2023/06/20 - 2023/06/20
431位(同エリア464件中)
のじパパさん
いよいよ巡礼路のゴールに向かいます。
サモーラ駅でポリさんと戯れた後、高速列車でサンティアゴ・デ・コンポステーラまで2時間の旅。
車窓の景色はほぼ9割が平原で単調でしたが、途中駅に近づくと綺麗な景色も。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ビュッフェにはアルコール類、コーヒー・紅茶にスナックまであります。
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ビュッフェ車両で車窓を眺めていると列車は速度を落として信号所に入りました。
ここで超高速列車AVE が走る路線に乗り入れるために車輪の幅を変更します。
マニアックな話ですが在来線は1,688mmの広軌、AVEの路線は1,435mmの標準軌で、ゆっくりと軌間変更装置を通ることで自動で変更できるようです。
その間に対向車線をAVE が通過しました! -
サンティアゴ・デ・コンポステーラの駅。落ち着いた感じの建物です。
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ホテルに荷物を預けて夕食に出かけました。
スペイン北部の西端で大西洋に面しているので、やはり海鮮がメインになります。
今晩のメニューは貝を中心に大きなホタテとムール貝。
味付きのムール貝が一人前15個並んで壮観ですが、とても一人では飽きてしまう量! -
隣りのテーブルでは二人がシーフード盛り合わせを食べていたので、事情を話していくつか交換してもらうことに。
ムール貝はシンプルな塩茹でと交換してもらい、おまけに小さなカニも持ってけとなりました。 -
交換後の皿はこんな感じでバリエーションが豊富に。
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カニも来ました。
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61歳と35歳で話をするうちに、若い方は2日後に行くセゴビアでウィスキーのメーカーに勤めていて、原酒としてサントリーに卸しているとのこと。「スントリ、スントリ」とはサントリーのことでした。
一人で食べてないでこっちのテーブルに来るよう言われ、エビ、マテ貝や小さな貝もご馳走になりました。 -
仕上げはOrujoという焼酎に似たキツーい食後酒。
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セゴビアに来るならまた一緒にと言われたが、残念ながら先方の予定が合わず見送りに。
再会を祈ってOrijoストレートで乾杯。 -
今夜の宿、シンプルながら設備が新しく快適でした。
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バスルームも新しく、リフレッシュできました。
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