2023/10/14 - 2023/10/16
193位(同エリア670件中)
白熊爺さん
今回の旅は名古屋の弥生時代の遺跡を巡る旅です。
初日の昨日は、
東海地方最大の弥生時代の集落があった朝日遺跡と、清洲越しでおなじみの清洲城近辺をまわりました。
跡形もなく壊され高速道路になった弥生時代の巨大遺跡と、街ごと引越しのために跡形もなく壊されたお城。
不思議な共通点があった1日でした。
2日目の今日はチョロリと名古屋の街散歩と笠寺観音と見晴台遺跡に行きます。
ちょっとしたアクシデントもありつつの1日です。
名古屋は城だけじゃないよ~の旅のはじまりはじまり~~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
2023年10月15日 雨 のち 晴れ
【10月15日の歩行数 16004歩】
おはようございます。
昨夜は同じフロアの客がドアを開けっ放していてやかましかったです。
私以外は同じグループの人たちがこのフロアでまとまって泊まっていたようです。
廊下を賑やかに行ったり来たりしていました。
夜は墓場で運動会というゲゲゲの鬼太郎状態でした、、、 -
おかげですっかり寝過ごしてしまった私です。
他の部屋は出払っている状態です。
、、、まったく、、、もう、、っていう気分です、、、 -
人が出払った静かなホテル。
すっかり出遅れてしまいました、、、、 -
ホテルを出るとザーザーぶりの雨です。
天気予報は大当たりでした。 -
名古屋マリオット城の天守閣も雨雲に隠れています。
雨雲はかなり重苦しく垂れ込めています。 -
天気予報は悪い方にはよく当たります。
今日は雨に濡れないような街歩きプランで過ごしましょうかねー。
楽しい夢はさようなら~~と諦めて
とりあえず朝ごはんにしましょう。 -
グーグリマップで調べておいたお店に来ました。
宿泊したホテルに近いお店です。
朝7時から営業しています。
炭火焼干物食堂 しんぱち食堂 名古屋駅西口店 -
あ~~!
これこれ~!
朝はこういうのが食べたいのよね~
自分のうちでは朝は面倒だからどうしてもパン食になりがち。
でも本当はこういうので朝を迎えたいのです。 -
なかなか良い感じの店構えです
-
お邪魔しました。
すでに5人くらいのお客様が着席していました。 -
おばさん2人で切り盛りしてるようです
-
ちゃんと炭火で魚を焼いてるんですね。
これは期待できます。 -
テーブルのタブレットで注文ですね
-
豚ばら以外は全て食べたい物ばかり
-
サイドディッシュは良心価格
-
注文完了
-
トイレは上にあるみたいです
-
それほど待つ事なくお料理が来ました
炭火焼干物食堂 しんぱち食堂 名古屋駅西口店
朝さば定食(大盛) 550円
朝)生玉子 50円
朝)インゲン胡麻和え 50円
朝)冷奴 50円
計 770円(税込) -
焼きたてで美味しいさばの干物です。
小鉢が50円という激安価格!
3つ注文してしまいました。
値段は50円でも胡麻和えはしっかりした胡麻の味でとても美味しい。
汁物が好きな私にとって
お味噌汁もタップリ目なのが嬉しいです。
最後は50円の玉子かけでフィニッシュ! -
これだけ食べて770円!
驚異の安さと美味しさです。
なんたって焼きたての干物の魚をこのお手頃価格で食べられる贅沢。
しかも接客も優しい感じでほっこりしました。
ここは通いたいですねー。 -
美味しかった~
ここはまた来たいですね~
私が出るときには満席になっていました。
お姉さん達は空席待ちです。
女の人は美味しいお店をよくご存知ですねー。 -
とりあえずエスカ地下街に来ました
-
この喫茶店はいつも行列がありますね
-
ダフネ珈琲館
人気の喫茶店です。
ダフネって沈丁花の別名なんだそうです。
花言葉が「実らぬ恋」~w
ってことは、、
ギリシャ神話のアポロンとダフネの有名な話から来たんでしょうかね? -
とりあえず地下鉄で名古屋駅から久屋大通駅に来ました。
名古屋市営桜通線 徳重行
名古屋駅発 9時54分 → 久屋大通駅着 9時59分
料金 210円 -
久屋大通駅の改札の前はCentral Parkという地下街でした
-
なかなか大きな地下街です
-
10時からオープンのはずですが、、、
日曜日は遅く開くのでしょうか? -
人通りは出始めていますが
お店はまだまだ開いていない感じです。 -
店舗の数は多そうな地下街です
-
そういえば名古屋といえば地下街ですね。
このセントラルパーク地下街は1978年に開業したようです。
この先の栄駅あたりの地下街には大昔に行ったことがあるのを思い出しました。
この地下街と一連になっているのですね。
ものすごく大きな地下街ですね。 -
ここから地上に上がります
-
おやおや?
日が射していますね? -
なんと!
もうすでに雨はあがったようです。
目の前には名古屋テレビ塔がそびえ立っています。 -
内藤多仲の手になるタワー6兄弟の長男の
名古屋テレビ塔(1954年竣工 180.0m)。
次男は通天閣(1956年竣工, 108m)
三男は別府タワー(1957年竣工, 100.0m)
四男はさっぽろテレビ塔(1957年竣工, 147.2m)
五男は東京タワー(1958年竣工, 332.6m)
六男は博多ポートタワー(1964年竣工, 100.0m) -
タワーの足の開きがなんだか可愛いですね。
ここは大昔に来た事がありますが全然記憶に無いのは
もはや、お約束な私ですw
新鮮な気持ちでタワーに登りましょう。 -
2022年12月12日に国の重要文化財に指定されたそうです。
タワーとしては初めての登録らしいです。 -
あちらからタワーに入るようです
-
振り返ると池からモワモワと湯気が出ています
-
湯の町エレジ~っていう感じですね~
-
不思議な光景です
-
今は晴れてるから良いけど
曇天とか雨の日にこのモワモワがあったらちょっと怖い感じですね -
水に映る風景とかも見たかったなー
-
中部電力MIRAI TOWER
今はここは名古屋テレビ塔って言わないんですね。
ネーミングデライツってやつですか?
と、思ったら違っていて
この塔はテレビのデジタル放送用アンテナを取り付けるには強度不足だったみたいです。
デジタル放送用のアンテナは瀬戸市に新しく作ったようです。
それでここの塔にあったテレビアンテナは不要になったので撤去。
そういうことで、、
ここの名前が名古屋テレビ塔でなくなったのは
ここがテレビ塔ではなくなったから~(←チコちゃん風に) -
なんてこと言ってないでさっさと中に入りましょう。
どうやらここから入るみたいです。
なんか普通のビルの入り口みたいでテンション低めなエントランスですね。 -
中は暗い感じです
-
案内のおねーさんとチケット売り場のおねーさんがいました。
中部電力 MIRAI TOWER
料金 1300円 -
チケットは白黒写真で意外に地味
おそらく開業当初の風景の写真だと思うけど
キャプションとかが一切ないので
何の写真かわかりません。
例えば「昭和〇〇年の入場の行列」とか一言書いてあると良いのになぁって思っちゃました。
気が利かないなーって思っちゃいました。 -
エレベーター待ちの行列
-
知らない他の人と一緒に狭いエレベーターで行くのは
どことなく気まずいコミュ障な私なので、、、、
1本遅らせて登る事にしました。 -
エレベーターは乗り換える必要があるようです
-
重要文化財に指定されたようです
-
そろそろ来たようです。
トリックアート風の絵が描かれているエレベーターです。 -
エレベーター内
-
エレベーター内は緑の森のイメージ
-
3階に到着
-
ん?
写真スポットがあるようです。 -
公園が見えるポイントですね
-
3階なのでそれほど視界が広がっている感じでは無いです
-
見通しが良いというスポットという事ですね。
フォトスポットというほどの眺めでは無かったです。 -
次は、、、
こっちに行くみたい -
1台だけでの運行のようです
-
ここにも案内のおねーさんがいて
次のエレベーターに乗るように言われました。
でも、、、
私以外には若いカップルがいるだけなので、、、
同じエレベーターに乗ると
私は、とんだ、お邪魔虫状態になってしまいます、、、 -
エレベーターが来ました。
ドアが開いてカップルが乗り込んだので、、
私は次のエレベーターに乗ろうとぐずぐずしていたら、、、
気の利かないおねーさんに
早く乗るようにせっつかれたので、
私が「次に乗れますか?」と聞いてみたら
おねーさんは「こちらでお願いいたします」と強めの口調でご案内、、
やっぱり、気が利かねー奴、、、
察しろよって感じ、、、
しぶしぶ乗りましたが、、、 -
狭いエレベーター内は
案の定
変な緊張感が漂ってしまいました、、、
ヒソヒソと気遣う様にささやきあう恋人たちの
完全にお邪魔虫になっている肩身が狭い私、、 -
ヒソヒソと話されるたびに
お邪魔している感じになり
申し訳なさで
針のむしろに座らせている気分です、、、
景色を楽しむ余裕なんかありません、、、 -
ふ~~、、、
やっと展望フロアに到着、、、
時間が長く感じました、、、
すごく疲れました、、、 -
展望フロアはガラガラかと思いましたが意外に人がいました
-
思ったよりは広く無い印象です
-
スカイバルコニーというものがある様です。
行ってみます。 -
なかなかの階段を上る必要があるみたいです
-
ここから屋外です
-
床は人工芝が敷かれています。
雨上がりなので水が溜まっている所もありグチャグチャしています。 -
でも爽やかな風が通り過ぎていく良い感じのスペースです。
-
この周辺はこのタワーよりも高い建物がありません。
見晴らしはすこぶる良いです。 -
意外に多くの人がこの狭いスペースにいます。
昔の名古屋テレビ塔の頃のイメージで
もっとガラガラかと思っていた失礼な私ですw -
ここでもありました、、、
恋人の聖地、、、
こんな爺さんが来ちゃったら聖地が台無しですかね~~? -
あ~~
付いてる付いてる~~ -
がっちり付いてますね~
-
眺めは良いです。
南の方面です。 -
名古屋城の方面です
-
北の方面です
-
久屋大通公園
-
オアシス21
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名古屋駅の高層ビル群
-
愛の南京錠
-
この鍵つけは世界的にも
なかなか流行ってますね -
名古屋テレビ塔の名前になってますね。
-
安心してください。
名前はちゃんと処理してあります。 -
雨があがって良かった
-
鍵ってこれから何十年もつけたままなのかな?
-
いずれは一定期間が過ぎたら鍵は撤去されれるんだろうか?
この鍵って愛の南京錠と言うんだそうです。
起源ははっきりしない様ですね。
ヨーロッパが発祥とされていますね。
始まったのは2000年初頭ではないかと言われている様です。
現在では世界各地で安全性に問題があるとして撤去しているところも多々ある様です。 -
見上げたら天井はスケスケでした
-
タワーの構造がよく見えます
-
陽当たりの良いところで座ろうと思ったら、、、、
濡れてました、、 -
こっちも濡れてました、、、
-
なんだか周囲がガヤガヤしてきました。
落ちつかないので下に行きます -
ん!
自販機がありますね。 -
ちょうど一休みしたいところでした。
意外にも良心的なお値段です。 -
Free Wi-Fiもあるようです
-
謎の家具があるのでそこで休みましょう
-
さてさて一休み。
-
南の方ですね
-
思ったより緑が無い公園ですね
-
ここは割と空いています
-
ガチャガチャがあります。
愛の南京錠 1100円
高っかー!!
これ持って帰って家の鍵に使った方が良いよ。
もったいないー。 -
こっちはピンバッジですね
-
このフロアは空いてるからのんびり出来て良い感じ
-
眺めも良いし十分に休まりました
-
この階の下の4階と5階はホテルになってるみたいです。
今回一応調べてみたら結構人気があるようです。
一人利用だとずーっと満室のようでした。
お値段もそこそこしていましたが、不可能な金額ではなかったです。
ここは眺めも立地も特別な場所だし、
宿泊客限定で展望台から日の出や夜景も見られるようだし、
朝ごはんも良さそうで口コミは結構良かったです。
このホテルはちょっと泊まってみたいと思いました。 -
さてさて
そろそろ次に行きましょう。 -
今回は一人エレベーターなので良い気分です
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外を眺める余裕もあります
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良い眺め
-
天気予報だともう少し雨が降ると思っていましたが
思ったよりも早めに雨があがりました -
お天気に恵まれて良かったです
-
エレベーターの乗り換え階です
-
こっちに行くのかな?
-
なんかやってる
-
ん?
-
レトロ売り?
-
こっちは?
-
お土産物売り場か、、、
-
まぁ、、こんな感じだよね、、
-
世界の国からこんにちは
-
下りエレベーターに来ました
-
こっちのフォトスポットはさっき見たからもういいや
-
下に参りまーす
-
なんとなーく
何かが足りない気がするー -
色々あるようだけど、、、
そう言う感じでも無かったなー
欲しい物が無いという気の効かない感じだったしなー -
外に出ました。
んーー。
1300円かぁ、、、
印象としては、、ちょっと微妙、、、
ちょっと物足りない感じもするかもなぁー、、
でもホテルはちょっと面白そうだから泊まってみたいなぁ。 -
足場の組み方はカッコいいな
-
こういう構造計算できる人って尊敬しちゃいます。
-
あちらは栄方面
-
とりあえず地下にもぐることにする
-
地下に行く前に見上げてみる中部電力 MIRAI TOWER
今度はホテル客として来たいものです。 -
地下街に降りていく
-
人が群がっていたフルーツショップ
-
お店はぼちぼち営業していますね
-
名古屋は地下の街だな
-
久屋大通駅にきました。
名古屋駅に向かいます。
名古屋市営桜通線 太閤通行
久屋大通駅発 11時27分 → 名古屋駅着 11時33分
料金 210円 -
名古屋駅までは割と近いですね
-
電車が来ました
名古屋市営桜通線 太閤通行
久屋大通駅発 11時27分 → 名古屋駅着 11時33分
料金 210円 -
名古屋駅に到着
名古屋市営桜通線 太閤通行
久屋大通駅発 11時27分 → 名古屋駅着 11時33分
料金 210円
駅の改札を出て地下街を歩いていたら
何か異様な空気感がして上を見上げたら
天井からものすごい雨漏り。
そしてものすごいカビ! -
大丈夫なんだろうか?
う~~ん、、、
これを見てるとなんだかゾクゾクとした嫌な感覚がしてきます。
気持ち悪~~。 -
なぜだか、
さっきまで大勢の人がいたはずなのに
この地下街は人通りがとても少ない。
怖い感じがします。 -
ここはファッションワンという洒落た名前の地下街。
名前負けしてますね~~w
と、悪口を書いたバチがあったのか、、、
ここから15時までの写真データが全く保存されていませんでした、、、、、
何が起こったの?
この後の時間は名古屋グルメ&趣味巡りしたんですが、、
味噌カツのお昼ご飯
↓
食後はレトロ喫茶でコーヒーをいただく
↓
日曜日の数時間しか空いていない鉄道関係のお店あさり
というラインナップでした、、、、
実は今思えば、、、、
この時間の間は私自身にちょっと変な感覚がズーッとあったのですが、、、
怖いのでこの件については深追いしないです。
写真が残って無かったのは、、、
深く考えないようにします、、、 -
名鉄名古屋駅に来ました。
名鉄名古屋本線 東岡崎行
名鉄名古屋駅発 15時24分 → 本笠寺駅 15時39分着
料金 300円 -
電車が来ました
名鉄名古屋本線 東岡崎行
名鉄名古屋駅発 15時24分 → 本笠寺駅 15時39分着
料金 300円 -
日曜日の午後の車内はリラックスムードです
-
お!
先客あり! -
こちら側から参戦
-
名鉄名古屋本線はしばらくの間地下を走ります
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名鉄名古屋駅は通過型ターミナル駅だからすごくせわしない駅ですね。
次々に行き先の違う電車が来ます。
おまけに複線だからものすごく本数をこなさなきゃいけないし大騒ぎの駅です。 -
長いトンネルの出口が見えてきました
-
この出口の上は太閤通の南にある柳街道にあたります
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長いスロープを上っていきます
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どんどん上っていきます
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見晴らしが開けてきました
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線路が一直線です
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山王駅が見えてきました
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山王駅に到着
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山王駅を出るとすぐに金山駅に到着
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金山駅では多くの人の乗降がありました。
ホーム上には人が多くて賑やかそうな駅です。 -
ここからは複々線になってますね
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澤上橋が見えてきました。
上を走るのは八熊通です。 -
左にイオンモール熱田が見えています
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熱田陸橋が見えて来ました
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堀田駅に到着
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名古屋高速3号大高線
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高架ならではの開放感
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対向線路に電車がきました
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呼続駅に到着
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庶民的な町を通過
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桜駅に到着
-
本笠寺駅が見えてきました
-
本笠寺駅に到着
名鉄名古屋本線 東岡崎行
名鉄名古屋駅発 15時24分 → 本笠寺駅 15時39分着
料金 300円 -
なぜか運転手さんにガン見されちゃいましたw
-
出発するまで見届けます
-
出発しました
-
では私も駅を出ます
-
階段を上がって改札に向かいます。
結構長い階段です。 -
改札に来ました
-
本笠寺駅の改札を出ました。
改札の前は駅前商店街という感じではなかったです。 -
商店街ではないですが
おにぎり屋さんがありました。 -
名古屋環状線に突き当たりました
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笠寺の標識
この横断歩道を渡ります -
横断歩道を渡ったところに
笠寺の歴史碑がありました。 -
笠寺の由来が書かれていました。
何度も荒廃したのに復興するという
何か人を惹きつけるお寺なんでしょうね。 -
絵図が正面にありました
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裏は謎の模様
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レトロな建物が残っています
-
この通りを行きます
-
レトロな建物が並んでいます。
手を加えれば若い人や観光客が来そうなポテンシャルを感じます。 -
笠寺観音の西門に到着
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天林山 笠覆寺
尾張四観音の一つのお寺です。
尾張四観音は
「笠寺観音(笠覆寺)(名古屋市南区)」
「甚目寺観音(海部郡甚目寺町)」
「荒子観音(名古屋市中川区)」
「竜泉寺観音(名古屋市守山区)」
の4つのお寺で1000年以上信仰されていたそうです。 -
行事も頻繁にあるようで楽しそうなお寺です。
このお寺は名古屋七福神にもなっています。
恵比須(えびす) 笠寺観音 笠覆寺
大黒天(だいこくてん) 如意山 宝珠院
毘沙門天(びしゃもんてん) 袋町お聖天 福生院
辯才天(べんざいてん) 宝生山 辯天寺
福禄寿(ふくろくじゅ) 成田山 萬福院
寿老人(じゅろうじん) 八事山 興正寺
布袋尊(ほていそん) 大須観音 宝生院 -
笠寺役行者
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暁台塚
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延命地蔵堂
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六地蔵堂
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笠寺観音 多宝塔
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白山社
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白山社
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白山社
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笠寺観音 多宝塔
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徳川家康人質交換記念碑
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徳川家康人質交換記念碑
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徳川家康人質交換記念碑
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笠寺観音 多宝塔と徳川家康人質交換記念碑
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茶屋
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手水舎
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手水舎
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笠覆寺 本堂
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笠覆寺 本堂
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笠覆寺 本堂
今日は空いているのでゆったりとした気分で参拝。 -
笠寺観音の歴史
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玉照堂(玉照姫・兼平公御夫妻の堂)
笠寺の起源に関係した方ですね。 -
薬師堂
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収蔵庫
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千鳥塚 芭蕉
宮本武蔵之碑 -
善光寺堂
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左から
薬師堂
収蔵庫
千鳥塚 芭蕉
宮本武蔵之碑
善光寺堂 -
鐘楼(鐘つき堂)
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鐘楼(鐘つき堂)
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辨才天
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白龍社
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白龍社
-
辨才天
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辨才天
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放生池(亀の池)
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餌は本堂で買ってください
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笠寺稲荷
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笠寺稲荷
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政識和尚像
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政識和尚像
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五重塔の石塔
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五重塔の石塔
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冠峯先生景仰之碑
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あそこにもある
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大ノ山金三郎碑
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達筆すぎてもはや読めない
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境内の縁は深い谷で隔てられていました。
この辺りは熱田台地の熱田層の部分なので古来より人々が住み着いていた地域のようです。 -
向こうの丘がこれから行く見晴台遺跡のある丘です。
思った以上に高低差のある谷で隔てられていました。 -
長い下り坂を降りていきます。
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結構長い坂です
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ようやく谷底に来ました
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ここから丘を登っていきます
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やっと丘の上に到着しました
-
次の目的地に来ました。
-
名古屋市見晴台考古資料館
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建物も考古学そのもの~w
でも入場無料なので罰当たりな事は言わないようにー。 -
ではでは拝見させていただきましょう
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身近に歴史的なものが点在している地区なのですね
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この辺りの歴史マップもありました
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館内に入りました
-
これはオススメかな?
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白磁椀
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思った通り今月のオススメの特別展示のようです。
毎月オススメのものを展示しているようです。
明日行く予定の高蔵遺跡から出たもののようです。
死者の頭に鍋をかぶせて葬るというのは
遠い昔にあった甕棺墓の名残なのかな? -
ここからはロビー展の企画展「猪鹿鳥展」ということです。
魚形土器
可愛い意匠ですね -
無造作に置かれていますが
なかなかに面白い土人形が揃っています -
大曲輪貝塚
現在では大きなスタジアムの横にちょこっとある感じですね -
イノシシも食べてたんですね
-
この近くにある一里塚ですね。
今朝寝坊しなければ本来はここに行く予定になっていました、、、、 -
ロビー展では企画展の「八十年前の南区展」も同時開催していました
-
ここからは「八十年前の南区展」ですね。
1936年から1939年頃
柴田学区・白水学区・千鳥学区周辺
写真下を流れているのは天白川 -
1936年から1939年頃
宝南学区・宝学区・星崎学区・白水学区周辺
写真中央を流れているのは大江川 -
1936年から1939年頃
明治学区・伝馬学区・道徳学区・豊田学区周辺
写真左上を流れているのは新堀川 -
1936年から1939年頃
道徳学区・豊田学区周辺
写真右上から左下にL字形に流れているのは山崎川 -
1936年から1939年頃
笠森学区・星崎学区・笠東学区周辺
写真右側を流れているのは天白川 -
1936年から1939年頃
呼続学区・大磯学区・桜学区・春日野学区周辺
写真左上を流れているのは山崎川
右下の森は笠森観音 -
明治時代の地籍を現代の地図に重ねたもの。
個人的にはこれが大好物でかなりじっくりと見てしまいました。
明治時代の地籍は江戸時代の土地利用の様子、ひいては低地では微地形などの地形の様子をも色濃く残しているのでかなり引き込まれてしまいます。 -
南区の開発のあらまし
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戦時中
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白水公園周辺
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源兵衛公園周辺
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三吉公園周辺
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要公園周辺
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宝公園周辺
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水袋公園
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土器に触れるコーナー
塗り絵もあるのが嬉しいお土産 -
ここからが展示室です
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こちらは後で行きます
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ご挨拶
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出土品の展示をしています
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撮影オッケーが嬉しいですね
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見晴台遺跡のこと
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この建物の下にもおびただしい遺跡があったようです。
熱田台地は古くから陸地化していたので人の営みの歴史も相当古いと考えられますね。 -
映像展示は終了していました。
残念です。 -
整然とディスプレイされていてみやすい展示です。
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時間軸に沿って展示されているのでとてもわかりやすい配列でした。
-
古い順に見て行きます
-
コンパクトにまとまっていて理解しやすい展示です
-
なるほどー
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環濠の様子
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出土した土器
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濠が埋まっていった様子
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次のセクション
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発掘の様子
-
遺跡の配列
-
まとめ方が見やすい
-
さっき見たセクションよりも壺の形に洗練されてきてる感じがわかります。
生活の中に美意識が芽生えてきたという事でしょうかね。 -
時代の変遷がわかりやすいです
-
次のセクションです
-
ずっと時代が新しくなっていました
-
高射砲はこの高台に設置されたようです
-
なかなか生々しい
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なんかテンションが下がります
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こういうのは好きではないので見ていて気が滅入ります
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中央部分では企画展をしていました
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大物ですね
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特別感があるものが多いです
-
美しい壺
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近くで見られました
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銘品が展示されてる感じでした
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小さいものもあります
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普段は見られない感じなのでしょうね
-
これも良いですね
-
高蔵遺跡は明日行きます
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発掘時の写真付き
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なかなか高価な感じです
-
発掘時の様子
-
三山王遺跡
-
綺麗に修復されています
-
細かいものも展示されています
-
修復名人
-
瑞穂遺跡は今ではほとんど残っていません
-
小品ながらいい感じです
-
広くないスペースでしたが思った以上に見応えがありました
-
戦時中の遺物
-
周辺の様子
さてさてこれで一通り見ました -
外に出ました。
外観によらず思った以上に充実した展示でした。
でも館内に人の気配が全然無くて、事務室にも係員の人がずっといないのが不気味でした。 -
ここは笠寺公園の中にあります
-
高台の頂上部分にある公園です
-
日当たりが良い高台なので気持ちが良い公園です
-
名古屋市見晴台考古資料館
ボロは着てても心は錦
という感じでした
っていう例えがそもそも失礼ですねw -
ここで右へぐるりと見まわしてみます
-
ここは高台なので日当たり良好
-
周囲は住宅もある地域
-
丘の頂上ですが広い感じの地形です
-
広い感じの公園です。
これでぐるりとみてみました。 -
次はこちらにいってみます
-
次に来たのが住居跡観察舎
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思ったよりも大きな建物でした
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古代の家をイメージしてるのかな?
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合掌造りにも見える
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奥行きも思ったよりもあるようです
-
では入ってみましょう
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ご案内
-
ご自由に入れるみたいです
-
解放厳禁
-
おお~~!
-
中は大空間でした
-
遺跡がそっくりそのまま見られるようになっています
-
柱や地面の溝も見られるようになっいます
-
なるほど
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25次という事は相当前から調査していたようです
-
ここでは住居跡がおびただしい数で発掘されたようです
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古くから陸地化していた熱田台地ならではのエピソードですね
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以降の型取り作業の様子
-
年表
-
展示の様子
-
展示の様子
-
展示の様子
-
復元住居
-
まだ復元中なのかな?
-
まだ復元中のようですね
-
構造はわかるようになってます
-
作業の途中でやめちゃった感じです
-
中は結構広いです
-
柱はずいぶんと細いです
-
足場が支えているのでなんとか立っている
-
説明
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-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
建てかけの建物の前に誰かいます
-
降りてみます
-
やっぱり誰かいます
-
住む家がなかなか建たないのでぐったりしているのでしょうか?
-
確かにこれでは住む事はできませんね
-
どうしたものか、、、
瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい
悩む平井堅であった。 -
下に降りると柱の穴の状態も良く見えます。
ここでぐるりと右に見て行きます。 -
建物跡が密集してます
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同じ場所での建て替えの様子がわかります
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ぐったり泣き崩れる妻
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広い発掘部分が見られるようになっています
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これでぐるりと見てみました
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建物の屋根の角度と復元住居の屋根の角度がシンクロしてるw
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期待以上に見応えがありました。
早く住居が完成すると良いね。
では私はこの辺で外に出ます。 -
外に出ました。
外から見るとこの建物は復元住居に似せているのかなって思います。 -
正面から見るよりも横から見た方が縦穴住居っぽいです
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この建物は後ろから見た方が縦穴住居っぽいですね
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遊歩道の右手に梅の木がありました
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梅の実を採って食べる奴がいるんだね。
青い梅は青酸配糖体というシアン化合物に変化するものが含まれてるからそのまま食べると体に悪いよ。 -
でも何故だかたくさん梅の木がある
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見晴台遺跡の解説
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なかなかの梅林です
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ここからも下に降りられるようになってますね
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何かあります
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高射砲の跡のようです
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意外に残ってるものなんですね
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突起もちゃんと残ってました。
っていうか撤去するのが大変だからほっといたっていう感じでしょうか。 -
囲いがなければ子どもの遊び場になりそうなんですけどね。
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一部盛り上がったところがあります。
環濠の跡のようです。 -
環濠の内側は平らになっています。
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環濠内は広い平坦部になっています。
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そよそよと吹き抜ける風に吹かれてぼんやりしていると、
弥生時代の環濠集落の中でもこんな穏やかな日常もあったのだろうなー。
なんて当たり前のことを考えてしまう。
どの時代も日常の生活はそんな当たり前の日々なのだろうなー。 -
弥生の森
弥生時代の植生を復元したものらしいです。 -
こういう森に囲まれていたのかぁ。
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木の実を食べていた我々の祖先。
だから私は栗ご飯が好きなのかなぁ~なんて思ってしまう。 -
やっぱりさっきから見ていたものは環濠の跡のようですね。
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この辺りは環濠の様子が特にわかるので後から復元したのかもしれませんね。
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環濠の様子
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こっちに行ってみます
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なんかある
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高射砲の跡でした
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高射砲は一つだけではなかったようです
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でもね、
高射砲があったにも関わらず名古屋は何度も大空襲にあってしまいました。
市街地の大部分が焼け野原になってしまいました。
多くの文化財もこの時に失われてしまいました。
有名な名古屋城も熱田神宮も焼かれてしまいました。 -
名古屋は空襲では多くのものを失ったのです。
それで戦後復興の計画で市街地が没個性的な街並みになってしまったというわけです。 -
それと、
東山動物園では動物が逃げないように殺処分されたという事実も忘れられがちです。 -
そんなこんなでしたが
今では何事も無かったような日常が続いています。 -
この笠寺公園は熱田台地の一部の笠寺台地の頂上にあります。
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眺めが良い公園です。
心地よい風に吹かれてしばしぼんやりとしてしまいました。
気がつくと頭の中にはジョン・ダウランドのリュート曲が流れていました。
人は過ちを繰り返す。
穏やかな日常も繰り返す。
それらは吹き過ぎる風のよう。
そんな事をボンヤリと思っていました。 -
良い眺めです。
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ぎんさんざくら
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葉っぱがフッサフサ
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一世を風靡したきんさんぎんさんが関係した桜のようです
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きんさんざくら
ぎんさんざくらに比べてシオシオのパーという感じですね。 -
きんさんぎんさんが一時期南区に住んでいたという縁でここに桜があるようです。
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眺めが良い場所できんさんぎんさん良かったね。
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さっき見た名古屋市見晴台考古資料館
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名古屋市見晴台考古資料館の情報
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楽しめました
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では帰りましょう
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なかなかの高台です
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谷底に降りてきました
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また坂を上っていきます。
意外に長い坂です。 -
坂を上りきると笠寺観音の境内につきます。
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来た道を戻っていきます
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広い境内です
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鐘楼(鐘つき堂)
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近くで見たら思った以上に大きいです
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夕陽に映える境内
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人影も少ないので物悲しい感じがします
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バリアフリー
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山門(仁王門)を出てみます
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右に手水社があります
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手水舎の一画に水かけ不動がありました
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水つながりかな?
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山門(仁王門)を目指しましょう
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近くで見ると大きな門です
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彫刻も凝っています
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阿形像の仁王様
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吽形像の仁王様
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カメさんがいるみたいです
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エサは本堂で買いましょう
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石橋を渡ってみます
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振り返ると山門(仁王門)がいい感じの姿で建っていました
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少し離れてみた
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橋を渡りきって山門(仁王門)を見てみた
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夕陽を浴びて良い感じに見えます
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こうしてみるとなかなかの風格です
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でも少し下がると電線が入ってしまいます。
これ以上後ろに下がると車に轢かれてしまうのでこれが限界です。 -
この門前には特に何もなくて普通の住宅があるだけでした。
では戻りましょう。 -
橋の上から池を見てみた。
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こちら側はあまり大きくない池です。
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では山門(仁王門)を潜りましょう
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山門(仁王門)を通過中
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こうして参拝するのが正式なルートですね
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では駅に向かいます。
西門から出ましょう。 -
左手に多宝塔と茶屋を見ながらいきます。
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多宝塔
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西門を出ます
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西門を出たところ
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立派な銘板
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解説
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6の日には市が立つようです
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境内図
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本堂内の参拝もできるようです
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YouTuberがやらかしそうな事ですねーw
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門前に気になるお店がありましたが今日は閉まってました
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では駅に向かいましょう。
この通りは門前街の雰囲気がある通りですね。
ここは東海道になるようです。 -
名古屋環状線に出ました
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趣ある照明
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名古屋環状線を渡ったらこの看板がありました。
笠寺と「戸部の蛙」 -
笠寺と「戸部の蛙」
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笠寺と「戸部の蛙」
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笠寺と「戸部の蛙」
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笠寺と「戸部の蛙」
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笠寺と「戸部の蛙」
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笠寺と「戸部の蛙」の前にはマックスバリュというスーパーがありました。
イオン系列のようです。
お弁当売り場を見ましたが普通のお弁当を売っていました。 -
スーパーでは特に気をひくものが無かったので本笠寺駅に戻ってきました。
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ふと見たら駅前のお店がたった今暖簾を出している所に遭遇しました。
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暖簾にはうなぎと書かれています。
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どうやらひつまぶしを食べられるようです。
しかも4000円と格安です。
即決で入店しました。
魚兼 -
店内はとても綺麗です。
お姉さんの接客もとても温かで気持ちの良い感じでした。 -
改装したばかりなのかな?
新しい店内です。 -
隣の席とはちょっとした仕切りがあるので落ち着きます
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個室ではないけど落ち着く席でした
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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来ました
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ひつまぶし 大盛り 4000円
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本当に大盛りです
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1杯目
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2杯目
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3杯目
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4杯目
最初の3杯を大盛りにしたので4杯目は少なくなりましたが、普通盛りで4杯分の量でした。
4杯目は最初の食べ方で締めました。 -
大満足です。
大食いの私がお腹いっぱいになりました。
普通の方は普通盛りで十分かもしれません。
うなぎはとても良い状態のうなぎでした。
個人的には有名なH軒よりもこちらの味と焼き方の方が私は好きですね。
しかもH軒よりボリュームもあってお値段もお手頃でした。
ここは名古屋に来たならばまた来たい。 -
本笠寺駅は夕方は通過する電車ばかりでしばらくホームで待ちぼうけでした。
やっと来た電車に乗り込みました。 -
名鉄名古屋駅に到着。
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電車を見送りました。
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名鉄名古屋駅
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堀川にやってきました。
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ナイトクルーズがあると聞いてきましたが間に合いませんでしたーw
でもライトアップが見られたので結果オーライです。 -
街中でイルミネーションがちょこちょこありました
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ホテル横コンビニでお買い物
セブン-イレブン 名古屋椿町店 -
ホテルに到着。
立地は抜群に良いホテルです。 -
部屋に戻ると入り口ドアにタオル類が引っ掛けてありました。
不思議な事もありましたが楽しめた1日でした。
明日も楽しめると良いなー。
では、おやすみなさい。
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