22年ぶりのタイ旅行(4) ホアヒン～バンコク～那覇へ (2023年11月)

2023/11/20 - 2023/11/22

　11月20日の午前にホアヒンをぶらついた後、バスでバンコクへ移動しました。

＜旅程＞
　11/16：富山-(飛)→羽田/成田-(飛)→クアラルンプール空港(泊)
　11/17：クアラルンプール空港-(飛)→バンコク(泊)
　11/18：バンコク-(列車)→ホアヒン(2泊)
☆11/20：ホアヒン-(バス)→バンコク(泊)
★11/21：バンコク-(飛)→羽田-(飛)→那覇(泊)
★11/22：那覇-(飛)→羽田-(飛)→富山

　写真はワットホアヒン内の様子。

エリア ホアヒン(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

11/20、ホテルの朝食を頂きます。

野菜もしっかり摂らねば。

最後にコーヒーで締めます。

朝、ホアヒンの街をぶらぶら散歩。
昨夜もこの辺は白人男性観光客で溢れかえっていたのだろうな。
朝は”強者どもの夢の跡”といった感じ。

猫が居たのでしばし戯れます。

割と人慣れしています。

繁華街からワットホアヒンの境内に入って来ました。

靴を脱いで、中に入ってみます。

綺麗。。。

熱心な信者さんたちがお祈りされています。

仏像に金箔を貼るのがタイ式のお布施のようだ。

仏像は金色に輝いています。

壁の上の絵画。

なかなか興味深い。

その後、街中をぶらぶらして、

桟橋にやってきました。

ホテルから見て気になっていた、あの長い桟橋です。

先端部は波除の為か折れ曲がっています。

結構長い。

港に停泊していた小さな漁船。

その後来たのは、ヒルトンホテルに隣接するChinese Temple、中国寺院。

このシンボル的な派手な塔や、

4つの廟が連なっていました。

その先のこの道を行けばホテルへ行けるはずだが、

波が高くて渡れませんね、早朝には砂浜が残っていたのだけれど。

その後、ホテルをチェックアウトして、バンコクまでの途中にある狭い市場の中を電車が通ることで有名なメークローン市場へ行くためにGrabで車を呼んだら、スマホアプリで指示されたナンバーと違う車が来た。
一旦乗り込むものの、その後運転手からメークローンへの片道乗車ならダメだと言われる。こんなの初めて、何かおかしい。

その後メークローンへ行くのは諦めて、バスで直接バンコクへ戻ることにしました。
ホテルのドアボーイにバンコクへ行くバス停を教えてもらったらビレッジマーケットからミニバスが出ていると言う。昨日行ったけれどそれらしいバス停あったっけなあと思いながら、ボーイが呼んでくれたトゥクトゥク（ホテル料金で100バーツ！）でとりあえず行きます。

案の定、ビレッジマーケットからバンコクへ直接行けるバスは無く、英語がわかる人に聞いたらもう少し行けばバスターミナルがあると言われて10分くらい歩いたら有りました、

Google Mapにも出て来ないバス停が！

1日２本出ている様です。運賃は291バーツ、約1,250円。
あと30分足らずで出発というグッドタイミングでした。本当にラッキー！

乗るのはこのバスらしいです。

バスの中は３列シートで、

エアコンが効いてトイレも付いていて安心、快適。

窓の景色を眺めながら、

17:30頃にバンコクのモーチット駅近くに到着しました。

鈍行列車よりは早いけど、4時間もかかりました。ホアヒンは遠いね。

その後、BTSという高架鉄道で、

プロムポンの予約していたホテルに到着。

夕食はホテルの部屋に用意されていた果物と、コンビニで買ったカップ麺と缶ビールで済ましてこの日は終了しました。

　　　　　　　　　　　　　

翌11/21、帰国日です。
まだ暗い朝6時前にホテルをチェックアウトして、プロムポン駅に向かいます。
途中の道端で、屋台が出て食べ物が売られていました。

通勤客が朝食を摂っている様でした。

BTSと空港線を乗り継いで、スワンナプーム空港に到着しました。
久しぶりにタイに来たので、この空港を利用するのは初めてです。

ANAにチェックイン。
空港にあったオブジェ。

スターアライアンスのゴールドメンバーなので、タイ航空のラウンジに入れました。

軽い食事と、

ウィスキーと甘いスイーツを頂きました。

その後、羽田を経由してANAのP.P.稼ぎの為に那覇空港に着陸したら、スマホの緊急警報が鳴って、しばし機内で待機。皆さん落ち着いて、パニックにならなくて良かった。
その後無事に解放されて、待っててくれたゆいレールの最終便でホテルへ。

翌11/22、羽田経由で無事に富山に帰って今回の旅は終了しました。