花火大会を観にパタヤへ

2023/11/22 - 2023/11/29

毎年11月後半に行われるパタヤビーチでの花火大会を観にパタヤへ飛びました。一度行ってみたかったラン島へも行けて天気にも恵まれいい思い出となりました。

エリア パタヤ(タイ)

実はこの写真、8月末に日本の暑さから逃れてパタヤに来た時に朝食を食べに入ったレストランで撮った一枚なんですね。誰だかは言うまでもありませんね。新天地のドジャースでの活躍を期待します。

中国系の飛行機でドンムアン空港に到着しました。連結のドンムアン駅にはこういものがありました。日本人として嬉しく思います。

頑張れ! 日本。

ドンムアン到着の夜は空港近くのドミトリーに宿泊し翌朝のバスでパタヤへ移動。昼頃にパタヤで一番のコストパフォーマンスと自負するcaptains barさんで100バーツの朝食を頂きます。このまったり感がいいんですよ。

翌日は以前から行きたかったラン島へ行くました。先ずは歩いてハリバイ埠頭へ行きます。正面にPATTAYAサインが見えてきました。

このPATTAYAサインと右側の三つの建物のバランス感が妙に好きです。

フェリー乗り場に向かいます。

フェリーに乗り出航します。

後方にはパタヤの街が見れます。

揺られて40分程でラン島にあるタワエンビーチに到着しました。

海の美しさがパタヤビーチとは格段に違います。

しばしの間美しさに見とれてしまいました。

情緒あふれる看板です。

海に向かいます。

正にエメラルドグリーン。

波音だけが響きます。

海に足をつけました。

天候にも恵まれました。

何も言うことはありません。

ただひたすらボーっとしてました。

帰りのフェリーの時間がありますので少々早めにパタヤに戻ってきました。

戻るや否やマンゴースムージーを飲みます。美味い!

宿泊してるゲストハウスの最上階に上って花火が打ち上がるのを待ちます。

ようやく始まりました。

それなりですね。

日本の花火の足元にも及ばないのが正直な感想です。

ただポンポンと打ち上げてるだけで仕掛けや細工はほとんどありません。

次の朝、道路に面したマッサージ店の前でエクセサイズにいそしんでいるおねーさんを発見。一生懸命にされてました。

するとサブウエーの交差点でガシャーン!というすごい音が!

バイクに乗ってた女性と車との接触事故です。

周りにいた人がすぐ助けにきます。

救急車も来ました。幸いその女性は意識ははっきりしてました。

昼からパタヤビーチに出向きます。

ラン島の海もいいですけどやっぱりパタヤビーチが一番です。

こういう生き方に憧れます。

若い女性たちがビニール袋を持ってごみを拾っています。ボランティアでしょうか?

昨日の花火大会でのゴミが大量に落ちています。私も参加させてもらいました。一時間ほど一緒に拾いました。彼女たちはなんとミャンマーの大学生で私が日本人とわかると笑顔になり　"コンニチワ ハジメマシテ" と日本語で話をしてきました。　

タイにはタンブンという善行を積んでいくと幸せになんれるという教えがあります。わたしもここでタンブンをしました。

いい名前のボートです。

ボートに引っ張られ子供達がキャーキャー言っています。

天気がいまいちですがやっぱり私はパタヤビーチが好きです。

このバス、パタヤの観光名所を巡るツアーバスだそうです。各言語でのアナウンスがあり中国語、韓国語があって日本語はありません。少々複雑な気がします。やっぱり日本の国力は落ちてるのでしょうか?
スポンサーはサロンパスでした。

敬礼!

日差しが差し込んできました。

ゴツイ人たちがいました。

ヒルトンパタヤを見上げます。

セントラルにはもうクリスマスツリーが飾られてました。

パタヤに夜がやってきます。この雰囲気がいいんですね!

今日はロイクラトン、日本でいう精霊流しに近い行事の日です。こういうものが所せましで売られてます。

一つ一つそれぞれに違いがあり見てるだけで楽しくなります。

どれもこれも綺麗です。

こういうカワイイものもあります。

横にいたお姉さんが一生懸命に好みに合ったものを探してました。

大体100～200バーツ位のものが多かったですね。

いい写真が取れました。

部屋に帰ると今度は大正製薬がどーのこーのと報道されてました。

さあパタヤの夜はこれから本番を迎えます。明日は帰国の日です。やっぱりパタヤは楽しい。何度来ても飽きません。

バイバイ、パタヤ! また来年来るからね!