20240105-4 築地 亀さんが定位置に戻りました、長生庵で龍とか辰とかのお酒とか。

2024/01/05 - 2024/01/05

結構今日は場内行ったり来たりしてますね。屋上からチーズ屋さん。色々試飲おおきに。また7街区に戻って、バスで移動します。もちろん築地へ。

エリア 築地(東京)

先ずはお魚屋さんへ。お昼前なのに、片付けしてます…んと、平日だからこんな感じだよ？って。そう言えば。とりあえず、えぇ感じの売ってくれるらしいので、お願いして。

さて、捌いてもらってる間にお蕎麦屋さんでしょう。けっこ並んでるね。

このケッタマシンは、並んでないと思いたい。

リュックに順番待ちさせて、亀さんにご挨拶…頭隠してなんとやらですか。寒い？

15分ほどで着席。あら、おつまみが淋しい…って、今日は平日か。

お高いお酒は、無闇と充実なのですけれど。

こっちもお高いのが占めてますなぁ…

この辺、お手頃で季節感。この頁かな。

そ言えば、亀さんスタンプカードが埋まってるんでした。なんか頂戴ってお願いしたら、お酒でどうかと。一番高いのでも良いよとの事やけど、なんとなくこの辺かな？十四代の龍の落とし子大極上生。一番ちゃうけど、十分…ちうか、むっちゃお高い一杯2000円やけどね。

すげぇ華やかで旨みのあるお酒。さすが十四代。

龍の落とし子って、酒米のお名前なんやね。

お通し…なんやろ？箸をつけてみますと、栗きんとん？たまたまですが、十四代には合うかもですな。辛口の酒とかはちょっと…ですけれど。

つまみ其の一、ちくわの磯部揚げ。青海苔まぶして揚げてる感じかな。

マヨネーズと、お隣は何かな？ポン酢とか？味付け無しか、塩少々の方がえぇ気もするけれど。

すぐに、つまみ其の二。鴨つくね。

刻んだ大葉、叩いた梅、和辛子。どれも合いますな。

ポン酒は、鳩正宗にしましょ。

炬燵龍…炬燵の上には蜜柑も欲しいとこやね。

続いて、長崎の飛鸞を。

細やかな龍の図。に、飛鸞の文字が見えますな。

輪廻転生。十二支の第一回って事は、これから12年かかる作品なのね。

調子に乗って、つまみ其の三。量が多そうで、いつもはパスしていたかつ煮やね。

青海苔と、

紅生姜。なんか、なにわの粉もんな感じ？

って事はなく、蕎麦屋の玉子とじなのね。かえしの風味に、しっかり煮汁を吸ったかつの衣。

なので、これの出番かな？

煮汁と玉子の甘味にゃ唐辛子少々…あ、振り過ぎ？まぁ良し。

ごちそうさまでした。本年もよろしくです。

おや、亀さんが甲羅干しに出て来てますね。じっとしているかと思いきや…視線を向けると睨み返されてる…んでも、よろしく…