2024/01/03 - 2024/01/04
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暴れナメクジさん
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この旅行記のスケジュール
2024/01/03
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電車での移動
京都駅→熱海駅(新幹線)
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電車での移動
熱海駅→伊豆高原駅(JR在来線)
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車での移動
伊豆高原駅→「UMITO the salon IZU」(タクシー)
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「UMITO the salon IZU」に宿泊
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泊まりました。
<宿泊代>
2名夕朝食付き 1泊44,520円(予約手段:一休.com)
300円(入湯税)
-8,455円(即時ポイント利用)
-4,556円(一休ポイント利用)
計:31,809円
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都から新幹線に乗って
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富士山見て
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熱海に到着しました。
前回と同じく「小田原吉匠 ラスカ熱海店」で買ったアジの唐揚げで昼食です。
今回は奮発して1人1個購入。 -
では今日泊まる宿のある伊豆高原に向かいます。
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伊豆高原駅
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駅のお土産屋の冷蔵庫には猪と鹿のお肉が入ってます。
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そして駅からタクシーに乗って「UMITO the salon IZU」に到着。
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この宿は近年オーナーがコロコロ変わったとこなのでざっくりと説明を。
<宿の歴史>
xxxx年xx月: 某企業の保養所として開設
2015年11月: 2代目オーナー(金谷観光ホテルグループ)が「THE KEY HIGHLAND IZU」として運営開始
2019年4月: 3代目オーナー(イヴレスホスピタリティ合同会社)が「UMITO the salon IZU」として運営開始 ←いまココ -
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ではしみじみ一休ダイヤモンド会員特典のウェルカムドリンクを頂きます。
というのもコロナ元年以降ずーっとキープしていた一休ダイヤがいよいよ今年海外旅行復活で終焉を迎えることになったので(結局期間限定ステージアップで継続)。 -
そんな訳で"GOODBYE DRINK"。
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では部屋へ。
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部屋は「【半露天温泉】コンフォートスイート (ツイン)」という上位カテで広さは46.12㎡有ります。
今回UPグレードとかではなく(今まで国内宿でUGらしいUGをされたことなし)普段6~10万円ぐらいする部屋がたまたま3.6万円(一休の即時ポイント利用適用後)で出ていた瞬間を狙い撃ちしたものです。
ただここは一休ではホテル扱いになってますが、厳密には食事付きバケレンで(夜間はスタッフさんが帰ってしまい門が施錠され外出不可)、去年の夏に泊まった「KAYATSUMA OKINAWA」と同様なのでフルサービス並みの10万は高過ぎかと。 -
さて玄関を入ると正面にクローゼットが有りますが、正直このガラス扉はいらない気が。
自分は開け閉めが面倒でいつも扉のない左奥側から遠回りして出入りしてました。 -
ハンガーとバスローブ
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リビング兼寝室
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パジャマ
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割と最近リノベーションされたようで室内はピカピカです。
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掃除も完璧で潔癖症な自分も満足。
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こちらはコーヒー。
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「真面目な冷蔵庫」の中身は無料。
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テレビ
尚、角度調整は出来ません。 -
一休ダイヤ特典のオリジナルアメニティ
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その中身
相方曰く良いものらしい。 -
洗面所
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ダブルシンクです。
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歯ブラシ等
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とても良い香りの石鹸
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ドライヤーはルーヴルドーの「復元ドライヤーpro」。
初めて見たブランドです。 -
シャワー室兼お風呂
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バスアメニティは以前泊まった「UMITO VOYAGE ATAMI」と同じく親会社「イヴレス株式会社」ブランドのTAYIV。
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お風呂は温泉。
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曇天のせいで分かり辛いですがお風呂の窓は全開にしてオーシャンビューとして楽しめます。
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トイレは自動開閉式。
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ベランダに出てみましょう。
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写真で想像してたのよりずっと広いです。
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ちなみに夏は芝生と木々の葉が青々と茂って綺麗な反面、海への視界が若干遮られるようです。
一方冬は枯れ枝で殺風景な反面海が広くなります。
どちらを取るかはあなたのお好みで。 -
さて部屋に戻ります。
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こうやって見るといろいろ家っぽいですが逆にそれが落ち着く感じ。
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夕食までの間駅で買ったミカンワインを飲みました。
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煩くない程度のライトアップが施された外の庭
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では部屋を出て
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レストランに向かいます。
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それにしても
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クラシックですな。
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メニュー
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ワインの価格はボトルが4,000円~と、とても良心的です。
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鮮魚のマリネは(まさかの)サーモン。
でも美味しかったです。 -
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お肉用ナイフ
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UMITO VOYAGEで食べた肉と同様にモチっとした独特の食感で相方は好みでなかったようですが、自分的には悪くありませんでした。
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プリン
実はこれが一番美味しかったかも。 -
夕食が18時スタート一択で20時前に部屋に戻り寝るには早かったので、レストランで残った赤ワインを部屋に持って来てもらい珍しくテレビ鑑賞することに。
たまたま見始めたまいやん出演のドラマ「侵入者たちの晩餐」が面白くて5分おきのCM攻撃にもめげず最後まで見続けました。 -
翌朝
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朝食を食べにまたレストランへ。
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昨日の夕食と同じ席です。
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こちらはヨーグルト。
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コーンスープ
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相方の頼んだポーチドエッグ
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自分のオムレツ
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カフェラテ
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食後は厨房の窓を覗きつつ外へ。
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ベンチで塞がれアクセス出来ないようになってますが、こちらはTHE KEY HIGHLAND IZU時代の貸切露天風呂。
今は使われてなさそうな感じです。 -
宿全景
「伊豆ホテル リゾート&スパ」(泊まったことないけど)同様に二つの建屋を渡り廊下で繋いでます。 -
ロビー
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コンパクトながら洗練された空間に仕上がってます。
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外に出てみました。
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立派な門
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コートを着てなかったのですぐ部屋に戻ってベランダでコーヒー。
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しばらくしてまた暇になり再び外に出て周辺を散策。
この辺りは夏に趣味仲間と来た場所だけあって良質なくぬぎの木が豊富です。 -
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さてチェックアウトの時間です。
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正直自分も相方もあまり期待してませんでしたが(笑)、とても満足な宿でした。
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伊豆高原駅に戻りロッカーに荷物を預けた後は昼食を食べに向かいます。
ちなみに宿に手配してもらった帰りのタクシー運転手はやや高圧的で感じの悪いジイさんでした(グーグル口コミにも同様の記載有り)。 -
駅前にある「ミクニ伊豆高原」
こちらも気になりましたが、2023年12月29日~2024年1月8日は1人1万円以上の高いランチしかやっておらず断念しました。
それにしてもこの場所のランチで1人1万円以上って…「すかした東京モンのオッサン」ぐらいしか来ないでしょ(←偏見)。 -
そんな訳で我々が向かったのは「本家鮪屋 伊豆高原本店」。
昼の予約は出来ないのでそこそこ並びます(食後人がいない一瞬を撮影)。 -
良い席に案内されました。
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今回はレンタカーに乗らないので昼から飲みます。
ところで、隣に座ってるペアルックのアベックの会話から食べログクーポンを持って来忘れたのを思い出しました。
でも出発前時点でクーポン期限が年内だったから印刷出来なかったことも思い出しました。 -
では料理の写真を載せていきます。
何と言ってもここは昼に丼一択でなく夜仕様の酒のつまみメニューが頼めるのが嬉しい(我々は米をほとんど食べないので)。
まずは「鮪ほほ肉炙りポン酢」。 -
「つまみねぎとろ」
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「特選頭とろ炙り丼定食」
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まだ1月4日ですが、これは今年のグルメで優勝でしょう。
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食後は海まで歩きます。
道中にはお洒落なカフェやお店がポツポツと。 -
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「伊豆テディベア・ミュージアム」
最近はミュージアムに行かなくてもアーバンテディベアが見れますので。 -
謎の空間と謎の人の像
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海に続くこの細い道を歩いて行きます。
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急に海っぽくなってきた。
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おお
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あっぱれ
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橋立吊橋を渡ります(帰りに反対側から撮った写真)。
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橋の下ではロッククライミングをしている人の姿も。
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元の道に戻り対島の滝にも行きましたがこの日は滝が流れておらず残念。
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では駅に向かって歩きます。
その前に時間つぶしを兼ねて道中の「りんがふらんか 城ヶ崎文化資料館」に寄ってみることに。 -
入口にはヤギさん
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資料館内部のお土産コーナー
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懐かしい電話が展示されてます。
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いい塩梅に時間つぶしが出来てちょうどよい時間に駅に戻りました。
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ここから東京駅まで伊豆急行特急踊り子に乗って帰ります。
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到着後、東京駅向かいにある東京ミッドタウン八重洲へ。
この中に本日夕食を予約した店が入っているのですが、かの有名な「ブルガリ ホテル 東京」も入ってます。 -
中には沖縄で観光客に大人気の「ポーたま」も。
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エスカレーターから撮った天井
新しいビルだけあっていろいろお洒落です。 -
予約したお店は「Aux Delices de Dodine」。
以前大門に有ったのが移転したもので、2013年の伊豆大島旅行帰りに利用して以来です。 -
今回10年半ぶりだけどやっぱりここは美味しい。
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客層は若い女子会グループが多く雰囲気重視の店になってしまったのかと一瞬不安になりましたが余計な心配でした。
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ここは旅行帰りにまた使おう。
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この旅行記へのコメント (6)
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- おみヴぉ333さん 2024/02/12 17:18:38
- や、安~っ!
- 暴れナメクジさん
こんばんは~。遅ればせながらサロンの旅行記拝見させていただきました。いや~、安さにビックリ!イマドキあり得ないお値段でしたね。さすがでございます。
なるほど、なんか見覚えあるなと思ったら、キーハイランドなんとか・・っていう時代に、検索だけしたことあったっけな~と思い出しました。お部屋は言わずもがなですが、館内もクラシックで金谷風味がいいですね♪ 期待してなかったけどよかった、っていうのが結局イチバンですよね。お値段も含めて満足度高かったと思われます。個人的にはあの本家鮪屋の「特選頭とろ炙り丼定食」がめーーっちゃ気になり食べてみたいです!
今年はやっぱり海外にお戻りなんですね!おめでとうございます!\(^o^)/ 暴れナメクジさんが手放されたダイヤモンド、今年は私が大切に保有して使わせていただきます!!(笑)さっそく今月末に使ってきますね。
おみヴぉ
- 暴れナメクジさん からの返信 2024/02/12 19:23:48
- RE: や、安?っ!
- おみヴぉさま、こんばんは。
年がら年中宿のプライスチェックをしていると時々こういう
目玉商品との出会いがあるので楽しいです(予約サイトの
システムエラーと称して後日宿から価格再提示を食らうこと
もありますが)。
宿は普段あまりクラシックなところは好んで泊まらないので
ここは逆に新鮮味があって良かったです。なにより日光金谷
ホテルみたいにトイレまでレトロなガチクラシックでないので
清潔感もあって快適でした。
本家鮪屋の「特選頭とろ炙り丼定食」は見た目通りに美味し
かったです。いわゆるインスタでよく見るような「美味しそう
だけど食べたら全然そうでもない」みたいなのと違って本物です。
一休ダイヤモンドは個人的にはさほど恩恵を感じてないので
(値引き率はYahoo!トラベルの方が高いことが多いし特典も
シティホテルの駐車場無料みたいな対象外特典も多いので)、
あっさり諦めがつきました。
でもせっかく取得したなら豪華特典のある宿で活用したいですね!
おみヴぉさんがどこ使われるか楽しみです。
暴れナメクジ
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- puyomushiさん 2024/01/06 17:40:45
- ミクニ伊豆高原
- 暴れナメクジさん
本年もどうぞよろしくお願いします♪
新年早々、お天気的にもコスト的にもGoodなステイですね。幸先が良い年です(*^-^*)
お宿って、どうしても事前のクチコミや宿泊Feeで自分で勝手に期待度を釣り上げてしまいますが、そんな時に限って結果が伴わないので今年は、ステイしてみてのお楽しみ♪の気持ちで臨みたいと思います。
そしてミクニ伊豆高原。
すんごく、強気なお値段ですよね。
海の輝き Saveurs de la mer brillanteという7,260円のコースもありますがメニューみるとちょっとしょぼい感じ。
でもファシリティはすんごく惹かれるので、悩ましいです。
今年も、お天気に恵まれてすばらしい旅がたくさんできますように!!
puyo
- 暴れナメクジさん からの返信 2024/01/07 11:26:17
- RE: ミクニ伊豆高原
- puyoさま
本年もよろしくお願いいたします
今回の宿はコスパ的には最高でした(二度とあの価格
では泊まれないと思いますが)。
なんかもう、近年日本の宿の宿泊代が高騰し過ぎて
支払った金額の半分ぐらいの価格帯の宿に泊まる気
で行かないと、これからはがっかりすることの方が多く
なるのではないかと思います。
その点今年自分は円安直撃海外旅行で(モルはやめて
ベトナムになりました)年間旅行予算のほとんどを使って
いる分、国内旅行宿は低予算で全部期待薄になりそうで
逆にちょっと楽しみです。
気になるミクニ伊豆高原は原価が不明過ぎて食べる勇気
が湧きませんでした(笑)
おっしゃる通り箱はスタイリッシュで魅力的なんですけど
気合入れて窓側に座っても駅前ロータリービューな上に
下からガッツリ見えてるのでどうなのかなという気もします。
数年前に一瞬宿泊予約を入れてキャンセルした北海道
のミクニ「フラテッロ・ディ・ミクニ」と比べて、ランチで
倍の値段を取ってるのも首都圏近郊宿/レストランあるある
金持ち東京人をターゲットにしているのが見え見えで。。
そんな訳で今年の自分の国内旅行は高級宿/レストランを
外から眺めて難癖つけるだけの一年になりそうですので(笑)、
puyoさんが実際に素敵な宿/レストランに訪問されてUP
してくれるのを楽しみにしております!
暴れナメクジ
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- arc-en-cielさん 2024/01/06 16:13:03
- 明けましておめでとうございます!
- 暴れナメクジさま、こんにちは。
本年もよろしくお願いします。
今年のお正月の旅行記がそろそろかなぁ~と思っていたところに、ちょうどUPされていました(^^♪。
でも今年は関西ではなく、伊豆の温泉でしたか!
そして、今回お泊りになったお宿もまた毎度のことながら、スタイリッシュな素敵なお宿。
伊豆には、こんなお洒落な温泉宿もあるのですね~!伊豆には訪れたいと思いながらも、なかなかアクセスの面から実現しておりませんが、いつか訪れてみたいお宿です。
2日目は、見事な青空と青い海が見られて、今年も期待できそうですね。
GWには海外旅行も控えていらっしゃいますし、暴れナメクジさまにとってステキな1年となりますように☆彡
追伸:私も昨日、「侵入者たちの晩餐」観ました。ストーリーが二転三転して、最後まで眼が離せない期待以上の面白さでした♪
arc-en-ciel
- 暴れナメクジさん からの返信 2024/01/07 10:16:28
- RE: 明けましておめでとうございます!
- arc-en-cielさま
本年もよろしくお願いいたします
今回は、去年相方が正月に加えて夏も社員旅行で
京都に泊まってることもあり近場となりました。
そんな訳でデュシタニ京都はまたの機会にお預け
です。
宿のある伊豆高原はとても良い環境でそれこそ
バブル御殿みたいな立派な家も建っているし、日本
にもかつてこんな栄華を極めた時代があったのかと
しみじみ感じました。
伊豆は関西から行くと電車の乗り換えが発生するので
若干面倒ではありますが、隠岐の中ノ島に比べると
はるかに近いかと(笑)
5年ぶりの海外旅行はキャンセル料の掛かる航空券を
すでに取っているので今はただ無事に行けることを
祈るばかりです。
またCOVID-24とかまき散らされなければ良いですが。
「侵入者たちの晩餐」は違う目的で見始めましたが
ストーリーも面白く一石二鳥でした♪
暴れナメクジ
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