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台北から羅東へ移動し1泊。南湖大山3泊4日登山の1日目。<br /><br />南湖大山登山は入園許可証が必要。<br />台湾国家入園オンライン申請ホームページにて申請し(日本語版なし、英語版あり)、山小屋に泊まる場合は入園日2ヶ月前の午前8時(台湾時間午前7時)から入園申請開始で実質先着順だった。山小屋に泊まれなくても小屋付近でテント泊は可能(山小屋泊、テント泊ともに無料)。

台湾 羅東・南湖大山1日目

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2023/10/16 - 2023/10/17

325位(同エリア353件中)

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fromatozさん

この旅行記スケジュールを元に

台北から羅東へ移動し1泊。南湖大山3泊4日登山の1日目。

南湖大山登山は入園許可証が必要。
台湾国家入園オンライン申請ホームページにて申請し(日本語版なし、英語版あり)、山小屋に泊まる場合は入園日2ヶ月前の午前8時(台湾時間午前7時)から入園申請開始で実質先着順だった。山小屋に泊まれなくても小屋付近でテント泊は可能(山小屋泊、テント泊ともに無料)。

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  • 成田空港からタイガーエアで台北へ。

    成田空港からタイガーエアで台北へ。

  • 台北(桃園)空港で交通系ICカードの悠遊カードを買い、MRT空港線で台北駅へ。台北バスステーションから羅東行きのバスに乗るのだが、その前に明日からの登山用にガスカートリッジをこちらの登山用具店で購入。

    台北(桃園)空港で交通系ICカードの悠遊カードを買い、MRT空港線で台北駅へ。台北バスステーションから羅東行きのバスに乗るのだが、その前に明日からの登山用にガスカートリッジをこちらの登山用具店で購入。

    登山友商店 専門店

  • 一番小さいサイズのカスカートリッジ(110g)が95台湾ドル(約450円)。

    一番小さいサイズのカスカートリッジ(110g)が95台湾ドル(約450円)。

  • 台北バスステーション。

    台北バスステーション。

    台北バスステーション バス系

  • 1階にバス会社の窓口がずらりと並んでいる。<br />葛瑪蘭汽車客運の羅東行きのバス(1917番)のチケットを購入。料金は143台湾ドル (約675円)。

    1階にバス会社の窓口がずらりと並んでいる。
    葛瑪蘭汽車客運の羅東行きのバス(1917番)のチケットを購入。料金は143台湾ドル (約675円)。

  • 2~4階がバス乗り場。バス会社毎に乗り場が決まっている。

    2~4階がバス乗り場。バス会社毎に乗り場が決まっている。

  • 台北19:45発で21:00過ぎに羅東に到着。ついでに國光客運の窓口で翌朝7:00発の勝光(梨山行きバスの途中下車)までのチケットを購入(284台湾ドル=約1340円)。→結果的には事前購入しなくてもバスに乗ることはできた。バスは悠遊カードも使えるが、現金払いの場合(お釣りが必要な場合)は当日でもいいので窓口でチケットを買った方がスムーズかもしれない。

    台北19:45発で21:00過ぎに羅東に到着。ついでに國光客運の窓口で翌朝7:00発の勝光(梨山行きバスの途中下車)までのチケットを購入(284台湾ドル=約1340円)。→結果的には事前購入しなくてもバスに乗ることはできた。バスは悠遊カードも使えるが、現金払いの場合(お釣りが必要な場合)は当日でもいいので窓口でチケットを買った方がスムーズかもしれない。

    羅東バスターミナル バス系

  • 宿にチェックインし、羅東観光夜市へ。21:30過ぎと遅くなってしまったが、そこそこ人がいる。

    宿にチェックインし、羅東観光夜市へ。21:30過ぎと遅くなってしまったが、そこそこ人がいる。

    羅東観光夜市 市場

  • 金魚すくいなんかもあった。

    金魚すくいなんかもあった。

  • 羅東は葱の特産地らしく、こちらの屋台で人気の葱肉串を購入。

    羅東は葱の特産地らしく、こちらの屋台で人気の葱肉串を購入。

  • こんな感じで豚肉と葱を串に刺して焼いている。1串40台湾ドル(約190円)。

    こんな感じで豚肉と葱を串に刺して焼いている。1串40台湾ドル(約190円)。

  • こちらの店(阿灶伯當歸羊肉湯)で遅めの夕食。

    こちらの店(阿灶伯當歸羊肉湯)で遅めの夕食。

    阿灶伯當歸羊肉湯 地元の料理

  • 沙茶羊肉飯(85台湾ドル=約400円)。

    沙茶羊肉飯(85台湾ドル=約400円)。

  • 羅東夜市は規模的には小さめの夜市。

    羅東夜市は規模的には小さめの夜市。

  • 翌朝バスターミナルに行くと、梨山行きのバス乗り場に長い列ができている。先程、事前購入しなくてもバスに乗ることはできたと書いたが、窓口でチケットを買うと座席が指定されるので、確実に座りたい人は窓口でチケットを購入した方がいいかも。ただ、今回一緒に乗った人達は、ほとんどが羅東市内で降りていったので(学生が多かったかも)、ここで座れなくても、15分もすれば座れたと思う。それくらいの時間でバスはガラガラ状態になった。

    翌朝バスターミナルに行くと、梨山行きのバス乗り場に長い列ができている。先程、事前購入しなくてもバスに乗ることはできたと書いたが、窓口でチケットを買うと座席が指定されるので、確実に座りたい人は窓口でチケットを購入した方がいいかも。ただ、今回一緒に乗った人達は、ほとんどが羅東市内で降りていったので(学生が多かったかも)、ここで座れなくても、15分もすれば座れたと思う。それくらいの時間でバスはガラガラ状態になった。

  • バスからの車窓。

    バスからの車窓。

  • 南山村で約15分の休憩停車。こちらのお店でゆで玉子(15台湾ドル= 約70円)と肉まん(20台湾ドル=約95円)を購入。

    南山村で約15分の休憩停車。こちらのお店でゆで玉子(15台湾ドル= 約70円)と肉まん(20台湾ドル=約95円)を購入。

  • 肉まんは具が少なかった。

    肉まんは具が少なかった。

  • 勝光バス停で下車。バス停の時刻表には9:12と書いてあったが、実際に到着したのは9:39。

    勝光バス停で下車。バス停の時刻表には9:12と書いてあったが、実際に到着したのは9:39。

  • 勝光バス停から約250m羅東側へ戻り、写真の黄色い車が停まっている右側の坂道を上っていく。

    勝光バス停から約250m羅東側へ戻り、写真の黄色い車が停まっている右側の坂道を上っていく。

  • なかなかの急坂で高度を上げていく。

    なかなかの急坂で高度を上げていく。

  • 梨か何かの果物を育てている果樹園。

    梨か何かの果物を育てている果樹園。

  • 見通しのいい未舗装の道。

    見通しのいい未舗装の道。

  • この道は、有料で輸送サービスも行っている。下山者を乗せた車が下っていく。

    この道は、有料で輸送サービスも行っている。下山者を乗せた車が下っていく。

  • 結構上ってきた。

    結構上ってきた。

  • ここで車道は終了。黄色い車が停まっていた場所からは約1.2km、標高差200m弱だった。ちょうど下山のグループがここに到着。彼らも車での輸送サービスを利用するのかも。

    ここで車道は終了。黄色い車が停まっていた場所からは約1.2km、標高差200m弱だった。ちょうど下山のグループがここに到着。彼らも車での輸送サービスを利用するのかも。

  • しばらくは急登が続く。

    しばらくは急登が続く。

  • 要所要所で案内標識がある。

    要所要所で案内標識がある。

  • こういう場所もあるが、これもまたアクセントがあってよろし。

    こういう場所もあるが、これもまたアクセントがあってよろし。

  • 羅東のコンビニで買ったおにぎりを食べながら休憩。

    羅東のコンビニで買ったおにぎりを食べながら休憩。

  • ほとんど樹林帯を歩くが、一部展望が開ける場所もあった。この日は雲海がすごかった。

    ほとんど樹林帯を歩くが、一部展望が開ける場所もあった。この日は雲海がすごかった。

  • 南湖大山が見える場所も。

    南湖大山が見える場所も。

  • 中には長靴で歩く人もいた。蒸れるし靴擦れをおこしやすそうで、私には真似できない(真似したくない)。

    中には長靴で歩く人もいた。蒸れるし靴擦れをおこしやすそうで、私には真似できない(真似したくない)。

  • 根っこが露出している場所を通ることが多い。

    根っこが露出している場所を通ることが多い。

  • 今日の目的地(宿泊地)の雲稜山屋に到着。手前がキッチン棟で奥が宿泊棟。

    今日の目的地(宿泊地)の雲稜山屋に到着。手前がキッチン棟で奥が宿泊棟。

  • こちらはキッチン棟の中。自由に使えるが、旅行会社お雇いの料理人がいて(小屋のそばのテントで寝泊まりしている)、時間によってはかなりの調理スペースが使われている。

    こちらはキッチン棟の中。自由に使えるが、旅行会社お雇いの料理人がいて(小屋のそばのテントで寝泊まりしている)、時間によってはかなりの調理スペースが使われている。

  • 宿泊棟の中。2段ベッドで番号が付けられていて、原則、指定された番号(入園許可証に記載)の場所で寝ることになっているが、厳密には守られていないようだった。管理人はおらず、3泊4日の行程で入園許可証を確認されることもなかった。

    宿泊棟の中。2段ベッドで番号が付けられていて、原則、指定された番号(入園許可証に記載)の場所で寝ることになっているが、厳密には守られていないようだった。管理人はおらず、3泊4日の行程で入園許可証を確認されることもなかった。

  • 厚みはないが、ウレタンのマットが敷かれている。私は登山用マットを持参しなかったが、大丈夫だった。寝袋は持参必須。<br />一人あたりのスペースは狭い(写真左下の準備された寝床を参照)。この日は全てのベッドが埋まっているはずだったが、キャンセルが出たようで、私は指定された2階のベッドで寝たが、1階の方が使いやすいので、そちらへ流れたらしく、余裕をもって使えた。

    厚みはないが、ウレタンのマットが敷かれている。私は登山用マットを持参しなかったが、大丈夫だった。寝袋は持参必須。
    一人あたりのスペースは狭い(写真左下の準備された寝床を参照)。この日は全てのベッドが埋まっているはずだったが、キャンセルが出たようで、私は指定された2階のベッドで寝たが、1階の方が使いやすいので、そちらへ流れたらしく、余裕をもって使えた。

  • トイレは簡素。左手前のタンクに入った水(天水)を汲んで、個室に持って行って流すシステム。

    トイレは簡素。左手前のタンクに入った水(天水)を汲んで、個室に持って行って流すシステム。

  • トイレの中。出した物は数10m下に滑り落ちていき、そこに汚物がたまっていく。自然にやさしいシステムではない。<br />すぐ近くに新しい小屋があり、おそらく新しいトイレを作っているようだったので、もっとましなシステムなるものと思われる。

    トイレの中。出した物は数10m下に滑り落ちていき、そこに汚物がたまっていく。自然にやさしいシステムではない。
    すぐ近くに新しい小屋があり、おそらく新しいトイレを作っているようだったので、もっとましなシステムなるものと思われる。

  • 小屋の近くはテント指定地になっており、テントで泊まる人も結構いたみたい。写真のテントはおそらく旅行会社が持参・設置したテント。個人でテント装備を持ってきている人ももちろんいた。

    小屋の近くはテント指定地になっており、テントで泊まる人も結構いたみたい。写真のテントはおそらく旅行会社が持参・設置したテント。個人でテント装備を持ってきている人ももちろんいた。

  • 旅行会社の料理人が作った料理の一部。旅行会社で事前に予約(支払)した人用で、私は持参したおにぎりとアルファ米でしのぐ。

    旅行会社の料理人が作った料理の一部。旅行会社で事前に予約(支払)した人用で、私は持参したおにぎりとアルファ米でしのぐ。

  • 熱湯が用意されているが、原則、旅行会社で予約した人用みたい。料理人に話しかけると使わせてもらえたが、翌朝の出発時にはカラになっていた。

    熱湯が用意されているが、原則、旅行会社で予約した人用みたい。料理人に話しかけると使わせてもらえたが、翌朝の出発時にはカラになっていた。

  • 小屋の裏にあった給水施設。雨水をタンクに溜めているので、煮沸して使うことになる。

    小屋の裏にあった給水施設。雨水をタンクに溜めているので、煮沸して使うことになる。

  • もう1ヵ所、キッチン棟の裏にも給水施設があるが、こちらも天水利用。

    もう1ヵ所、キッチン棟の裏にも給水施設があるが、こちらも天水利用。

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