2023/11/10 - 2023/11/12
89位(同エリア110件中)
マンサフさん
この日の午後からはホテルが催行するCamel ride & Safari Camp
参加することにした
TofuからSafari・Campを勧誘された時には,既にRs6、000でイギリス人夫妻が参加予定だと
二人参加で一人頭Rs6,000なら4人で催行できるんだから半額だなと料金交渉、Tofu5、000と云うのを4,000迄下げさせた、英国人はいたく喜んでいた、このイギリス人は値切らないんだという事に却って感心した
Safariキャンプと云っても車で走って砂漠の途中(砂漠らしいと感じる所)からラクダに乗って、ドライバ-と何人かの手伝いがテント張って、彼等が砂漠で造るディナ-(夕食)と星空を楽しむのだと勝手に想像していたが、その期待を遥かに下回るものだった
北アフリカ・チュニジアのサハラ砂漠北端で同じ様なホテル催行の1泊ツア-(ホテル前の道路から南は広大なサハラ砂漠だったから夕刻前に即ラクダ騎乗で宿泊テントに向かった)に参加体験があるのでそう考えたのだが「このジャイサルメ-ルでのツア-」は夜半には戻る短い簡易・サファリツア-だった
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先程の女の子に再登場して貰います、パチパチパチ!
一寸遠慮がちと言うか、寂し気だけど、本当に可愛いい!! -
撮ったのはサリ-姿です
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西瓜ジュ-ス
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生ジュ-ス屋(向かって右側)と左は何屋さんだったっけナ~?
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女の人はみんなサリ-着てる
当たり前じゃ、インドだぞ -
アイライン入れてる?
そんなのしてないよ~ -
イイ男です
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君もハンサム、かつ活発そう
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こう云うスーク(旧市街にある市場)大好きです
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兄弟だな?
顔似てるもん -
昔よくあった金物屋かと思いきや靴も衣類も・・・雑貨屋でもないし、何でも屋?
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Tofuにターバン捲かれ、爺さん満更でもなさそう・・・ホテルTofu玄関です
オイ、ジイさん姿勢悪いヨ!!
ハイ! -
この車には英国人夫妻&日本の老夫婦だけの筈なのに、何故か知らない少女が乗っている???
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羊じゃなくて山羊の放牧みたいです
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傍には結構広い池があり、早朝や夕刻からは野生動物がやってくるそうだ、要は動物たちの水飲み場です
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一寸顔立ち違わない?
気のせいかな~ -
この娘らも・・・もしかしてロマ人?
このひとたち何してるのか?
撮って欲しいだけ?
このキャンプ用車両とは関係なかったし、山羊飼い? -
次に連れて行かれたのは昔の要塞、昔と言ってもいいとこ2,3百年前かな?今はホボ廃墟になってる
でも、シッカリ入場料取られた -
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砂漠Safariへの途上連れてこられた「要塞」みたいな所で出会ったスペインからの観光客
Bienvenidas! 知ってるスペイン語でご挨拶 喜んでくれました -
こちらはインドの大学生グル-プ
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次に回ったのはカーストで縛られてる人たちなのか、ロマ人のキャンプか居住区なのか???
この施設(?)は明らかにツア-主催側(ホテル・Tofu)と契約がある様に思えた、もっと有体に言うと「見世物」にされていると -
子供が撮られるのを喜んでいる訳でもなく、お母さんも平然と撮らせている
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女と子供しか見なかった
多分男は力仕事に出掛けているのであろう、一人も見かけなかった -
インドでは何処でも女が、子供が立ち働いている姿をよく目にしたが「ここ」ではまるで作業(労働)している様子がない
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同じ姿勢を続けるのは疲れるからでしょう、立膝して子供をダッコして撮らせている
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「撮らせている」然としている、これが仕事?
実情を理解もしていない旅行者が推量するのは筋違いかも知れないが、恵まれない境遇、虐げられた環境ではあろうが額に汗して、努力して糧を得るという風には思わないのだろうか、それ以上に「深く重い事情があるに違いナイ」とは思うが・・・
見ているだけで痛ましく辛くなってくる
いたたまれない思いでココを立ち去った -
砂漠でも一部の草木や灌木は育つのだ、ここタール砂漠程多くはなかったがサハラ砂漠でもソコソコ生えていた・・・・
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いかにも砂漠と言った、緑の少ないスポットを探して撮るのですが・・良いアングルが中々見つからなくて
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実際はこんな感じで「轍」だらけです
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此処からラクダに乗ります
この状態で乗る(跨)のですが足の先が地上1m程上で鐙もありません
鞍の持手をシッカリ(必死に)持ってると、ラクダは後脚から立ち上がります
オイラ達は真っ逆さまに前にもんどりうって落ちそうになるのを堪えます
これが一番大変(コワイ)で英国人男性は大声あげて騒いでました
私はチュニジア(サハラ砂漠)体験が活きました
「星の王子様ツア-」って可愛いツア-名でした
今回家内は端から乗りませんでした、勿体ない、これがツア-費の高い理由なのにネ
サハラ砂漠で往路途中下駱駝、復路は完全徒歩でした駱駝には懲りたのです -
雄姿を御覧じろ
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シッカリ掴まってます
後ろの駱駝には誰も乗っていないな? -
英国人・夫いつの間にか歩いてます(笑)
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夫人が上手いんで旦那に聞いたら、乗馬やってますからと・・・な~る程
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私は下駱駝(下馬じゃなく)済、夫人はこれからです
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全行程、車でしたからアタシャ疲れてません
サハラ砂漠の時は乗り方下手で往復一時間半は歩いたもんネ -
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正座させて,紐(縄)で太腿と脚を縛り動けなくしています
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夕食準備が始まりました、薪以外は全て車で運んできたのです
既に薄暮です、「フラッシュ使わなかった」のでこんな風に撮れてます -
火熾しありがとう、ハンサム少年
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高さ60cm程のテーブル兼座席が用意された
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おつまみなのか食事なのか並べられたが
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クッキングが終わるころにはみんな火の回りに集まり始めた
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これがディナ-です
ナンもライスもキャンプで造ったんですヨ -
あまり食べれず、大分残してしまった
私が何も考えずに「残飯や果物の皮」を「火にくべよう」としたら、突然この料理人が大きな声で「No~・・・・・!! Animals Foods」と
頭をガ-ンだった!
「ペットと家畜以外は日がな一日中食い物探してるんだ、Humansは燃やしてCO2出して見た目が奇麗になるのを求めてただけなのだ」と・・・
今回のインド旅行で一番感動させられた「One sentence」だった
今迄こんな風に考えが及ばなかった自分が情けなかった
これが人と動物たちの共生です、正にインドです
この後はカメラに収まらない程度の貧弱な輝度の「空の星々を見て」過ごし一時間半程要しホテルTofuに戻った
チュニジア・サハラ砂漠では夕刻から野生動物(ジャッカル?)の鳴き声(遠吠え?)を聞きながら「月明りより明るい星明り」を頼りにでキャンプから出歩いたものです、星明りが明るいものだと知った「未明の一人行・谷川岳縦走」以来の体験でした・・谷川岳は50年以上前の話です・・・自慢話でスミマセン -
ダンボ-ルで遊んでるんじゃないです
食べるんです、残念ですが食べてるシ-ンはこのショットの前にありました
原材料はパルプ(木片)ですものネ -
このお兄さん料理上手いんです、フライパン返しも堂に行ってたし
俺はナポリタン注文した、美味かった
カミサンはマカロニのケチャップ炒めみたいな代物でした -
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もっと驚いたのはカメラ扱いが秀逸でした
私のニコンD710に18mm~300mmレンズを装着したもの(結構重い)を私から受け取り見事に使いこなした
そう云えば最初からカメラにばかり眼が行っていた
恐れ入りヤシタ -
スイ-ツ屋
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この親父にカバンや靴の皮の材質を尋ねたら「水牛」だと云う
俺の「この靴底も柔らかい滑らかな鞄も? 牛じゃないの?」に対し「Buffaro」だと強弁(笑)
インドに一週間いるけど水牛なんて一度も見てないと更に云うと「観に連れてやると」・・・愛すべきオッサンでした -
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Tofuの250ccバイクの後部座席に跨り、川床みたいな道路を疾駆しカミサンの土産屋値切り交渉に出掛けたのは良い思い出になった・・・振り落とされなかって助かったヨ
ナイスガイだった -
この男がTofu
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1Fに懸かるポ-トレイトも趣味が良かった
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お見送り、ありがとう!
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飢えてゴミ場を漁るインドの「家畜(農耕、搾乳)じゃない牛」の現実です
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