2023/10/26 - 2023/10/27
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パリ好きおばさん
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日頃、「ラッキー!」とか「運悪っ!」とか言うけれど、ちょっと安く買っても私たちは最大数千円。一番運が悪いと思うのは、旅行が予定通り行かなくて絶景が見れなかったり、事故に巻き込まれたり。
今までで運が悪かった海外は、カナダの紅葉がダメだったのが最大かな?保険として高級ホテルを入れたので諦めもしたけれど、やっぱり悔しいです。国内は…幾つかありそうです。
今回の旅行でラッキーだったのは、現地ガイドさん。彼女のお母さんだったかな、日本人なので日本語はペラペラだし、ユーモアもあってバスの中は毎日楽しくて。そうそう、人気ツアーで参加者が50人以上で2台のバスです。もう1台のガイドさんは、今イチだって最後の日に聞きました。
3日目も忙しく、最初に行ったのは台中の宝覚寺。ここも修復中でした。その後、台北に入ります。高速道路から圓山大飯店が見えたので、ちょっとビックリ!堂々としていました。ところで、蔣介石関連施設などを車窓観光をしたのだけれど、全然覚えていません。やたら広いってガイドさんが言ってたのは覚えているけれど…
次は民芸店に行きます。ここが長く滞在で、お土産を買うしかすることがない。そして昼食。それから故宮博物院です。その後、十分で天燈上げをします。次に九份。夕方の薄暗い狭い階段に人がいっぱいで、動くのが大変でした。
圓山大飯店に着いたのは、遅い時間でした。友達から「台湾は絶対、圓山大飯店泊のツアー」って聞いていたので、ワクワク感でいっぱい。部屋が本当に広くて、ベッドも大きくて。食事もよく、いい旅行になりました。
最終日は台北の空港へ、出発は午前11時前。時間が少々あったので、友達はお土産をしっかり購入。ほら、リュックに入り切らない。エイヤッと詰め込んだけれど、キチキチです。旅行はお土産をどれだけ買うかで、荷物の大きさが決まるのです。重いと料金も発生するし、短期間の海外ならキャリーにするのがいいでしょう。そう言えば、スーツケースの人がいました。1週間の旅行に行けそうなサイズです。お土産をたくさん買ったんでしょうね。
私のキャリーはSサイズ。3,4日くらいにピッタリで、本当にピッタリになりました。
帰ってから時間が経ったけれど、やっぱり3年前の消えたツアーが良かったんだろうなとずっと思っています。3月は暑くないし、台北の市内観光がしたかったし。また探してみようと思います。
それから、台湾前半の旅行記にいいね!をいただいて、うれしく思います。まだまだ本格的な海外旅行は行きにくい状況ですが、がんばって行けるようにしようと考えています。どうもありがとうございました。
*前日、ガイドさんに教えてもらいました。思い出したので、書いておきます。台湾には富士山より高い山があって、それが「ニイタカヤマノボレ」の新高山なのだそうです。へぇー、富士山より高い新しい山ということだったんですね。それに、3000m以上の高い山が200以上あるんですって!知らなかったなぁ~。いや、たぶん読んだことがあるんだろうけど、本当に覚えていない。2000m以上ならどれくらいあるんだろう?500以上って言ってたような気がします。ツアーは色々教えてもらえて、ありがたいです。
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3日目の朝食。ヨーグルトがありました。毎朝ヨーグルトにキウイを入れて食べているので、少なくともヨーグルトがあるのはうれしい。
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宝覚寺。下の方に象がいるけれど、車で片方が隠れているみたいです。中に入ったっけ?
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日本人遺骨安置所って書いてあります。ウイキで調べないと…説明してもらったはずなのに、まるっきり覚えていない。どうにもこうにも忘れっぽいです。
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この写真の方がいいかな?
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調べました。日本統治時代に台湾で亡くなった日本人の共同墓地が無くなりそうになったので、宝覚寺が自分のところに移設したのだそうです。そう言えば、そんな話を聞きました。
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たぶん、これが宝覚寺なんでしょう。画像検索すると中華的な建物が出ます。
金の大仏様も修復中でした。うーん、ここも再訪してみたいです。 -
観音様ですね。
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第二次世界大戦で亡くなった人の慰霊碑のようです。李登輝筆でしょうか?
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中に入ったんだ。
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象さん。反対側の象もいたのにね。
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もう、笑うしかないような脱力感。
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金箔を貼るのでしょう。金高騰の前に買ってあると思うけど。
見たかったなぁ。 -
民芸店で1時間弱、それから昼食。点心料理です。
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色がきれいです。
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ドーン!と持ってきても、こんなに食べられないですよ。
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故宮博物院に来ました。まず目に入ったのがこれです。
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アイヌ模様に似ているような気がします。
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何かを乗せる台でしょう。教えてもらったけれど、思い出せません。
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青銅器と言えば、京都の泉屋博古館。なぜか感動したなぁ。
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あれ?昔、故宮博物院の白菜の芸術品を見た記憶があるのだけど、何か違う。他所の白菜?北京にもあるのかな?でも、どうしても好きになれない芸術品です。
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本物そっくりの作品は、好きになれないのが多いのです。
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こういうのを見ると、「漢倭奴国王」を思い出します(漢字、正しかったかな?)
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これはきれいでした。翡翠でしょうか?
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水晶なんかを彫った物でしょう。
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きれいな色です。
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?何だろう?
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良さがわからない…
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白磁でしょうね。
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高麗って書いてあるから、高麗青磁でしょう。
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木葉天目茶碗かな?
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きれいですね。
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手前の長い皿?が楽しいです。
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名品でしょうねぇ。
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みかん色がきれい。
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容器の中にある容器。テレビでも実際でも見たことがあります。
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左は、何でしょう?
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大勢が見学に来ています。
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前にあるのはマンション?
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十分に来ました。昔の田舎みたいな感じです。レトロ感がいいのでしょう、観光客が来ていました。願い事を書いて天燈上げをします。その写真を撮る時間がありませんでした。まあ、健康とか元気とか、そんなことを書いたように覚えています。
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けっこう高く上がっていきます。
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十分と書いてあります。
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いっぱい願い事が描いてありますね。
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九份に来ました。夕方の5時過ぎに着いたのかな?上がるにつれて人が多くなっているような感じでした。
*後で思い出した、ガイドさんに聞いた九份の謂われ。
9人分なんだそうです。その昔、樟脳を作っていて寂れていき、残ったのが9軒。その次、金が採れて栄えたそうです。田中金属と藤田組(後の藤田観光グループ?)が商売をしていて、その時最大に儲けたのは通訳の人。曽孫は有名な歌手だそうです。
ウイキとだいたい同じだけれど、何かちょっと違うような…勘違いもあるかもしれない。 -
九份の写真のような場所は、期待できそうもありません。
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友達は九份に来たことは覚えているけれど、どんなところだったか全然覚えていなかった…何だ、どこがいいか知ってるだろうって期待してたんだけど。でもって、山登りのようにともかく上まで上がっていきました。
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これがまだも九份らしい写真かな?
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スマホで撮ってみました。写りは今イチ。どうしても暗いです。フラッシュつけたらよかったのかも。
一番上まで上がる気になれなくて、友達は頂上に行くのが趣味なのでどんなところか何も考えなくて…
後で調べたら、上にあるお寺がなかなか素敵なのだそうです。昼間でないと上がる自信はありません。 -
圓山大飯店には7時過ぎに着きました。ベッドが大きいです。
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荷物がたっぷり置けるけれど、そんなに荷物はありません。
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シックな佇まいです。
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水のペットボトルが4本もありました。圓山大飯店のラベル付き。1本余分なので、記念にキャリーに入れました。友達はキャリーがないので、友達のも入れたから、ピッタリになったのです。重かったよ!次は自分のキャリーに入れてもらいましょう。
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75周年ディナー。さて、どんな料理が出るのかな?
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鮑。ご馳走です。子供の頃、父親が買ってきてたなぁ。
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こんな時はワインを頼みましょう。
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メニュー、もらえばよかった。
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上とこれでは、どっちがいいだろう?
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スープに見えるけど
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豚バラの冬虫夏草煮込みなんだ!
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点心。
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エビと百合根の炒め物。
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ラム。
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炒飯。
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白菜の蟹ソース。あれ、魚の蒸したのが撮れてない…
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デザートのライスケーキと果物。
うーん、ケーキは今イチ、他はおいしかったです。でも、旅行中、台湾の西瓜とトマトはあんまりおいしいと思わなかったです。
75周年のフラッグを持ち帰ったけれど、意味ないなと感じました。 -
ホテル探検をします。1階の天井。
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車が無い方が、いい写真が撮れるような気がします。
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広々してます。
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外へ出ました。
夜の写真は難しい。ブレてしまいます。 -
友達のiPhone。ちゃんと写っています。いいなぁ。
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これも、友達の。
遅い時間でも車が入ってきます。 -
フロントは忙しそうです。
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装飾を見てまわりましょう。
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草のようです。
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額が素敵です。
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廊下もいいですね。
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階段の上り下りも楽しい。
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翌朝。
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朝食会場は昨夜と変わりました。
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ヨーグルトはハードとドリンクの2種類あって、どっちにしようか迷った結果、早く終わりそうなドリンクにしたけれど…甘過ぎて、ちょっと後悔。
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ちょっと時間があったので、もう一度外に出ます。
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左の彫刻は、何でしょう?竜?分かりません。
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スマホでも撮ってみました。明るいと案外、大丈夫です。
空港ではガイドさんと記念写真を撮りました。残った台湾のお金は、50円ほどになりました。自分でも信じられないほどうまく使ったけれど、台湾で両替した方がお得なようでした。
やっぱりもう一度、台湾に行ってみたいです。
どうも旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。
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