夕日が浦温泉・海花亭花御前で食す蟹三昧のバスツアー

2023/12/05 - 2023/12/05

「三朝温泉」にたっぷり18時間滞在　料理自慢の宿で食す本場の「松葉ガニ」と「ズワイガニ」の競演2日間が催行中止になったので、どうしても蟹を食すと、同じ旅行社で探した結果。
夕日が浦温泉花御前（水産卸会社直営の源泉された蟹というキャッチフレーズに魅かれて）海産物の買い物と天橋立や知恩寺自由散策。・・・が見つかり

大阪難波ＯＣＡＴ→丹後半島夕日が浦→天橋立・知恩寺


このツアーの良かったことは大半が終了している全国旅行支援が京都府はまだ実施してで日帰りに1人3千円と地域振興でのお土産代2千円があったこと。
天気予報が50％以上雨の予報が一度も傘がさすこともなかった事。





写真は花御前の庭

エリア 丹後半島(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

12時前には丹後半島夕日が浦温泉に到着。ホテルの数寄屋造りの花御前

2つの団体であった。

食事は34名が各部屋に分散したのは多分コロナ対策？小さな部屋がいくつもあり、我々は夫婦2組の4名でこれは部屋の庭からの写真。

フロント

バスで到着した昼の食事の蟹と格闘して食べるのに忙しく写真はこれのみ。
旅行代金／大人（大人） 16,500　全国旅行支援補助金／京都府（大人） -3,000円、他の旅行社は1万を少し上回るぐらいだから、きっとタグ付きはムリでもさぞおいしいカニと思いきや並みの冷凍ものでった。

メニューは
姿蟹一杯350g，蟹刺し、焼きガニ、カニ鍋、茶椀蒸し、カニ雑炊、漬物デザートは蜜柑・・・・これはちょっとがっくり。

旅行支援は日帰りは代金の20％以上で3千円だから、更に地域支援として現地で使う土産代2千円つきこれを顧慮に入れるとまあ月並みの値段でありしょうがないと慰めた。

食事終了後は温泉入浴

露天風呂に手前がヒノキの枠にお湯のなかはカラーのタイル風呂で、まだ新しくきれいで金をかけていると思う。

脱衣場から風呂に行く箱庭

程よく儲けて金をかけている。調べると
◆水産卸会社直営旅館ならでは！目利きされた食材を用いたかに会席（基本料理で1泊税込 61,600円 〜 74,200円とあった

応接セットがあり出発まで休憩のフロントからの庭

天橋立の奇観と文殊信仰が合わさった聖地宮津の知恩寺、線香の煙で黒くなって歴史を感じさせる寺である。
寺伝によれば、808年（大同3年）の平城天皇の勅願寺として創建されたという。

「切戸の文殊」と呼ばれ、亀岡文殊、安倍文殊と並び日本三文殊に数えられています。本尊は知恵を授けるという文殊菩薩。知恵を授ける菩薩として、学業成就を願う人々が全国各地から参詣に訪れます。室町時代には足利義満らも参詣したという格式の高い寺院」・・・丹後海陸交通の案内より

地形から「切戸の文殊」や「九世戸の文殊」、また「智恵の文殊」と呼ばれている。日本三文殊のひとつ。本尊の文殊菩薩は秘仏とされている。

このお寺知恩寺は観光客をうまく対応するように靴履きのままお寺に上がれて建物を一周出来てナント老猫の寝床迄まであり、いかにも高齢の猫が寝ていた。

猫は写さずだが寺の建物の回った横の所

境内の紅葉

境内に店があったのも珍しい

これが本来の入り口の山門であるが駐車場から入っているので後になった

知恩寺を抜けて天橋立傘松公園ケーブルカー・リフトで股覗きに行く人と前に行った人は自由散策で別れて廻旋橋から松並木の方へ行く途中の紅葉に

廻旋橋から

小天橋から

大天橋の方でこれは固定されている

天橋立の案内板、少ないが外国人の観光客もいた

次が九世戸の松の案内

これがそうです

松並木の向かっての右側の海

砂浜がきれいで、左側の観光船が行きかう方は砂浜がなく枯れ木が打ち上げられて汚かった

観光船のりばのそばにある知恵の輪灯篭は三回くぐると頭が良くなると言われている。

引き返して観光船の乗り場の方へ行くと数少ない紅葉が

知恵の輪から知恩寺に戻る途中の紅葉

何百年の木が枯れてその木から新しい木が生えてきている霊木文樹の木の立て札

立て札の木

先程の霊木文樹から知恩寺の駐車場に戻り一路帰途に・・・