弥陀ヶ原～大日平周遊

2023/10/12 - 2023/10/13

2023年の秋の紅葉は夏の暑さが長引き、例年より遅れていて、これに合わせて立山に向かうことにした。
宿１泊で上手く周遊できないか地図のコースタイムを調べると、称名滝Ｐから周回するのが良さそうと考えた。
称名滝Ｐへは手前にゲートがあり、時間制で開門される。秋の時季は開門時間が短く、朝のスタートが遅くなるのが少し残念だったが、何とか順調に周遊することが出来た。

エリア 立山黒部(富山)

ゲート開門前

悪城壁と呼ばれる絶壁に作られた急な登山道である八郎坂から、先ずは弘法平に向かう

坂の途中から称名滝が見える

アキギリが咲いていた

称名滝の北の大日岳が見えてきた

弘法平では立山アルペンルート脇に登山道が通る

中大日岳、奥大日岳展望

ナナカマドの赤色が鮮やか

赤、黄、緑とコントラストがいい

弥陀ヶ原、天狗山方面

弥陀ヶ原一帯は木道が整備されている

弥陀ヶ原バス停前

山腹ルートを通るとアルペンルートを見下ろすことができる

室堂と雪が少し付く立山

ミクリガ池に映る立山

時々ガスも広がる

雷鳥荘で宿泊

夕焼けに染まる立山

翌朝、未明にスタート

冷え込み霜が降りていた

富山湾方面が朝焼け

奥大日岳方面に朝陽が当たり始めた

日の出🌅

弥陀ヶ原を見下ろす

凍る小池

剱岳が聳える

七福園の紅葉は終わっていた

中大日岳

大日岳から剱岳を振り返る

大日平への下り

大日小屋を見下ろす

大日平の紅葉は見頃だった
バックは鍬崎山

木道が続く

下山し称名滝展望台に立ち寄る