⑬熟年ソロトラベラー　中央アジア～南コーカサス～トルコ～ギリシャ72日間　ジョージア（トビリシ　新市街編

2023/06/12 - 2023/06/18

65歳ソロ・トラベラーが中央アジア（カザフスタン・キルギスタン・ウズベキスタン）～南コーカサス（アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア）～トルコ～ギリシャを2ヶ月半かけて旅した記録。そのジョージア編のうちトビリシの新市街散策編。熟年の一人旅、女性の一人旅、中央アジアでガイド・ドライバーを雇いたい人にも参考になるかもしれません 。

エリア ジョージア (グルジア)

今日はジョージア最終日。旧市街からピロスマニの絵が展示されているナショナル・ギャラリーまで散策してみることにした。旧市街からスタート。

多分軽食を売っている店。この程度の古さの家はざらにある。

ここはおいしそうなパン屋。パイを一つ買った。4.5ラリ（２４０円）ジョージアの軽食はソーセージ・パイやミート・パイ、ポテト・パイなどが多い。あとはチーズパンのハチャプリはジョージを代表するパン。（チーズが塩辛くて好きではないので、画像はないです

築何年だろう？

骨董市をやっていた。

ここは常設という感じの陶器屋。

地べたに直接並べちゃう。

この車はほんと骨董

突然洗練されたカフェ出現

ナショナル・ギャラリー到着。今日は展示室が一つだけだよー、料金変わらないけど、だって。

ピロスマニ（1862～1918)の展示室２０点ばかりしか、今日は見られない。結構大胆なメンテナンスだ。ピロスマニはトビリシの酒場の壁画なんかを描き続けた絵師。一つの画面に異なった時間や空間が凝集されているのかな。勢いのある絵を描く。

再び街をぶらぶら。

これはアゼルバイジャンでもよく見た張り出し居室。

こういう見通せないカーブは魅力的で、先が見たくてどんどん入り込んでしまう。