元のニンニク(名産)の味付けが劇的に美味かった。 -
Schop/生ビールが飲めるバーを見つけてハシゴ。
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ChonosのIPA
チョノス、チロエ島の先住民の名前のブランド
日の入りは夜10時前。まだまだ陽が高い -
2泊した宿の朝ごはん。
週末は朝8時半から。
パタゴニアから毎朝トーストとチーズとハム、そろそろ飽きてきた。 -
宿の食堂兼サロンからは、チロエの入り江が眺められる眺望スポット。
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ワンちゃん名前忘れちゃったけど、
入り口を出入りするたびにこっちにやってきてくれる。 -
教会巡りの日。まずはChonchiにある教会。
カストロのバスターミナルから乗合バスが頻発、所要時間30分、1,500ペソ、現金払いのみ。
宿代をドル現金払いし、お釣りをペソでもらいバス代を捻出。 -
Chonchiの教会。
内部は簡素な木造のつくり。
南米の教会内部は金を使った豪華絢爛なコロニアル様式だが、ここのはずいぶんと異なる。
この島が本土から離れ、独自の様式が確立された歴史を物語る。 -
魚のうろこのような外観の建物が軒を連ねる
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味のある店構えのバーを見つけたが、一時閉鎖中との情報
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年明けマラソンのイベント案内
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Chonchi市場
産物の毛糸と使ったセーターや帽子など羊毛製品が売られている。
家履きのかわいい毛糸の靴を見つけたが支払いがチリペソ現金のみ。ドル払いもクレカ払いもダメだったので諦める。 -
少し早いけど、市場の上に眺めの良いレストランでランチ
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ビールとチリサーモンのセビーチェ
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オススメされたCongrio地元産のフライを注文。
巨大すぎるアナゴ、大味で他の白身魚との味の違いがよくわからなかった。
アナゴは個人的にはやはり白焼きにして山椒つけて食べたい -
帰りのカストロ行きは、行と同じ運転手。本日何往復目なのかな。
途中Nercónで降りたいと伝える。
教会行きたいの?と言ってくれたのにあっさり通り過ぎる。おじさーんって言うと、あー!と言いながら止めてくれ下車。 -
この教会も独特な外観
しかし、鍵が閉まっていて中が見られず。口コミでもこのところ全然開いてないとのコメント
カストロに戻る。 -
昨日と同じSchop/生ビールが飲めるバーへ。
今日はBARRAのペールエール -
2杯目はIrishスタウト。
本場ギネスのコクはないけれど、頑張っていると思う。 -
12月31日。
カストロ教会でのミサに参加。
隣前後の人と握手してお互いの健康と無事を祈り合う。 -
大晦日のプエルトモン発のフライトが19時
移動4時間半見込んで、13時カストロ発のバスを取った。市内の渋滞考えたらギリギリか。
その前のバスは11時時で早すぎる。 -
地図見ると終点バスターミナル行かなくても帰り道ハイウェイの途中に空港方面へ抜ける道がある。
バスの運転手に、空港行きたいから途中で降ろしてもらえないかと頼むと、友人のタクシー運転手に連絡してくれ、ハイウェイでピックアップしてもらい効率よく空港までたどり着けた。 -
2時間近く前に空港に到着
プエルトモンの空港ラウンジ(プライオリティパス利用)でゆっくりする時間ができた。 -
大晦日のサンチャゴ行きは搭乗客が半分くらいのフライトだった。
こんなに空いてるフライトは南米に引っ越してきてはじめて!
CAのお兄ちゃん、今日が1年目ということで機内でお祝い。許可を得て写真撮影。 -
2023年12月31日、サンチャゴ空港で最後の日の入り。
空港から年越し花火でも見れるかと思っていたけれど、長蛇の列のチリ出国のイミグレに並んでいる時に2024年に。。
このあとペルーまで直行便(3時時間)で飛ばず、コパエアラインでパナマまで北上(6時間)します笑アルトゥーロ メリノ ベニテス国際空港 (SCL) 空港
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