2023/11/09 - 2023/11/09
61位(同エリア110件中)
マンサフさん
デリ-出発の前日11月8日に偶々寄ってみた旅行社で当初「デリ-駅前ホテル近くの(NDLS))から4:30amに」出ると思っていたこの列車は「DLI」から出ると!!!!…なんとドジなことだったが、お陰様で助かった
ホントに旅行社に立ち寄って良かったです、明朝のDLI(オールドデリ-)への送迎を依頼出来て助かったデス
若し、もし、モシ、IfですよNDLSに行って列車待ちしていたらこのインド旅行が間違いなくグジャグジャになってる所でした‥ヒンズ-の神々が助けてくれたのか?
NDLS-DLI間の移動は東京-新宿、大阪-天王寺より時間はかかるだろうし困ってた事でしょうネ・・・・他人事じゃないですよネ、ホント
さて
デリ-・ジャイサルメ-ルはダイヤでは18時間でしたが案の定、30分(もう少し遅れて40分位かな)遅れでしたので18時間30分としました
夜這い便(Night Run)も運行されてたが景色が見たい、撮りたい乗り物好きのジイサンが昼間便を選んだのだ
同行者(カミサン)には「どエライ迷惑」な話だったでしょう、アリガトさん
今回のインド行での楽しみでの一つだった列車での移動、一等個室寝台と言っても一人¥5,600弱(IR3、143)ですから推して知るべしですネ
ヨ-ロッパや先進(?)地域の1stクラス個室寝台とは同一視禁物ですゾ~
本人が喜んでるだけで、窓外のぼやけたFotoが主でナ~ンモ面白くもないかと思います、スル-して頂いて結構です、そう云う方が普通かと諦めておりますので・・・
ラジャスタ-ン州ジャイサルメ-ルはインドの最西端の町、100kmでパキスタンとの国境がありタール砂漠の真ん中に位置する人口7万人の都市、遠くはエジプト・ヨーロッパとの東西交易の要塞都市だったがスエズ運河の開通、第二次大戦後パキスタンの分離独立で東西交易の道を断たれ、経済的には取り残されたことが却って「ゴールデンシティ-」の異名を持つ中世・13世紀の雰囲気を今に持つ美しい街並みが残されることになったそうだ・・ガイドブックから概略しました
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コレコレ、これがインドの駅舎だと一人満足・・・・ウフフ
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4、50年前の夜行列車出発1時間(?)前の上野駅の雰囲気に似てませんか?
早朝4時前ですが夜汽車(夜行便)の感じ出てません? -
後ほどの確認でしたが「27両連結」だった
長いですよネ -
ダ~ン!! 一等個室寝台です・・・笑わないの!
上下2段、左右あり全4ベッド
我等の席は左右下段で予約されているのでわざわざ「上段」予約する物好きな人は居ないので結果的に「貸し切り状態」になるという訳だ、混んで無ければネ
赤枠が窓、外からは殆ど中を見えないし客室から外もスモ-クドかなんかで鮮度悪し
想定通りだったのでティッシュでホ-ム側から丹念に汚れを拭き取り、中からも磨く様に擦ってみたが徒労に終わった
銀色の小さなスーツケ-スでこれから6泊7日ジャイサルメ-ル・ジョドプ-ル小旅行
乗り物好きの俺は窓から見辛くとも窓からの景色、Foto撮影と退屈はしないだろうが同行の淑女(?)は可哀そうにと同情せずにはおれない -
27両中、一等寝台はこの一両のみで7室のコンパ-トメントがあり利用中は我々の部屋を含めは3室だけだった
要するにガラガラつう訳です -
窓越しの写り…Up一枚目
マ~ア、マ~アか、何が写ってるかは分かりますもんネ -
列車待ちの人
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この少女、イケテル!
早朝の走行中One Shot -
踏切です・・・判ってるよネ
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ガラガラの空いている一等個室寝台を覗いてみた、我らの部屋と同じです・・・当たり前だ
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デッキのドア-空けて直接撮影、客室赤枠窓ごしからとあんまり変わらんかナ?
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12歳児も退屈してんだナ・・・列車内探訪中だネ
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恐る恐る最初に入った隣の車両、2等寝台かな?
まだ寝てるみたいなので退散、退散 -
車内販売で注文するのだが、何が出てくるか想像もつかない
エイヤッで頼んだ、多分Is150(¥270)だったと思う -
インドの普通の景色がこれ
一寸した商店、コンビニみたいな -
ホ-ムを急ぐ旅人
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この人等も遅れじと・・・
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我がコンパ-トメントに遊びにきた、勿論英語は達者
埋まってる3部屋の一つの何処かに陣取ってるハズ、多分家族と一緒に -
この人等は鉄道会社の関連企業(?)の従業員さん、殆ど英語は話せません
取敢えず、インドの人って写真撮っての好きなんですよネ、携帯持ってるんですヨ、みんな(笑) -
列車通過で待たされる人達
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中々イイ女だよな~、思わない?
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紅い花があったので思わずシャッタ-押してた
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同じく黄色い花が
あんまりお目にかかれないんです、花々に
序にインドの国花は「蓮」、国鳥は「孔雀」・・・ヤッパリって感じでしょ -
インドの鉄路は歩道でもありますので線路を歩くのは極々普通の景色です
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働いてます、これも男の仕事です
しかし、
勤勉さはあまり感じさせて呉れなかった -
少々、停まりそうなのでホームに降りてみた
カミサン煩いけど、動き出せしたら飛び乗れば何の事はない -
Just農村風景
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ススキみたいで珍しく
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右見て
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左見て
27両はマッコト長いです -
鉄路は歩き易いし
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目的地までほぼ真っ直ぐだもんネ
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給水機で水汲む女
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段々と
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段々と
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スモッグ圏から脱出したみたいだ
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少女もよく撮れた
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頂上には宗教建造物、山裾から遍路道が・・・
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立膝のオジサン、脚長~い
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窓外が暗くなってきた、オーダ-しておいた弁当が来たがこのナンが美味くないんだヨ、ピラフみたいなのははソコソコだったけど
あと2時間くらいで到着と期待してたら30分遅れの2時間半の11pmになった
日本から今夜の宿「Jaisarmel Tofu Safari」に10:30pm着く、どうして宿まで行くのかとワザとらしくメールしたら、迎えに行くよお金は取らないからと・・
ラッキ-だった!!
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18時間半の列車の旅も無事終了
このジャイサルメ-ルが最終駅、27両から全乗客が吐き出される
終点です、27両からほぼ全員下車、我らは流れに沿って出口に押し出されて良いのだろうが雑踏・大混雑の車乗り場で迎えは日本からの「小さな老夫婦を」見つけられるのだろうか心配していたらIto,Itoと大きな声で・・・扁平な顔立ちは俺等だけだもんナ
それにしても
あんな大混乱の車乗り場(駐車場?)でいとも容易く見つけてくれた、大したもんだァ~、Tofu ありがとう
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