紅葉の東漸時と本土寺に行ってきました

2023/12/08 - 2023/12/08

紫陽花で有名な本土寺ですが、紅葉もきれいだそうで、行ってみました。

途中東漸寺にも立ち寄って、紅葉狩り三昧です。

帰りには大阪時代に行ったことのある「ラーメン横綱」を発見して、懐かしいラーメン食べて、満足の一日でした。

エリア 松戸(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自転車 徒歩

最初に行ったのは東漸寺です。　「とうぜんじ」と読むそうです。

「とうざんじ」かと思っていました。

東漸寺は枝垂桜でも有名なお寺だそうです。　山門をくぐります。

紅葉もきれいですが、春には桜目当てに、また来ようかな？

もみじ、きれいでしたよ～。

あら、かわいい！　お椀の中には、もみじの葉っぱ。

こちらは、真ん中に子供を挟んで親子かな？

中雀門です。　なかなか立派。　こちらのもみじはまだ緑色。　陽当たり具合によって色の違いがあるようです。

中へはいったら、そこかしこにもみじの紅葉。

振り返って、中雀門をもう一度。

鐘楼の前のもみじもきれいです。

お庭がきれいですが、無料でも大丈夫ですか？　維持していくのには、それなりにお金がかかるでしょうに。。。。

東漸寺は５４０年の歴史を持つ、浄土宗のお寺だそうです。

お～～。　何と鮮やかなもみじ。

キレイ・キレイ。　この木が一番色付いているかも。

一番きれいなもみじを目いっぱい撮ってみました。

いろいろな方向から撮ります。

六地蔵。 地蔵菩薩は、手を合わせた者の身代わりになって苦しみから救ってくれるそうです。

東漸寺本堂です。　もみじがきれいですが、それ以外にも立派な松が。。。

とても立派な松でした。

手水舎に浮かんでいたもみじ。

「常香炉」には、葵の御門。

でも、煙は出てなかったです。

もみじの、「ど・アップ」

帰りに見つけた、母子の石像。　みんな毛糸の帽子被ってましたね。

あったかそうです(^▽^)/


ここから、本土寺へ向かいます。

次に訪れたのは、紫陽花の時に訪れた本土寺です。

先程の東漸寺とは、常磐線北小金駅を挟んでいて、どちらも駅から１０～15分くらい歩きます。

仁王門で記念写真を撮っていた某国人。

一人占めしている時間が長いですよ～～～。

ず~~と待っていて、やっとどいてもらって、撮った1枚。

門から見えるもみじ。

門をくぐって、振り返ってももみじがきれいでした。

某国人、また撮ってるわ～～～。

真っ赤というわけでではないけど、色づいている紅葉。

もう少し赤いといいなぁ～。

駐車場から見える、五重の塔と鐘楼。

こちらは黄色が強いみたい。

参道の右に見える佛持院です。

右方向の通路を進みます。　いい感じに紅葉していますね～。

紫陽花の葉っぱにもみじの赤が新鮮でした。

場所によって、いろいろな色に色づいているようです。

この通路もいい感じですね。

下から見上げています。　鮮やか！！

こちらでお金を洗っている方がいました。。。。

銭洗い弁財天だそうです。　平成になってからできたそうです。

池の中にある弁天堂です。

地蔵堂までやってきました。　ふっくらお顔とお腹です。

稲荷神社です。

像師堂では、熱心にお参りしている人が。。。

その脇にある通路をくぐって先に進みます。

黄色いのは銀杏の木。

南天の実。

意外に逃げなかった黒猫。　人慣れしているのかな？

宝物殿が見えました。

この赤い通路をくぐります。

妙朗堂ですかね。

もみじに、もう少し日が当たればいいのに。。。

この通路、どうやって入れるのか。。。。

運が良ければ、入り口が空いているそうです。

もみじと五重塔。　この時期しか撮れない1枚です。

五重の塔の前までやってきました。

こちらは家康の20人いたと言われている側室の一人、秋山夫人のお墓です。

本堂です。　紅葉も堪能したし、最後にここでお参りして、帰ることにしました。

今回も、帰りに黒門家さんで休憩しました。

今回は無料のなめこ汁がありました。　なめこはそれぞれのお椀に、1個入っていました。

申し訳ないので、250円のおやきを1個買いましたが、しょっぱくて一口でやめました。　後はお茶を頂きました。　

無料で休憩できる、しかもお茶も無料で飲める、親切なお店です。

帰る途中、お腹が空いたので、ラーメン屋さんで少し早い夕食です。

「ラーメン横綱」さんを発見して、懐かしくて、おじゃましました。

メニューを開けたら、「黒ダレラーメン」が目について。。。

食べかけの写真ですみません。

黒ダレラーメンは、熊本で食べた黒亭さんのラーメンと同じ「黒マー油」を使っていて、懐かしい思いで食べました。

チャーハン、餃子でお腹も満足。