②2023/12/14木　高雄観光１日目､屏東

2023/12/14 - 2023/12/14

2023/12/14木,26℃暑い､
屏東＆水門村散策｡
あひる屋hostelへ移動−10:40高雄台鉄駅発−11:10屏東駅−屏東市散策､慈凰宮−勝利星村−朝陽門−13:32屏東駅バス−14:10水門B.T~14:25水門バス車庫駅−14:35バイク送迎原住民族園~16:20−徒歩､16:50水門B.T17:04−18:14(1H10M)老婢経由､屏東駅−18:25屏東夜市19:00−19:28屏東駅−
20:14高雄駅−高雄Hostel

エリア 高雄(台湾)

9:30 あひる屋ホステルが入居しているビル､５階。
マップアプリで探すも見当たらず､ホステルに電話したところ入居ビル横のセブンイレブン前まで迎えに来てくれた。
まさかビル内に有るとは想像しなかった。
後でマップで住所を確認したら5樓(楼)の記載があった、事前確認不足だった。

ホステル担当者と待ち合わせした一階のセブンイレブン。

台鉄(日本のJR)で高雄から屏東へ向かう。

台鉄屏東駅前。静かな田舎の町という感じ。
帰国後に知ったが、屏東はパイナップルの生産で有名なところです。

屏東駅前から屏東駅。

屏東駅前に有る慈凰宮。
中国には至るところにお宮が有ります。
信心深い民族でしょうか。

慈凰宮２。

慈凰宮３

慈凰宮の綺羅びやかな天井。

まず目的地の勝利星村の成功区へ。

勝利星村のガイドマップ。
日本統治時代の二十数棟の建物がリノベーション
されている。
台湾は日本統治時代の建物が沢山現存しており、
かつ長く利用されていることに感動する。

13:30 孫立人将軍行館の案内板。
昼休憩のため中には入れず外観のみ見学。

孫立人将軍行館の敷地に有るカジュマルの木。

リノベーションされた洒落た平屋の建物が並ぶ。

リノベーションされた平屋の回りに有った一般の家屋かな？

朝陽門が有る屏東公園の駐車場へ移動。

朝陽門遠望､標識が有る。

阿侯城門(朝陽門)の案内板。

朝陽門､1836年に建設されたとガイドブックに記載有り。

朝陽門と銘板に刻まれている。

大きな台湾原住民族文化園区看板。

屏東駅から水門村行のバスで水門バス車庫(と思う)まで行った。
バスに同乗していた方が台湾原住民族文化園区までバイクで送ってくれました。感謝感謝！
(徒歩だと傾斜の有る道を30分以上かかる！)

広大な文化園区のエリア図､電動車で移動する。
じっくり見学するには半日は掛かりそうです。

文化園区手前にかかる「山川琉璃吊り橋」遠望。
日本の南アルプスの広い谷にかかる吊り橋に似ている。

写真は文化園区内のレストラン＆みやげ物店。

14:30 広い構内を無料で走る電動車で、原住民族の歌と踊りが開催される民族劇場前で下車。
　歩き方には14:30開演と記載が有ったが、14時開演でショーは終わっていて残念！

入口に掲示して有る開演時間、14:00と周知。
コロナ禍や時季により開演時間が変動するのかも。

午前中は10:30 開演に変更は無し。

生活型態展示館を見学する。

文化園区の案内板。

原住民族の生活形態を表示しているのか？
余り生活感が感じられない展示館で有った。

生活型態館の出口､館内からはわかり難い出口で有った。
(カーテンが出口)

15:40 文化園区を出て山川琉璃吊り橋へ、15:30に入場終了で写真のみ。

山川琉璃吊り橋注意書き。

山川琉璃吊り橋

16:00 突然文化園区出入口で開催された､原住民族による歌の送迎セレモニー。

送迎セレモニーに帰りかけた見学者が集まって来た。

文化園区からのバス運行は土休日しか無く､水門バスターミナルまで３０分かけて歩いた。
途中に来た時下車したバス停表示が有る。

文化園区に来た時に、水門バスターミナルで一旦下車したが、マップではさらに園区の近場にバス停が有ったため、
再びバスに乗せて貰い最後に降りたバス停かバス車庫が、途中に有った。
事務所らしき建物は無人で､バス運行の問合せする事も出来ず、水門バスターミナルまで歩いた。

水門バスターミナルに到着。文化園区から徒歩30分かかった。
　老街経由の屏東駅行に乗ったが、来た時は40分くらいだったが遠回りになって70分もかかった。

屏東駅近くの屏東夜市を散策する。

夜市から屏東駅に戻る時に有ったパチンコ屋、
カタカナで「パチンコ」の看板有。

屏東駅構内の飲食店街。

なんと、飲食店街に丸亀製麺が有って、看板が日本語メニューとはオドロキだ。

19:17 屏東駅の切符売り場。

19:27 台鉄の上り、下りは北上、南下で分かり易い。

プラットホームは「月台」、19:28の列車で高雄に戻った。