秋の古本まつり2023

2023/11/01 - 2023/11/01

恒例の古本まつりに行ってきました。

初日で人出も多く活気ある雰囲気でした。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日に合わせて、父と秋の古本まつりに行ってきました。

ピラカンサスの赤がきれいですね。

私の実家はいつも実がヒヨドリに食べられてしまっていました。

恒例の古本まつりです。

秋は知恩寺の境内で開催されます。

たくさんの本。

今回ものらくろの文庫は発見できず。

違う文庫を2冊買ってきました。

初日ですのでまあまあな人出でした。

結構暑いくらいです。

コロナの頃はお休みされていた

本のオークションを見てきました。


100円・300円くらいからスタートして

結構ノリもよくてお値打ちな本が気持ちよく売れていきます。

活気があって、見ているだけでも

参加しているような気分になりました。

あまり気にしていませんでしたが

今回はこちらで購入。

狸谷不動院行く途中にある古本屋さんのものでした。

お昼ご飯。

グリル生研会館でクリームコロッケの無いセットを。

夜ご飯用に久しぶりに助六を買ってきました。

歌舞伎十八番　助六由縁江戸桜ですね。

以前、母にお土産に買って行くと

この濃い口醤油の味付け、海苔の美味しさに

懐かしいと喜んでくれました。

助六と一緒に買ってきました。お揚げの切れ端です。

ご飯やおうどんをしたときに上に乗せていただこうと思います。

もう一つ、お土産に。

タルトタタンを買ってきました。

今回古本市で買ってきました2冊。

江國香織さんはずっと変わらず好きです。

文庫1冊100円。10冊なら500円でしたが、

10冊もなかなか読めませんので…


大佛次郎さんは以前横浜のY様と横浜の大佛次郎記念館に行ったのが

懐かしく、猫がお好き、と聞いてましたので買ってきました。

文庫は移動中も読めるので切らさないようにしています。

本選びは飽きませんね。

◎杜鵑草（ホトトギス）

ユリ科　ホトトギス属


古本まつりに父と行った日、実家のホトトギスが

ちょうどいい具合に咲いていたので撮ってきました。

なかなかグロテスクな見た目ですが、

秋らしく暖かな印象。

蕾が膨らんでいます。

蕾が膨らんでいい時です。

このお花、咲き終わりますと急にボロボロと

花びらが落ちてしまいますので

いいタイミングに行くことが出来て良かったです。