2023/11/19 - 2023/11/20
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big香港さん
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仕事が忙しくてフォートラベルから暫く離れていました。
フォローされている方々は元気で日々楽しく過ごされているようで何よりです。
本来は、旅行記途中の5月の善光寺を先にアップするのが順当ですが、紅葉の鮮度を考慮し、昇仙峡のプチハイキングを先にアップします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
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2023年11月19日(日)
仕事の不具合調査で急遽決まった甲府出張。
今日はチェックインだけなので午後移動でもよいのですが、今週は天気もよく昇仙峡をプチハイキングも良いんじゃないと思い立ち、家を朝の5時30分出発(笑)
そして、千葉駅にいます。
1日一往復だけ千葉駅発の『特急あずさ』があるんです。千葉駅 駅
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6時38分発の『あずさ号』が入線してきました。
特急 あずさ(スーパーあずさ) 乗り物
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E353系かっこイイよね。♪( ´θ`)
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『特急あずさ』は全席指定席なので『えきねっと』で切符を買ったら、残っていたのはグリーン車の最後の一席だけでした。
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ではグリーン車に乗りましょう。
指定席料金は千葉から甲府まで以下の通りです。
普通指定席:2,240円
グリーン席:4,510円 -
富士山が見える8D席です。
『特急あずさ』を2時間30分まったり堪能します。 -
新宿駅で座席は満席になりました。
乗り換えなしは楽チンだな。
この辺は大月駅を過ぎたあたり。
見える川は桂川です。 -
あれは南アルプスの山々かな。
手前にはぶどう畑が広がっていますね。 -
9時08分、甲府駅に到着です。
これなら日帰りで朝から活動できていいですね。
甲府駅北口に降り立つと、風林火山の武田信玄卿がお出迎えしてくれます。武田信玄公銅像 名所・史跡
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ホテルにスーツケースを預けて南口駅前のバスターミルにやってきました。
4番乗り場から昇仙峡行きに乗ります。甲府駅 駅
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昇仙峡歩きは主に3つあるそうです。
①昇仙峡口バス停で降り、長潭橋から昇仙峡ロープウェイまで全行程約6km、1時間30分歩く。【途中から、奇石もなくなり川も見えなくなり途中のお店は廃業して廃れた感があり苦行となるので歩くの好きな人以外はお勧めしません。】
②グリーンライン昇仙峡バス停で降り、昇仙峡ロープウェイまで全行程約6km、1時間30分歩く。約2.6km、40分【丁度いい感じ】
③滝上バス停まで行き、先にロープウェイに乗り、グリーンライン昇仙峡まで降っていく。【ロープウェイに乗る人は混雑前に山頂に行けるのでベスト】 -
今日は、天気もよく無風で富士山もよく見えそうなので、最初に昇仙峡ロープウェイに乗ります。
昇仙峡ロープウエイ 乗り物
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ロープウェイがやってきました。
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今年は暑かったので、あまり紅葉していませんね。
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パノラマ台駅からは荒川ダムが見えます。
昇仙峡ロープウエイパノラマ台 自然・景勝地
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八雲神社でお参りします。
八雲神社 寺・神社・教会
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今年も残りわずか、家内安全で暮らせますように。
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うゎ~!!
富士山がくっきり見えます。
昨日は風強かったし、翌日も風が強かったので、今日は無風の晴天でラッキー。
朝早く出発した甲斐がありました。 -
甲府の街並みですね。
盆地だからうっすら霧に覆われているように見えます。 -
紅葉を入れて富士山を撮ってみたり。
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富士山は美しいですね。
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広場の方へテクテク歩いていると、ロープウェイに使用していた直流発電機が置いてありました。
あっ、ウチの会社のだ(笑) -
浮富士広場の混雑もまだ少ない。
浮富士広場 名所・史跡
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富士山を見るたびにパチリ。
この後も富士山が沢山出てくるのでご容赦ください。 -
天気がいいので花崗岩の頂上から富士山が見渡せる弥三郎岳に向かいます。
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リュック背負っているとこの木を避けるのが辛い。
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富士山が綺麗。
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富士山と甲府盆地をまとめてパチリ。
青空も綺麗。 -
反対側の山々もパチリ。
それにしても丸餅の上にいるようで、踏み外したら終わりだな。
安全対策が厳しい昨今、よく大丈夫だな。 -
荒川ダム。
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こっちは南アルプスかな。
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つんつるてんの上にいます。
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安全柵無いので、一旦腰が引けると動けなくなりそう。
雨の日が絶対ダメだよね。 -
みなさんこんな感じで狭い中くつろいでます。
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暫し、同じような写真が続きます。
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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弥三郎岳からの眺望♪( ´θ`)
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ただいま12時30分、1時間30分ほど山頂で富士山と甲府の眺望を楽しみました。
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ロープウェイで下山します。
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お昼ご飯は、こちらの甲州郷土料理わらじでいただきます。
昇仙峡 甲州郷土料理 ほうとう・うなぎ わらじ グルメ・レストラン
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30分ほど待ち時間があったので、隣の石屋さんへ。
正直、石の持つ力って分からない。 -
みなさん、ほうとうを頼んでいたけど晩御飯で食べる予定なので、単品で昇仙峡で獲れた岩魚の塩焼き、馬刺し、鳥のモツ煮とご飯をいただきました。
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鳥のモツ煮は濃いめの甘醤油の味付けで白ごはんが進みます。うまぁー。
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では昇仙峡歩きを始めましょう。
上から降っていく感じなので、最初に昇仙峡の見どころの『仙娥滝』です。
滝の流れが美しいですね。仙娥滝 自然・景勝地
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石がはみ出ていて凄いですね。
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石がゴロゴロ。
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これが昇仙峡の見どころの『覚円峰』かな。
なんかパンフレットとかと雰囲気が違うような。覚円峰 自然・景勝地
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とてつもない大きな石が川に転がっています。
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巨大な花崗岩で囲まれた石門です。
石門 自然・景勝地
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石の先端はくっついていないんです。
すごっ。 -
石門の隙間から覚円峰を望む。
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下流側から見た石門。
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覚円峰から剥がれ落ちたのかな。大き過ぎる岩。
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紅葉みっけ。
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紅葉を綺麗に撮るの難しいな。
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川と橋をパチリ。
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青空と紅葉。
iPhoneで空を撮ると青空くっきりだよね。 -
昇仙峡の中間地点の昇仙峡渓谷ホテルのあたり。
ほととんどシャッターが閉まっていたり、廃墟になった売店があったりで、ちょっと残念な景観です。
ここで切り上げてバスに乗るか、歩いていくか悩んだ結果、歩いて昇仙峡入口まで行くことにしました。
結果、苦行がつづく誤った判断でした。 -
えぼし岩。
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えぼし岩を眺めて少し歩いたら川が見える最後でした。
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景色が見えないので、個人的には苦行のてくてく。
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ただいま15時。
この時間だと歩いている人はほとんどいない。 -
やっと川が見えてきました。
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鴨の家族が泳いでいます。
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一番わかりやすい、松茸岩。
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大佛岩です。
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紅葉きれい。
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豆腐岩。
四角いからなのね。 -
紅葉パチリ。
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大正14年に竣工した長潭橋です。
近くで見ると歴史を感じる橋ですね。 -
バス停から長潭橋をパチリ。
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昇仙峡口からバスで甲府駅へ戻ります。
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甲府での宿泊は、東横イン甲府南口2を予約していましたが、旅館全体が蔦に覆われた昭和レトロな『萬集閣』を見つけ、こちらに変更しました。(笑)
なぜか旅館に合わせたような街灯も素敵で萌えます。
甲府駅から徒歩3分で立地もバッチリです。萬集閣 宿・ホテル
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ビジネスの宿まんしゅうかく。
看板もいい味を醸し出してますね。 -
外観とは違い中は凄く清潔で素敵です。
じじのチェックポイント、お花を生けてある旅館は素敵である。
不要な余計なものが無いので建物は古いですが、清潔感があっていい雰囲気です。 -
現在は素泊まりのみで、一泊4,800円です。
旅館のマダムに案内していきます。 -
急な階段なのでマダムはスリッパを脱いで階段を上ります。
たしかに、スリッパが脱げた拍子に階段から転げ落ちそうです。 -
お部屋は310号室です。
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鍵は自己管理で外に出る時は一緒に持って行きます。
テーブルも凝った彫刻が施してあり、いい品ですね。 -
お部屋はこんな感じです。
部屋は5.5畳だったかな。 -
別角度からパチリ。
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エアコンも新品で変な匂いもなくバッチリ。
天井も凝った作りですね。 -
コンセントは古い旅館なのでココだけです。
昭和レトロな旅館に泊まる時は延長コードを持っていくと便利ですよ。 -
窓ガラスも紅葉柄の凝ったものを使用しています。
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こちらは3階のトイレです。
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3階は昔ながらの和式です。
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2階はオート開閉のウォシュレット。
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2階の洗面台
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お風呂は一階にあります。
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凄く急な階段を降りて行きます。
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脱衣所。
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ランドリー。
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貸切制なのでゆっくりお風呂に入れそう。
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では、晩御飯を食べに行きましょう。
部屋の中から見ると蔦がいい感じ。 -
踊り場のステンドグラスも素敵ですね。
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暖かみがあって素敵で美しいですね。
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旅館のご主人の趣味のようでレトロな振り子時計が沢山飾ってあります。
人によっては怖く感じるかな。
カチカチうるさくないよう時計は止まっています。 -
玄関前のドアのガラスも凝っていますね。
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旅館入口の時計は正確に時を刻んでいました。
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秒針もあるんですね。
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旅館すぐの信号の前は山梨県議会議事堂。
山梨県議会議事堂 名所・史跡
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甲府城跡。
ムム・オベリスク?? -
甲府駅北口にやってきました。
少し歩くと黒塗りの蔵や時の鐘がある人気スポットがあります。
17時のほぼ閉店してしますのが玉に瑕。 -
昭和レトロな建物。
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甲州夢小路というスポット
甲州夢小路 専門店
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信玄餅の桔梗屋が手がける『黒蜜きなこ亭』
黒蜜庵きなこ亭 グルメ・レストラン
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16時40分なのでイートインは出来ないとのことで残念。
お土産をチェック。 -
南口に戻って、ほうとうが頂ける『小作』で晩御飯にします。
小作 甲府駅前店 グルメ・レストラン
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かぼちゃほうとうと馬のモツ煮と舞茸の天ぷらを注文。
そして驚くほどのボリューム。舞茸の天ぷらは大きいのが5個あって550円。
これで2,350円凄いコスパいい。 -
かぼちゃがほくこくほっこりで美味しいです。
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お風呂に入る時は札を返して入浴中なにします。
これにより、貸切風呂になります。 -
お腹も満腹になったのでお風呂に入りましょう。
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あっ壁紙剥がれている。
多分、階段見てると気づかないな。 -
お風呂はセミダブルベットぐらいのサイズで深さもあり、ゆっくり入れて疲れがよくとれます。
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シャワーは1個です。
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おはようございます。
旅館の前には、イートインができるシャトレーゼテラスがあります。
シャトレーゼでほうとうも頂けるそうですよ。 -
おっ、部屋の脇には蔦がありますね。
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反対側も蔦。
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うん、蔦に囲われたこの感じは非日常感でいいですね。
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黄色のワンポイントが入ったガラスも素敵です。
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朝散歩行ってきます。
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鶴舞城公園(甲府城跡)にやってきました。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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甲府城の石垣は荒々しい感じでした。
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稲荷櫓
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甲府駅北口方面の景色。
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明治天皇が天守台に来られたのを記念し、天守台跡に「明治天皇御登臨之址」が建立されています。
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オベリスクをパチリ。
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今朝は、雲がかかって富士山は綺麗な姿を見せてくれませんでした。
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朝ごはんを求めて北口にやってきました。
影が長ーい。カゲスター★★★ -
朝ごはんは丸政で頂きます。
丸政 甲府北口店 グルメ・レストラン
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天ぷら揚げたて美味しそう。
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メニュー。
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山賊蕎麦美味しい。
山賊とは鶏の唐揚げのことです。 -
出張作業も終わり、満集閣に併設されている『六曜館』でコーヒーをいただきに来ました。
六曜館珈琲店 本店 グルメ・レストラン
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旅館のマダムがお店を切り盛りしていました。
店内は旅館と同じテイストで昭和レトロ。 -
メニュー。
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メニュー
軽食もできるようです。
ハヤシライスも美味しそうだな。 -
お冷のコップも切り子ガラスで凝ってますね。
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六曜館ブレンドコーヒーと信玄餅パフェをいただきます。
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時計がいっぱい。
旅館の御主人は時計が好きなのかな。 -
お客さんが帰ったあとパチリ。
あっ、振り子時計もある。 -
ステンドグラスもありますね。
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ピンクの電話は、現役のようでリンリンなってました。
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マッチコレクション。
ご馳走さまでした。 -
山梨県といえばワインが有名ですよね。
甲府駅北口から歩いて10分ほどのところにあるサドヤワインにやってきました。サドヤ ワインブティック グルメ・レストラン
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こちらのブティックでサドヤワインを購入することができむす。
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おしゃれな感じ。
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中に入るとワインボトルが綺麗に並べられて美しい。
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淡いピンク色が素敵ですね。
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こちらは白ワイン。
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ワインとおつまみでもいただけるのかな。
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ゆったり空間。
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こちらは甲州夢小路の甲州ワイン蔵
甲州ワイン蔵 専門店
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こちらの、お店も素敵ですね。
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色々なワイン達。
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店内の様子。
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店内の様子。
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ガラス食器見てると欲しくなる。(笑)
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店内の様子。
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あずさ44号 17時02分発で帰りまーす。
千葉からでも十分日帰り観光出来るけど、萬集閣で一泊が楽しめそうだな。
おしまい。m(_ _)m
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