2023年-2024年ゆく年くる年　ホーチミン4泊5日滞在記

2023/12/31 - 2024/01/04

2023-2024ゆく年くる年は、初めて訪問するベトナムにしました。
バイクの多さに圧倒されながらも、道路を渡ることにも慣れてきました。


往路：12/31 NH891 HND 16:50 - SGN 21:50
ゲート108B 17:02出発-19分地上走行-17:21離陸
21:31着陸- 8分地上走行- 21:39 ゲート17着

復路：1/4 NH834 SGN 07:30 - NRT 15:15
ゲート21 07:25出発-16分地上走行- 07:41離陸
14:33着陸-10分地上走行-14:43 ゲート58A着

宿：
2023/12/31-2024/1/4
InterContinental Saigon
2 Double Premium Oceanfront Club Lounge Access

1日目(12/31)：移動(羽田->ホーチミン->ホテルチェックイン)
2日目( 1/ 1)：ツアー(メコン河クルーズとクチトンネル)
3日目( 1/ 2)：街歩き(サイゴン中央郵便局→Independence Palace→ベトナム戦争証跡博物館→ホーチミン高島屋→健之家)
4日目( 1/ 3)：街歩き(ビンコムセンター)
5日目( 1/ 4)：ホテルチェックアウト、移動(ホーチミン->成田)

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023年から2024年へと年越しの旅。年越し海外は、何年ぶりだろう。第3ターミナル行きに確実に乗りたい座りたい。ディズニランドホテルからのリムジンバスを予約しておきました。40周年の間に一度はパークに行こうと思います。。

東京ディズニーランド(R)ホテル 宿・ホテル

ランドホテルからの乗車は、始発でホテルを巡るので時間はかかります。でも、乗る人は少ないので席も選べるし乗れないこともないので安心です。
ランドではほぼ満席になりました。

今回第3ターミナルまで利用したのは私達だけでした。31日ですし、国内線の旅客が多いのですかね。いつも海外の方が多い印象だったのに、今日は違っていました。
ターミナル３到着。リムジンバスさん、ありがとうございました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

ターミナルの入り口では門松がお出迎え。

本日は第3ターミナルからの出発です。

こちらのカウンターで手続きをします。

ホーチミン行きは定刻です。

免税店を少し覗いた後にラウンジに移動。

羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

この時間ガラガラ。ANAの国際線、この時間は第2ターミナルの利用の方が多いのだろうか。

ペリエ、パン、サラダやチーズを少しづついただきます。

カルボナーラ。

お寿司のセット。シャリが小さいと良いのになぁ。我儘な発言です。

ラウンジの一角。

今回は１０８B ゲートからの出発です。時間変更もなし。
ANAのスタッフが多数集合している。何だろうと思っていたら、車いす利用の方を援助する方たちでした。こんなに車いすで搭乗する人を見るのは初めて。

大谷さん。何をしても絵になる。

ライトアップされているっていうのでしょうか。ちょっと暗め。

機内食の天丼。茅乃舎の出汁もいただきました。これは、国内線普通席で使われる大きさのカップで提供。飲み物はプレミアムクラスと同じサイズ。

チキンカツカレー。

四国から九州近くを飛行中。

ハーゲンダッツのアイスクリーム。機内で頂くのは久しぶりです。

ホーチミン到着。入国審査を通過するまで20分ちょっとかかりました。できるだけ右側の列に並ぶと、更に右のカウンターがオープンした時に移動できるのでお勧め。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

空港で両替し、SIMカードを購入。相変わらず日本で購入し設定しておいたe-simは使えず。SIMカード240000VND。いきなり〇十万の単位についていけない。〇を3つとって6倍するのが円換算の目安と思っていても。
ついでに定額タクシーもお願いした。280000VNDとのことで高いのでは？と思ったけど特別料金だと。カードで支払い。

ターミナルの外に飛行機の情報。サンタさんとツリーも見えます。
案内された車に乗車。ホテルに向けて出発します。

街並みを見つつ進みます。レストランかなぁ。さしみって書いてある？

バイクがいっぱい。この時は2人乗りが多かったかな。よく事故が起こらないなぁ。道が渡れないから行きたくないと言っていたベトナムですが…、大丈夫だろうか。みんな強引に、それでも何か譲り合いつつ進むバイクと車の波って感じ。

この車でホテルまで移動。運転手さん、途中で停車して調べる。更に交通整理の警察官に道を尋ねる。そこに見えるよとホテルを確認したのに、ホテルの方に曲がらず違う道に行きそうになる。タクシー降りても荷物を下ろすのは無視。それなのにＭＯＮＥＹ！と。年越しイベントで渋滞は仕方ない。1時間以上時間を要したけど。場所と道を知らなすぎな感じ。とてもチップをという気持ちになれず。

ホテルにチェックイン。事前に到着時間を連絡していたのでスムーズ。チェックアウトの日は朝が早いと伝えると、4時30分からブレックファーストボックスをフロントに用意しておくので受け取ってから出発してねと、とても親切。気持ちが切り替わりました。

インターコンチネンタル サイゴン ホテル

ツインルーム、カテドラルビューとのこと。

ウェルカムフルーツ。

ミニバー。手前のお茶類とコーヒーはフリー。

コップ、グラス類。

グラスはここにも。

電気ポットとカップ＆ソーサー。

冷蔵後を開けてみました。もちろん有料です。

スーツケースが置けるのは便利。

ターンダウンサービスの後のセッティングです。USBやコンセントは、こちら側になないのが残念。

バスルーム。トイレとシャワー。

洗面台と浴槽。時間により、お湯の温度が上がらず。ぬるめが好きなら気にならない程度。

トイレ。ウォッシュレット無し。

洗面台。アメニティーは最小限のみ、必要なものはリクエストして届けていただくようです。

これが常備されていたものです。シャワーキャップと、コットンとスワブ。

クローゼット。

スリッパ。

2日目。ラウンジで朝食。バインミーがある。ここにパテを追加していただきます。美味しい！！パンの食感がまたいい。

ラウンジの様子。現在貸切状態。

ラウンジの別の方向。

スカイジュース。まずまず美味しい。

朝食用のオーダーメニュー。

お日様が昇ってきました。初日の出。

ビーフフォー。

ポーチドエッグ。お勧めマークがついていたので。

19階にラウンジはあります。
今日は元旦。オプショナルツアーを予約しています。ピックアップは7時10分。それでは、GO！

ガイドさんと合流。プライベートツアーになったとのことです。他に申し込みが無かったということで。
あっ、ピンクの教会。

タンディン教会 寺院・教会

単線の線路。

国旗掲揚。国旗でいいのかな？

この木は、ゴムの木。ブレブレですが…。

クチトンネルツアーのクチトンネルに到着。ツリーがお出迎え。

クチの地下トンネル 史跡・遺跡

全体の案内図。

このシールをつけて入ります。これもボケボケ。

トンネルの説明。何層かになっていて、空気穴もあり。

こういう建物の中で、色々作業されたりしていたようです。

これは、罠。足を踏み入れると…。

こんな体験も可能です。完全に隠れることができます。結構体の大きい方も入れていました。この方は自力で出てらっしゃいましたが、時に手助けが必要な方もいらっしゃるようです。

空気穴はあちこちにあります。最初は、あっ！と思いましたが、あまりにもあちこちにあり珍しさが無くなってきました。

兵士さん。

戦車もあり。

罠の数々。実際に、こうなるんだよと係りの方が教えてくれます。

ライスペーパーつくりのデモンストレーション。

こんな風に乾燥させるのですね。

このツアーでは、このような場所を歩きます。この地下にはトンネルが彫られているのですが、街の中にもトンネルがあるかもしれません。

落ちたくない。

トンネル体験は、２０ｍ、４０ｍ、６０ｍから選べます。ガイドさんが膝の痛い人は止めた方がいいと。せっかくなので２０ｍのコースを選択。ガイドさんの後に続いて進みます。途中で写真も撮ってくださいます。さぁ、ここからスタート！
２０ｍコースなら大丈夫。４０ｍでも行けたかなぁ。いや、無理はしません。

さらに進み、休憩。キャッサバです。

これを蒸して切ったのがこちら。塩と砂糖とピーナツを混ぜたのをつけていただきます。美味しいかも。でも、これだけしか食べられないとしたら…。

お茶もいれてくださいました。この後ビデオを見ます。言語により、場所が分かれます。もちろん日本語のビデオを見ました。

ホーチミンさんの像。出口に移動します。

爆弾の展示。
ショップが併設されていますが、銃や爆弾の展示も同じ場所にされています。

車を覚えておかないとね。車に戻って移動です。次はランチです。

現在の天皇陛下が皇太子時代に訪れたお店だそうです。

メコン レスト ストップ 地元の料理

入り口のところにお写真が飾られていました。

テーブルセッティング。

揚げ春巻き

スープ。甘めの味。

象耳魚のフライ。

すり身をレモングラスに巻き付けたもの。

象耳魚はライスペーパーに包んでいただきます。最初の1巻きはスタッフの方が作ってくださいます。

こんな感じ。お上手です。

ポメロジュース。

マンゴスムージー。
このエリア日本人観光客の集団。それそれ別のツアーだと思うのですが、他国の方はいませんでした。

これもスープ。こちらは甘さはなく美味しかったです。

チャーハン

風船おこわと言っていました。これをカットしてくださいます。そうすると…。

こんな感じ。おこわというより、お餅です。周りにお砂糖なのかな、甘いお餅でした。

スイカとパイナップル。この国では、パイナップルの芯は取り除かずに提供するのが普通みたい。

食後レストラン内を散策。ブランコ発見。

お花もキレイ。

こちらには黄色いお花。

ブーゲンビリアかな。

次はメコン川クルーズです。港に到着。

ここでガイドさんがチケット購入？

この船は…。

さぁ船に乗って移動です。貸切で運行。

立派な橋が見えます。

この植物は浮くらしい。

この辺りで、象耳魚の養殖がされているとのことです。

ハチミツやさんで一休み。龍眼のハチミツをいただきました。

バナナチップとしょうが。
試食販売って感じです。ペットボトル入りのハチミツとか。

これが泳いでいる、象耳魚。

ザボンって言ってたっけ？

何だっけ？

ココナッツ

バナナ

バナナの花
この辺りは、フルーツと食べられる葉っぱの宝庫のようです。

次は、フルーツとお茶のサービス。世界遺産に登録されたという伝統音楽を聴いてフルーツを楽しむ。そして、チップの籠がテーブルに置かれるという。ただ、素人目には心動かされず。お上手なのかなぁ。良さを理解できず申し訳ない。

次はこの船でのクルーズ。2人で船は漕いでくださいます。ディズニランドのトムソーヤ島のカヌー体験と同じような舵を使って漕ぎます。私もちょっとだけチャレンジさせていただきました。

メコン川クルーズ エンターテイメント

船に乗っている目線からパチリ。

こちらも。

この帽子を渡され、かぶっての船旅でした。
下船すると、ココナツキャラメルの製造販売のお店。そこを通り抜け、船に乗ります。

船に乗ったら、ココナツジュースをいただきました。

港に戻りました。新年の飾り。

バイクの人と、バイクを止めてハンモックで休憩できるカフェのようなお店が、道路沿いにいくつも見かけました。
車は税金が高く日本で買う2.5倍とガイドさんが言っていたような。バイクは1人1台、何処にでも停められる＝駐車違反にならないって。

このホテル有名な気がします。ガイドブックなどに出てくる。

ホテル マジェスティック サイゴン ホテル

サイゴン川沿いの新年お飾り。ここの道はベトナム人でも渡りたくないとガイドさん。

朝も祝日のためか道が空いていたのもあり、予定より早くホテルに戻ってきました。まだ間に合うのでアフタヌーンティーをラウンジでいただきます。

インターコンチネンタル サイゴン ホテル

カフェスアダー。ちょっと苦みがあるけれど、スイーツと一緒だと美味しい。
ごちそうさま、お部屋で休憩します。

カクテルタイムにもお邪魔してみました。スパークリングワインでシャンパンは無し。あっても、スパークリングウォーターというちょっと残念な私です。

チョット街中散策。ブックストリート。

ホーチミン市ブックストリート 散歩・街歩き

ここにも新年のオブジェ。

郵便局です。お部屋からは裏側しか見えないので、正面から拝見。

サイゴン中央郵便局 建造物

修復工事中の教会。夜になるとライトアップされています。

サイゴン大教会 寺院・教会

ここのチョコレートお土産に頂いたことがある。

Xóm Ch? Cũ
夕食はここにしようかと。2階みたいだけど…、大丈夫かなぁ。行ってみましょう。

1階の入り口からは想像できないきれいな空間でした。テーブルに用意されているもの。

お店の人気メニューを２つオーダー。美味しくいただきました。

これが店の入り口。

階段もオシャレだったのですけどね。
入り口だけは…、一歩入る勇気を持つのも必要だなと思いました。

ホテルに戻ってきました。昼間と雰囲気が違いますね。

3日目はマーケット39で朝食をいただきました。ココナッツジュースもオーダー可能です。

インターコンチネンタル サイゴン ホテル

飲茶メニューもいくつかあり、お粥の種類も4種類、飲み物も種類も多く、人も多いです。

紅茶とカフェスアダーをテイクアウト。

街の散策に出発。昨日の夜も通ったブックストリートの朝。

ホーチミン市ブックストリート 散歩・街歩き

郵便局。今日は中に入ってみます。

サイゴン中央郵便局 建造物

中はこんな感じなんだぁ。オシャレな雰囲気。

絵葉書購入。

自宅宛てに書いて送ってみようと思います。

キッテも購入。かごに入れて、多分大丈夫。
この旅で買った物って…このはがきと切手だけになるとは。この時は知る由もなし。

修復工事はいつ終わるのだろう。

サイゴン大教会 寺院・教会

街中の看板が気になるのよね。

これも、2024年を祝うものなのかな？

ここなんだろう。人がいる。入れるのかな？と思ったらチケットを買うように、とこの建物を教えていただいた。

統一会堂 建造物

1人40000VND。チケットはホチキス止めして渡された。

Independence Palace
目指していたのは先ですが、入ってみることにしました。

立派なお部屋。

レッドカーペットの階段。見るだけです。

ここは何のお部屋だっけ？

このマーク。この先には…。テラスがあって、入る前に見ていた門の方がみえます。

ドラゴンの円形絨毯も立派です。

レジデンス部分。

シアターもあり。

屋上にはヘリコプター。
台湾、韓国、ベトナムとここ最近は大統領府を巡っているなぁ。

ここが第1の目的地。War Remants Museum。

ベトナム戦争証跡博物館 博物館・美術館・ギャラリー

さぁ行ってみます。

入場料は、ここも1人40000VND。レシートみたいなのにQRコードがあり、それをゲートでかざして入場します。

いきなり迎えてくれるのが戦闘機。

こんなのも。地獄の黙示録(映画)を思い出します。

まだまだあります。

このポスター、どこかで見たことある気がします。

これも有名な1枚ではないでしょうか。
４８年前に終わったベトナム戦争、ここの展示は起こったことを伝える場所。今も戦争が起こっていることを思うと言葉がありません。平和な世になりますように。

こんな爆弾が投下されたら…考えたくありません。

災害派遣なら必要ですが、戦争に使われたくない。

No more WARと願いつつ後にします。
ここからは、GRAB利用に初挑戦。ちょうど下車する人の後にピックアップしてもらえました。楽だわ～、これも40000VND。歩くより楽でいい。

両替しようと思いシェラトンホテルで下車。ドンコイ通りを歩きます。

ここで両替。確かにレート良し。日にちが違うのでレートは変わっているはずなので何とも言えないですが。まぁ少額の両替なら空港でも同じかなぁ。1万円で入場料1回分は浮く。これをどうみるか。

フンロン マネーエクスチェンジ その他の店舗

MAROU。ちょっと休憩しましょう。

2階の席にどうぞとのことで2階席。テーブルのディスプレイはニューイヤー。

SIGNETURE　トッピングを1つ選ぶ、マロウのチョココーティングボバにした。アイスかホットか迷ったけれどアイスにした。

もう１つはMINTY　MAROU。こちらも同じトッピング。他の選択肢はマシュマロかクリームだったかなぁ。

コースターもオシャレ。

お店の写真。この2階の窓側でいただきました。

年越しイベント会場だった感じ。撤収作業をしています。

ふっと見ると、こちらは！蓮の花とホーチミンサンの像が見えます。

ホーチミン市人民委員会庁舎 建造物

地下鉄の駅の入り口だと思います。開業はいつになるのでしょう。

市民劇場かなぁ。

ホーチミン市民劇場 劇場・ホール・ショー

日本ぽいと思ったら高島屋でした。

高島屋 ホーチミン 百貨店・デパート

高島屋の入口には門松。

お人形さん展示。

中はツリーに袴姿のお爺さん。
この上でランチにしましょう。

ピザ フォーピース。外ならすぐ案内できるけどと言われたけれど、中の席を希望し少々待つ。電話番号を聞かれたけれど、無いというと近くで待っててねと。
席に案内していただき店内を見渡す。ここはピザ釜が2つある。ボケボケですが。

Bac Xiu(single)とレモンジュースかと思ったらライムジュース。

サラダにプラッタチーズトッピング。

こんな感じにチーズを切ってくださいます。サラダはスモールサイズ。

ピザはハーフ＆ハーフにしました。マルゲリータと味噌サーモン。

ボロネーゼ。
食べきれずピザは半分持ち帰りにしていただいた。

食後外に出てみたらブランコ発見。ちょっと乗ってみた。

入り口まで戻ってきました。マッサージにでも行こうかな。

サイゴン スカイデッキ。見上げてみました。

ビテクスコ フィナンシャルタワー 現代・近代建築

バインミーのお店。食べてみたかったけれど、お腹いっぱいでパス。

バインミーニューラン パン屋

生活の臭いのする通り発見。

健之家、1時間後ならとのことで1時間街中散策し戻ってきました。ここはキャッシュのみ、チップ込みで70分350000VND。

健之家 エステ・スパ・マッサージ

1階に椅子が並んでいたのですが、4つ椅子が並んでいるお部屋に通されました。結果的にこれが良かったです。
ここまでは元気だったのですが…。
マッサージ後半の背中などのマッサージ中から体調に異変が。高島屋のベンチで休み、落ち着いたところでGRABでホテルに戻りました。この後私はダウン。

4日目の朝。きっと素人判断ですが私は胃腸炎。12時間は絶食にして胃を休めつつ水分は補給。少しづつ落ち着いてきました。

インターコンチネンタル サイゴン ホテル

朝食。旦那さんには先に食事をしてもらった。

食べられそうな自分を確認し食事に移動。お粥があったのが救い。ここのお粥は水分が多いので食べやすかったです。

フルーツは、今日はパッションフルーツがありました。
食後ゴロゴロ休んでいたのですが、せっかくなので少しお出かけしてみようと思います。

ビンコムセンター。

ビンコム センター ショッピングセンター

ショッピングモールはクリスマスの飾りです。反対側は2024年 Happy New Yearも兼ねていました。

でも…、やはりまだ調子が今一つ。ホテルに戻って一休み。
ラウンジでアフタヌーンティー。

インターコンチネンタル サイゴン ホテル

フルセット1人分とセイボリーのみ1人分をお願いしました。

セイボリーは3種類。この後お部屋に戻り、一休み。
せっかくの旅なのに休んでばかり。カゴバッグを買いたいなぁとか雑貨を探したいなぁと思っていたのですが、何もせず。

カクテルタイム。厚めの皮の春巻きがありました。
お部屋に戻って、荷造りをして休みます。明日は早いので。

4時30分過ぎにホテルをチェックアウト。朝食ボックスを用意しておきますから受け取るようにとのことでしたが、用意されておらず。少し時間をいただければと言われましたが、お断りさせていただきました。
ホテルからはGRABで空港移動、早朝ですが125000VND15分かからず空港到着。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

ANAのチェックインカウンターはお正月バージョン。

この後出国審査とセキュリティチェックで30分ちょっと待ち。

空港のツリー。

世界の時間

ここで呼ばれたらチェックインカウンターに戻らねばならないようです。

ゲート確認。

ここからラウンジに行くようです。後から別の場所にエスカレータを見つけましたが、この時は階段しか目に入らず。

ルサイゴンラウンジに向かいます。

入り口です。43USDでも使用可能な様だけど…そこまで支払って利用しないかな。
フォーやパン、フルーツ、トロピカルジュースなどありました。私はお粥とフォーのスープだけいただきました。Wi-Fiのパスワードはテーブルにあり。Wi-Fiはないのかと思ってあきらめるところでした。

ゲート27から出発。

この機材で日本に帰ります。帰りは成田行きエアージャパンの運航です。

搭乗ゲートは1階降ります。ショップも並んでいましたが、何処も同じようなお土産品を扱っている印象。結局何も購入せず。

ゲートで搭乗待ちをします。この便では車いすの方々は見かけず。ですが、成田で降機後車いすでのお迎え待機の方は見かけました。

7時過ぎには搭乗。

プレミアムエコノミーとしての席の販売はないので、エコノミークラスと同じという席。スリッパを手荷物にせず失敗。まぁ、帰りの方が短時間なので仕方ない。少し席が広いだけでも楽な感じがします。

スタート画面は富士山。ダイヤモンド富士？

ちょっとゆったり。
出発時間を過ぎたけれど、搭乗予定の方を待ってドアが閉まりました。出発時間より5分は遅れていた気がする。乗れてよかったかな。

白身魚のお勧めのメニュー。サラダと麺とスープは完食。

洋食はポークのメニュー。

デザートのアイス、見た目は大きいカップだけど持つと軽い。

51番ゲートの到着、成田空港には予定よりも早い到着となりました。

成田空港第1ターミナル 空港

日本に戻ってきてホッとしました。どこに行っても大丈夫と思っていたのに体調を崩してしまったので。でも、リベンジしたいなぁ。きっと次は強くなっているはずって信じて。

ゲート到着20分後には荷物ピックアップ完了。帰りのバスチケットを購入。おにぎりとみそ汁…と体が欲しています。

アライバルラウンジで一休みしてから帰ります。

飲み物とスナックとキャンディだけになっていて残念。帰ったらおにぎり買いに行こうっと。

リムジンバス乗り場番号も変わってる？10番乗り場で待ちます。

私が乗るのは16時10分発。

建物側での待ちから、第2レーンに移動して待機。

一部車の多い場所がありましたが、定刻より気持ち早めにランドに到着しました。
久しぶりの海外年越しの旅は思わぬ体調不良でエアーとホテル、日本から予約していたオプショナルツアーを除き現地での支払いが最も少ない旅となりました。追加の両替はいらなかったなぁ。次に行く時は元気に旅したいと思います。のど元過ぎれば…懲りてないみたい。今年も旅を楽しみつつ仕事も頑張ります！

この旅行記へのコメント （1）

• ひでじいさんさん 2024/01/12 17:23:08

  ご無沙汰してます。

  ホーチミンは近くていいですね、 　近いようですがかなり時間がかかりますね。今年はホーチミンorダナンorハノイに行ってみたいと考えてます。ホーチミンは暑いですね、年中夏です。
  最初は20年前に安かったので、ほぼ個人旅行+エコノミーで行きました。その後は年を取って航空機の便が悪いのでＣで3回行きました。舞浜あっちゃんさんの行かれた所を見るるとホーチミンに行きたくなりました。20年前に1日昼食付「クチトンネル+デルタツアー」が5ﾄﾞﾙでした、近頃は50ドル位ですね。英語ツアーでガイドさんの言葉が判らず、ただ見て回っただけ。次は少し高いですが日本語ＯＰツアーにしました。
  近頃、東南アジアでは観光付きのツアーが無くなって年寄りには寂しいです。
  朝昼晩の食事処を探すのが面倒なので全部セットのツアーがないかなあ？？
  お邪魔しました。