2023年末～2024年始東南アジア３カ国周遊２（タイ・バンコク）

2023/12/28 - 2024/01/06

年末年始の東南アジア周遊３か国の２か国目はタイのバンコクです。
旧市街を散策したり、B級グルメやタイ産カカオを使ったチョコレートショップに行ったりしました。
バンコク滞在の2日目はサイアモティフ ブティック ホテルに泊まり、バルコニーから川を眺めてのんびり過ごしました。
行った所、食べた物などの備忘録です。

こちらの旅行記は〇の箇所になります。
　2023年12月28日　NH251・NH260　羽田⇔福岡
　2023年12月29日　NH885　羽田→クアラルンプール
　2023年12月29日　AK538　クアラルンプール→プノンペン
　2023年12月30日　プノンペン
〇2023年12月31日　FD607　プノンペン→バンコク・ドンムアン空港
〇2024年１月１日　バンコク
〇2024年１月2日　　タイ国鉄45号クルンテープ・アピワット中央駅
　2024年１月３日　　　　　→パダンブサール→バタワース→ペナン島
　2024年１月５日　マレー鉄道EP9175　　バタワース→KLセントラル
　2024年１月６日　NH886　クアラルンプール→羽田
宿泊ホテル：
プノンペン：Le Botum Hotel
バンコク：ファン ナコン バルコニー
バンコク：サイアモティフ ブティック ホテル
ペナン：ビクトリアガーデンホテル
クアラルンプール：パシフィックエクスプレス　チャイナタウン

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

エアアジアでカンボジア・プノンペンからバンコク・ドンムアン空港に到着しました。

ドンムアン空港からはバスで移動します。
満席でギュウギュウのバスでした。その中を移動して料金を回収している乗務員の方が凄いなって思いました。

バンコクでは１泊ずつ異なるホテルに泊まります。
１泊目は旧市街にあるファン ナコン バルコニーホテルです。

プノンペンでランチを食べてから何も食べていなかったので、
ホテル近くにあるラートナーヨードパック40年に行きました。
ラートナーとパッシーユを注文しました。

食後はお散歩も兼ねてワットラーチャーボピットの夜間拝観に来ました。

ライトアップされていて綺麗です。

無料でご飯を配っていました。
勧められましたが、丁重にお断りしました。
お腹がいっぱいなので、見ているだけです。他にもアイスクリームも配っていました。

ワットラーチャーボピットは何回か訪問していますが、いつも人が少なめでした。
大晦日という事のあるのか、かなり混雑していました。

昼間のワットラーチャーボピットもモザイクが綺麗ですが、ライトアップされると
更にキラキラしていて綺麗でした。

夜のライトアップは大晦日だけなのかな？
また時期を変えて訪問したいです。

本堂です。
順番にお参りしていました。

翌朝です。
ファン ナコン バルコニーはプール付きです。

ホテルから横道を抜けて市場に向かいます。
路地にいた猫ちゃん。

トロックモー朝市です。
ちょっと遅かったのか、元旦だからなのかお店が少ないです。

プノンペンの市場に比べると、お店も綺麗で品物が綺麗にならんでいます。

パパイヤが熟していて美味しそう。

同行者のお気に入りのフルーツ屋さんでスムージーを購入しました。
スイカとマンゴーをそれぞれ購入しました。

昨日の夕飯が遅くてちょっと胃もたれ気味だったので、市場で購入した物で朝ご飯です。
ムーピンが美味しいです。

昼間のワットラーチャーボピット。
青空の下のモザイクがとても綺麗です。

お花が供えられていました。

元旦で混んでいます。
大晦日の夜間よりも混んでいました。

お参りする行列に、並ぶのを諦めて次のワットへ行きます。

ワット ラーチャ プラディット マハー シーマーラーム
このワットも混んでいましたが、ワットラーチャボピット
よりは空いていました。

本堂の中の美しい装飾。
敷地が狭いワットですが、本堂は見ごたえがありました。
このあとは旧市街で気になっていたお店にランチを食べに行きます。

Ros Thip Yod Pakです。
参考にしているＢ級グルメのサイトで紹介されていました。
旧市街には他にも行きたいお店があって、また旧市街に宿泊したいと思いました。

カリカリ豚のチャーハン。
豚が美味しい。チャーハンもパラパラで美味しいです。

センミー(細麺)のパッシーユ。
昨日は太麺のパッシーユを食べましたが、細麺も美味しい！

旧市街には他にも行きたいお店があって、また旧市街に宿泊したいと思いました。
バスに乗って次のホテルへ移動します。

ホテル最寄り駅に到着です。
事前にメールで送られてきたホテルへの道を確認しながらホテルに向かいます。

サイアモティフ ブティック ホテル (Siamotif Boutique Hotel)
に宿泊します。
場所はMRTのBang Khun Nonから徒歩7,8分位です。
ホテルの前に到着したらチャイムを鳴らして鍵を開けてもらいます。

全６室で、それぞれテーマがあるお部屋になっています。
靴を脱いであがります。

ウェルカムドリンクを頂きながらチェックインします。
手作りのマップを頂き、お勧めの観光地などを教えてくれました。

開放的で明るい共有スペースです。
雨降りとかはどんな感じなんだろうって思いました。

川を見ながらのんびり過ごします。
こちらは共有スペースです。赤いバケツは魚の餌が入っていて、川にいる魚に餌やりができました。

セラドンルーム (Celadon Room)を予約してました。

中２階があり、登ると秘密基地みたいな感じです。
畳が敷けるようになっていて、ゴロゴロできました。

二階からベッドルームをみます。
そんなに広い部屋ではないけど、2階があるので狭く感じませんでした。

ベランダから眺める景色も良い感じでした。
川を走っている船の音も、普段なら煩く感じるけど心地よく聞こえます。

橋はMRTの線路です。
電車が走っているのが見えました。船も時々乗っている人が手を振ってくれました。

ホテルの中庭です。
手入れが行き届いていました。

このホテルには可愛い猫ちゃんがいました。

夕食はホテル近くにある、こちらのお店に来ました。
googlemapで、店名はタイ語しか表記がなかったです。

二人で営業しているお店で、お持ち帰りが多く順番で作るので、ちょっと待ちました。
接客を担当している1人が、忙しい中色々気にしてくれて待っていても苦になりませんでした。
注文した自家製レモングラスドリンク。量が多いです。でも美味しくて飲み切ってしまいました。

私はヌードルを注文しました。
白いスープは豆乳ベースだそうです。豆乳でまろやかになっていて美味しい。
トッピングのお肉が、薄切り肉とハンバークの様なつみれの２種類。
半熟卵とフィッシュボールもあってボリューム満点でした。

同行者はトムヤムヌードル。
かなり気に入っていました。（翌日、私と別れてから一人でまた食べに来たそうです。）
また食べに来たいけど、MRT Bang Khun Non駅って中々行く機会がないなぁ～
安くて美味しくて、また行きたいお店です。

夜のサイモティフブティックホテルの雰囲気です。
宿泊されている方々も落ち着いた人達が多く、話し声が煩いとかありませんでした。

部屋でのんびり外の景色を見て過ごします。

翌朝です。
朝は鳥の鳴き声や、猫の鳴き声で目が覚めました。

朝食は共有スペースでいただきます。

ホテルは朝食付きです。
トーストとヨーグルト。これだけ？って思っていたら。。。

後からレッドカレーとライスが出てきました。
従業員の方々がみんな親切で居心地の良いホテルでした。

朝食後はホテル周辺をお散歩です。
ワット シー スダーラーム ウォラウィハーン

カラフルな屋根でした。

けっこう広いワットですが人がいません。

ワット マイ ヤーイペーン

二つのワットを見学しましたが、どこも観光客はいませんでした。

こんな路地を通ってホテルに戻ります。この道はホテルのスタッフに教えてもらいました。
地元の人の生活が垣間見れます。

ホテルの屋根にいた猫ちゃん。
サイアモティフホテルで飼っている猫ちゃんだそうです。

チェックアウト時間ギリギリまでホテルでのんびりした後、MRTに乗ってチャイナタウンに来ました。

チャイナタウンもいつも以上に混雑していました。
昨年の年末年始はバンコクのチャイナタウンで過ごして、人の多さにげんなりしていた記憶が蘇ってきました。

チャイナタウンのメイン通りからちょっと入った所にあるお店にきました。
ジェーリーというビーガンのお店です。
こちらもいつもチェックしているＢ級グルメのサイトで紹介されています。

チャーハン。
野菜たっぷり、ご飯パラパラで美味しいです。

パッシーユ
3日連続でパッシーユを食べています。どこのお店も美味しかったです。

MRTのクロントイ駅から10分位の所にある
Fair.Chocolateにきました。
タイで生産されているカカオを使ったチョコレートショップです。

あまり広くない店舗ですが、チョコレートも売っていました。

チョコレートドリンクを注文すると、チョコを試食させてくれてどのチョコにするか決めます。

優柔不断で中々決められないのと、何種類も試食していると違いが分からなくなってきて。。。
一番印象に残ったチョコを選びました。
バンコクには他にもタイ産カカオを使ったチョコレートショップがあるので、チョコレートショップ、巡りもしたいなって思いました。

同行者はMRTのスクンビットで下車してお別れです。
この先は一人旅になります。
私はMRTでバンスー駅まで行き、寝台列車でマレーシアに向かいます。
続きは2023年末～2024年始東南アジア３カ国周遊３をご覧ください。