ウズベキスタンの首都タシュケントのぐるぐる街歩き

2023/10/22 - 2023/10/27

ウズベキスタンの最終日、タシュケントの街歩きです。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 大韓航空

ホテル・ウズベキスタンの朝食会場です。

朝食はごくふつう、雰囲気と食事も今までのホテルの方がよかったかな。

8：30ホテル出発。ヤンデックスタクシーで工芸美術館に行きました。

中に入ると欧米の観光客からウェルカムと言われ笑ちゃいました。さすがユーモアのある人種だわ。ここはスザニや陶器などの伝統あるものが展示されています。こんなラクダの背中に乗せる絨毯も素敵でした。

細かい細工の楽器。あとで学芸員さんがこの楽器で奏でた画像を見せてくれました。

素敵な水差し。ペルシャ文明を感じる。

内装もホントに神秘的ですてきです。

これまた気になるお箱。細かすぎる細工に目が点になりました。

次に歩いて平山郁夫美術館に行きました。街並みは紅葉となっていて雰囲気ばつぐんでした。

ユーモアすぎる平山さん。

平山郁夫さんの絵画はほとんどなくシルクロードを題材にした作品が飾られていました。

ちょっと気になる陶器でできたもの。水を入れて流れた水が下に送り込まるもの見たいです。

地下鉄に乗ります。

タシュケントは地下鉄の駅がきれいという事で見に来ました。

こちらの駅の装飾もすてきでした。

つづいてアートギャラリーに行きました。

目を引くものがあまりなかった。天井や階段の手すりなどはきれいに装飾されていましたわ。

歩いてナヴォイ劇場に行きます。中は入れず建物だけ見学。

まだ時間があるのでハズラティ・イマーム広場に行きます。

今回最後のモスク見学。ブルーのドーム型、タイル模様がすてきです。

新しくモスクも建築してました。昔と違い近代的に造っています。

バザールにも行きました。由緒あるチョルスーバザールです。

こちらで香辛料を購入。クミン、コリアンダー、カルダモン、ガラムマサラ、レッドチリペッパーを翻訳した画面を見せて50ｇづつ購入。800000スム。

ハローウィンでかぼちゃが多いのか？

こちらでまたもやはちみつを購入。白いのは何の花ですか、と翻訳すると大麻の薬用といわれびっくり。けしの花にもみつばちがくるよね、でも大丈夫？と思っていたらバジェル、と言われバジルね、と納得。小さい瓶で45000スム。

16：30夕食を食べにこちらに来ました。タシュケントのファミレスらしいです。

ウズベキ料理も今日で終了。毎日シャシリクとかトマト食べてた。早くお寿司が食べたい。

３時間前にはタシュケント空港に到着。並ばずスムーズにチェックインもできました。この後、日本人の団体様がどどっと来られてました。
スムが少し残っていたのでお菓子の自販機でお菓子を３個かったら機械にはさまって1個でてこなかった。残念。

青い空に青いタイルは確かにきれいでした。特にシャーヒズィンダ廟。写真では伝わらないのが残念です。サマルカンドはもっと発展していく街なんだろうと思いました。でも近代的な街並みは作ってほしくないね。
次は1月にパリに行ってきます。パリオリンピックの前に行く真冬のパリ、寒いんだろうなぁ。