ドイツ 町並み巡りの一人旅　その９

2023/06/26 - 2023/06/27

ヨーロッパの町並みをながめに、一人旅です。
ミュンヘン市内観光を終えて
その後の一日と帰国まで。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: エバー航空

レジデンツを後にして、まだ早いかなあと思いながら
ミュンヘンに来たら、当然ここでも飲みたいホフブロイハウスへ

11時過ぎに入店。
さすがに、まだ店はすいています。

英語のメニュー

ホフブロイハウス 地元の料理

お飲み物。

ホフブロイハウス 地元の料理

お食事メニュー
ウエイターから、食事は11：30からだって言われたんだけど、
すぐその後に白ソーセージだけ大丈夫って言われました。

ホフブロイオリジナルビール（0.5L　5.2ユーロ〉

ソーセージ(two pieces of orignal Munich veal sausage 6.5ユーロ　ミュンヘナーヴァイスヴルスト)
こんな感じで出てきます。

お湯に入って出てきます。

お店はこんな感じ。

ダークビールをおかわり。

お昼に近づくにつれて店は混んできます。

お店のキャラクターかな？
満足してお店を出ます。

ホフブロイハウスを出るとハードロックカフェ。
ちょっとのぞいてみます。何も買わないけど。

パントマイムの人もいました。

気づいていなくて、ちょっとびっくりしてしまいました。

レジデンツの方まで戻って市電に乗って宿まで戻ります。

宿に戻って一休みして、遅い昼を食べに行きます。
どうしてもお米が食べたくって、

ミュンヘン東駅 駅

市電でミュンヘン中央駅の二つ先の駅まで乗って

ibis Hotel München Cityの1階
タイ料理
Noppakao Thai Imbiss

ibis Hotel München City ホテル

小さいお店です。

歩道上の席で
ビールをいただきます。
いろんなビールがあるけど、どれもおいしいです。

カオパッド（8.5ユーロ）をお願いしました。久しぶりのお米。おいしかった。
ビールと合わせて12ユーロ。
お店の人がお勘定の時にすごくにこやかに接してくれて、なんかすごくほっとしていい気持ちになりました。この旅では笑顔に会うことが少なかったので・・

宿に戻ってゆっくりします。
夕食は帰りに買ったパンで十分。後はビールとワインを部屋で飲んで過ごしました。写真は部屋から見えるクライミング施設。20：30でこのくらいの明るさです。
さあ明日は帰国です。

ドイツ最後の朝。
やっぱり朝、6時前、散歩に出ます。

こっちのバス、連結バスが多いです。

小さな教会です。

きれいな、広々とした施設ですね

学校のようです。
朝は涼しくて､街はきれいで気持ちの良い街だと改めて思いました。

宿に戻ってきました。

最後の朝食。豪華ではないですが十分おいしいんです。

食堂はこんな感じ。

9時過ぎ、チェックアウト。
少し時間があったので、フロントからおすすめされたコーヒーを、中庭でいただきました。
東駅からS-bahnの８番でミュンヘン空港へ。

30分ほどで空港に到着

帰りもＥＶＡ航空。
行きはバンコク経由のウィーン行きでしたが、今度は台北まで直行。

前もってスマホでeチェックインはしておいたのですが、全くチェックインの機械などは見つけられず、下に下りて窓口を見つけて係員に聞くと並んでチェックインしなさいとのこと。荷物も預けないのに何のためのeチェックインかと思っちゃいました。けっこう並んでチェックイン。そしてけっこう並んで荷物検査。

その後、さらに、けっこう並んで出国。自動出国のゲートがありましたが、日本人も対象だと気付かず有人の方に並んで、これも、けっこう時間ロス。
ようやく機内へ入って、さあ、これから12時間！
機材はウィーン行きと同じくＢ７８７　
３席×３　中央の３席の通路側　後ろは壁。いい席が確保できました。

離陸してしばらくしておつまみ

ビール。

こんなところ飛んでます。
でも黄色の線の方には行かず、中東の方へ向かいます。

お食事。

おやつ。

着陸２時間前に朝食。寝てたんだけど、膝に思いっきりカートぶつけられて跳び起きる。びっくりしてるとアテンダントさんが「ソーリー、ソーリー」って、さすってくれたんで、まあよしとするか。
私がパンを残してると、隣の白人若者が、それいい？って食べてくれました。

台湾時間6：35着陸
わずかな乗り継ぎ時間だけど、桃園空港ラウンジで少し食事。朝ビール。

福岡行き　8：35離陸　　11：23福岡着

無事帰ってこれて、いい旅になりました。移動日をのけて毎日2万歩ほど歩きました。いろんな景色を見られて楽しかった。
　移動では”タビシタ　ドイツ観光ブログ”のAnnさんのページで仕入れたdチケットの情報がすごく役に立ちました。おかげで、ドイツの鉄道を運賃を気にすることなくたくさん楽しむことができました。ありがとうございました。