2023/06/22 - 2023/06/24
554位(同エリア1214件中)
医食法さん
2023年6月22日から24日にかけて、山梨県立図書館で開催された医学倫理に関する会議の総会・学術集会に参加するため甲府に出かけた。
22日朝は本降りの雨、8時過ぎに家内に六甲道まで送って貰う。傘は車に置いていくのでガード下から駅構内にたどり着くまでにかなり濡れる。六甲道0820の緩行電車に乗る。座りたいので快速に乗り換えることはせず新大阪に向かうが、車内放送で大阪行きとか言っている。乗換えが面倒かなと思っていると、大阪駅で向かいのホームに電車が待っていて、乗り換えるとすぐ発車。新大阪に9時頃到着。乗るのは0948発のひかり502。早過ぎるのだが、中谷本舗の柿の葉寿司とお酒を調達したい。柿の葉寿司は駅弁のところにあったので、宿での夜食用も含めて10個入りを貰う。日本酒の方は探したが選択の幅があまりなく、日本盛生原酒mont-bellというのを購入。飲む人が減ったのか、日本酒の品揃えが良くない(これは今回の出張の最後まで同じでした)。
ひかり502は京都でのぞみに抜かれたりしながら定刻1042に名古屋着。10番ホームには既にしなの9が入線していたので,自席に荷物を置いて「住よし」(名古屋駅10番線ホーム)さんでそばをいただく。きしめん屋さんでそばを頼むのは躊躇われるが,こちらはそばも美味しいので私はいつもそば。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
良かったのが、セルフでお水を飲んだ紙コップをそのまま頂いてお酒をちびちびやれたこと。乗る前に383系のお顔を写しておく。 -
座席は1号車1番C。寝覚ノ床や川を眺めるには偶数のA席が良いが、前方を眺めるのはこの席が良い。天気が良ければ前方上方に山が見え、御岳もちらと顔を出すが、今日は雨。まあ、晴れる日もあれば雨の日も必要と負け惜しみ。 -
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しなの9は定刻1253に塩尻着、少し時間があるので改札を出る。構内側の入口がとても狭い有名なそば屋さんがあるが、名駅で食べたのでもう入らない。しばらくして構内に戻り2番線であずさ30を待つ。すると同じ会議に参加されるT先生に声をかけられる。5分ほど遅れてあずさ30は入線、8号車6番Aに着席。車窓を楽しみながら柿の葉寿司をつまむ。 -
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といってもあずさは雨のなか快調に飛ばし,のんびりと景色を眺めるという感じではない。後で調べると、あずさも振り子電車になったのですね。個人的には「8時ちょうどのあずさ2号……」が流行っていた頃の183系のスピードぐらいが嬉しいのだが、車窓を楽しむ人は本当に少なくなった。
あずさは少しの遅れを引きずって甲府着。少し早いが、そのまま今日の宿、城のホテルに向かいました。
ホテルにチェックインしたものの部屋から見えるのは雨の甲府城址。 -
仕方がないので部屋でうだうだした後、夕食に何か食べようと甲府駅に向かう。駅ビルの5階にレストランが何軒かあり、せっかくなので甲州らしいものをということで、「郷土料理 信玄」さんに行ってみる。
呑みブログによくある「ちょい呑みセット」というのがあったので、ビールと鳥もつ煮を頼む。食べ終わりに近く、きれいな写真ではないが、鳥もつ煮。 -
味付けが濃く、普段なら食べない物だが、まぁ、旅先ということで全部頂く。その後、何を貰おうかと迷い、あろうことか「鮑の煮貝ほうとう定食」(ほうとう鍋・鮑の煮貝ごはん・鮑の煮貝スライスのセット,1980円)を注文してしまう。待つことしばし、出されたものを見て絶句。写真を撮る余裕などなく、ひたすら食べる(ご関心があれば、グーグルでお店の名前と一緒に検索してください)。それでも、ほうとうの中の小芋やカボチャは美味しかった。ほうとうの中の固形物を片づけ一息つくと余裕が出て、貝飯、煮貝スライスも完食。不思議とお腹は壊さなかった。これも老化かw。
退店し、みやげ物を少し眺めてホテルに戻る。大浴場は少し混雑ということなので、部屋のシャワーを使う。以前ならまたビールを飲むところだが我慢し、就寝。
翌23日は6時前に起床、6時半に朝食会場に行き、いつものように納豆ご飯。 -
ひじき、半熟の目玉焼、ヨーグルト、グレープフルーツがあったので、ほぼ満足。やはり食べ終わるのに45分ほどかかる(恥)。
食後、時間があったので、甲府城の跡を散策。四方が山に囲まれていることを実感する。帰り道、右側に歴史公園,道路を挟んで左に藤村記念館、また道路を挟んでその奥が今日の会場の山梨県立図書館。 -
翌6月24日もホテルの朝食会場で前日と同じような朝食をとり、8時半頃ホテルを出る。エレベータでS先生と一緒になり、会場まで話ながら歩く。
学術集会は12時に終わり、午後の研修会に参加される方を除いて,帰途につく。私は1316のあずさ26を予約しており、小一時間あるので、また駅ビルの5階に行き、「さぼてん」さんでロースかつをいただく。 -
あまり時間に余裕はないので、私にしては速攻で食事を済ませ、コインロッカーからスーツケースを取り出して、列車を待つ。
座席は甲府に来るときと同じ8号車にしたと思い込んで車内に入ると,先客あり。それで、鞄から予約完了メールのプリントアウトを出すと、5号車に予約を入れていた。ボケてきています(JR東日本のえきねっとで予約すると、在来線チケレス乗車というのがあって、100円安くなる。ちゃんと予約状況が把握されているようで、検札も来なかった)。
あずさは軽快に飛ばしたが、疲れもあって、あまり車窓を楽しめずに新宿着。土曜日ということもあり混雑する山手線で品川経由、京急で羽田。2タミに向かう。搭乗予定はNH35。機材はA321で座席は32K。搭乗口が70番に変更され,遠いので早めにラウンジを出たが、飛行機が小さいこともあって、既に皆さん搭乗されている。羽田行きではないので、管制指示もなく、17時プッシュバック、1716離陸。夏の富士山。 -
伊丹にもやや早着し、19時すぎに帰宅。色々あって楽しい出張でしたが、やはり疲れました。
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