2023/09/25 - 2023/09/28
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2023年9月25日から14泊17日でイタリア(フィウミチーノ、サルデーニャ島、トリノ)に行ってきました。全日晴天で、期間中1滴の雨にも遭わずに10月11日夜帰国しました。
2023年GWに訪れた北欧と同様に、コロナ禍で社会システム、旅行に必要なことが様変わりしていました。イタリアはデンマークと同様に早期にロックダウンした国です。非接触型システム(対人型サービス廃止、窓口廃止、自販機削減、スマホ予約・チケット購入)が進んでいました。
真の目的地はサルデーニャ島(西表島みたいなもの)で、一気に行くのは難しく、台風が来て関空から飛行機が飛ばないかも…とかいろいろ考えて調整のためフゥイミチーノ空港から5kmのアパルトメントで2泊しました。
フィウミチーノの町、ローマで暇つぶししたことを投稿します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2023年9月25日(月)21:50関空発のLH743に搭乗しました。
機体はA350-900で、37C席を23時間前(チェックイン開始時)に選択しました。 -
関西国際空港第1ターミナルビルの国際線出発エリアは、2023年12月5日開業予定でリノベーション工事が進んでいます。狭いエリアでほぼ満席の搭乗客が搭乗待ち。充電できる場所も限られていますので、注意が必要です。
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搭乗客は外国人(欧州の方々)が大半です。
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身体の大きな方々に挟まれたくないのと、自由に立ち上がれるように、3人席の通路側を選択しました。
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LH743はMunichに着陸できるのが午前5時以降なので、離陸できる状態ながら10分以上待機して、22時31分に離陸しました。
搭乗後すぐに夕食メニューとスナック菓子、お水が配られました。
GWに搭乗したフィンエアーと比べて、食事等の機内サービスは充実していてほっとしました。 -
水平飛行となった後、食事が配られました。
[前菜]コールスロー、ビーフパストラミ、野菜の寿司
[主菜]リガトーニ、ガーリッククリームソース、マッシュルーム、ほうれん草、パルメザンチーズ(もしくは豚生姜焼き丼、胡麻、ねぎ)
[デザート]キャロットケーキ -
映画2本を観ました。
★Blue Jasmine(原題)
人生の危機に直面したジャスミンはサンフランシスコへ向かい、妹とやり直して人生を立て直そうと奮闘する。
ケイト・ブランシェット、アレック・ボールドウィン
2013年 1時間38分 -
★Book Club:The Next Chapter(原題)
4人の親友が、読書クラブの仲間を楽しい女子旅行に連れて行く。しかし、彼らのリラックスした休暇は国を横断する冒険へと変わっていく。
ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ
2023年 1時間48分 -
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トップアップ済のLyca mobileのSIMカードを機内でTabletに装置し、着陸直後からLINEやメールも使えるようになりました。
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Munich(ミュンヘン)までの搭乗中に結露が原因と思われる水の落下が2回あり、ほぼ満席で代わる席も無く、長袖Tシャツとタオルを持ってきていただきました。
朝食後、チョコレート11個と鮭のおにぎり1個をいただきました。チョコレートは持って来ていなかったので思いがけないプレゼントです。 -
「できるだけ早くお召し上がりください」と言われたおにぎり。薄味の鮭がたくさん入っていてとても美味しかったです。
4時33分頃「ミュンヘン空港には 定刻の到着で天候は 曇 気温は摂氏7℃」とアナウンスがありました。 -
着陸1時間30分前に朝食が出ました。
パイナップルとカスタードクリーム、ストロベリーソースがかかったパンケーキ。 -
2023年9月26日(木) LH743便は5時3分ミュンヘン空港に着陸し、定刻の5:10頃ミュンヘンのターミナル2 サテライトゲートM21に到着しました。
ターミナル2の明るい建物内には複数のラウンジがあり、充電したり、仮眠したり、安心して快適に次のフライトを待つことができます。 -
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ターミナル2のG13付近にキャメルスモーキングラウンジ(喫煙所)がありました。
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「My Duty Free」という大型の免税店があります。
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さすがミュンヘン、「ビールの首都」の玄関口にふさわしく、ターミナル2にはフードコート、カフェ、レストランが充実しています。
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サラダは11.9ユーロ、12.9ユーロ。同様のサラダをヘルシンキ空港で買うよりはかなりお安いです。
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ドーナツ2.9ユーロ、マフィン3.9ユーロ。
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Münchner Stubnは有名店。伝統的なバイエルンスタイルの食事ができます。
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2023年9月26日(火) 8:35ミュンヘン発、ローマ行LH1866に搭乗しました。
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座席は窓際の15F。
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8時31分に離陸し、1時間25分のフライトは景色をみて過ごしました。山々の景色が美しいものの、山頂部の雪がずいぶん少なくなったということを実感しました。
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10時16分にFCO空港に着陸しました。
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フゥイミチーノ空港から5kmのアパルトメント“la Dimora del Borgo”で2泊するため、FCO空港のTerminal1の2番出口で待ち合わせをしてアパルトメントのオーナーに迎えに来ていただきました。このシャトルサービスは20ユーロ。空港で怖いタクシーに乗らずに済みました。
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イチオシ
“la Dimora del Borgo”のお洒落なリビング。
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“la Dimora del Borgo”のベッドルーム。持参したヨガマットと筋膜リリースを使うスペースも十分ありました。
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“la Dimora del Borgo”の洗面所。
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“la Dimora del Borgo”の玄関。
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“la Dimora del Borgo”の洗濯機を使いました。洗濯ネットに入れずに洗濯したストッキングなどはボロボロになってしまいました。
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“la Dimora del Borgo”のコンパクトな台所。IHコンロ、電子レンジ等全て揃っていました。
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台所は狭いので、洗う、切る、調理するの行程を工夫してこなさなければなりません。
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スナック菓子やフルーツが用意された明るいキッチンに心が和みました。
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コーヒーメーカーや電機ポットなど必要なものは全てありました。
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イチオシ
玄関ドアは「ポルタ・ブリンダータ(porta blindata)」という扉の内側に鋼鉄板が入っている扉自体がとても重くて鍵をかけるのが難しいタイプで、その堅牢性に驚きました。
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最高気温29℃。猛烈な日差しで、サンダルの足の甲までヒリヒリするぐらいで外には日中はいられません。近所のレストランで遅めの昼食をいただきました。
"Ristorante Tavola Calda Gioia 2"の外観。 -
ゆったりした食堂で、15.9ユーロで、お手軽に魚料理、ペンネ、野菜(ほうれん草のソテー、ミネラルウォーターをいただきました。14時台の入店で残り少ないお料理でしたが、どれも美味しかったです。スタッフの方々もフレンドリーで良かったです。
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イチオシ
テヴェレ川沿いのアパルトメントを選んだのは、フィウミチーノの漁船から新鮮な魚介類が水揚げされるので、魚料理が楽しめるのでは・・・との期待からです。
到着早々も新鮮な蛸やイカや大きな魚が籠に入れて水揚げされているところを見ました。写真に撮る暇がなかったので、川沿いの風景を! -
アパルトメントから徒歩3分で行けるスーパーマーケット"Iper La Spesa"で買い出し。
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お魚は買いたいけど見るだけで。
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新鮮な魚介類がたくさん並んでいました。
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野菜の大半は量り売りです。軽量して定められたコード番号を打ち込んだら、値札シールが出力されました。
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新鮮なきゅうり(0.86ユーロ)。
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日本でプチトマトが高くなった時期でしたので、枝付きトマト(Pomodori 500g, 2.59ユーロ)を買えて嬉しかったです。
全てイタリア産のものを選び、平飼いの卵(4個、1.39ユーロ)、紫レタス、ブラックオリーブ(1.29ユーロ)などを購入しました。 -
テヴェレ川から対岸にアパルトメントの建物を撮影しました。
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フィウミチーノ空港に近いので、アパルトメントから25分ぐらい歩くだけで飛行機の離着陸が見られました。広大な敷地がフェンスに囲まれていて、直線的に空港にアクセスすることはできません。近そうで遠いフィウミチーノ空港です。
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ヨーロッパでは鶏は平飼いが当たり前。ゆで卵を作りました。
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昼食をたくさん食べたので、アパルトメントに用意されたパン、買ってきた野菜とゆで卵、日本から持ってきたサラダチキンでサラダを作って、軽めの夕食にしました。
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2023年9月27日(水)
ヨーグルト、バナナ、パン、コーヒー、ジュースはアパルトメントに用意されていたもの。前日に作ったサラダとあわせて朝食にしました。 -
前日にタバッキでバスのチケットを買い、朝7時40分頃にアパルトメントのあるフゥイミチーノの町のバス停で空港行きの路線バスを待っていたところ、「停留所を特定する5桁の数字と時間をコンタクトセンターに電話するように」と住民に教えられました。8時からの営業で、繋がりにくいコンタクトセンターに気長に電話する時間も無く、一か八かで大通りまで歩き、たまたま乗客を乗車させている空港行きバスの運転手さんにチケットを見せたところ、全く別会社(Cotral)のバスでした。「いいから乗って」と言われて乗せていただき、別会社のチケットを受け取っていただきました。その神対応に感激しました。
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フィウミチーノ空港のターミナル3の突き当りにバス券売り場がありました。
Terravision(テラヴィジョン)社のフィウミチーノ空港~テルミニ駅間の直通バスのチケット(往復14ユーロ)を購入しました。
予め乗車時間を決めてネットでチケットを購入しておけば、必ず乗車できますし、往復11ユーロです。 -
8時30分発の空港バスは満席で8時36分に発車しました。
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ローマの渋滞は酷いと言われていますが、覚悟したほど酷い渋滞も無く、9時50分頃テルミニ駅に着きました。
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ローマの治安は悪くなっています。周囲に人がいなかったので、ガラスを割られた車を撮影しましたが、ローマの中心街はスマホやカメラは見せないようにさっさと歩くほうが無難です。
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ローマのいたる所に、観光客が溢れていました。こんなところで記念撮影していたグループ。団体旅行が多く、イタリア人やフランス人の団体も多かったです。欧州の方々もリベンジ旅行や晴れての修学旅行なのだと思いました。
自分ではわかりきった場所(フォロ・ロマーノ、コロッセオなど)でも、視界が開けないために行くまでに非常に時間がかかります。観光客が押し寄せるオーバーツーリズムを実感しました。 -
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Musei Capitolini(カピトリーニ美術館)に徒歩で10時45分に到着し、14時まで見学しました。
カンピドーリオ広場にあるマルクス・アウレリウス帝の騎馬像はレプリカです。 -
いつもはネットでチケットを購入してから出かけますが、今回はローマで暇つぶしがてら入館したので、窓口が空いていてチケット(16ユーロ)をあっさり購入できました。
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カピトリーニ美術館は、ルネサンス時代のローマ教皇シクストゥス4世が集めたブロンズ作品などを中心に展示されていて、世界最古の美術館です。
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所要時間別に推奨見学ルートが表示されています(イタリア語)。
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一番有名な"カピトリーノの雌オオカミ" を先に見学しようと決めました。
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Museo Conservatori(コンセルヴァトーリ博物館)の自然光あふれる第16室には見所が集結していました。
右手前は「馬を襲うライオン」。 -
イチオシ
帝政時代のオリジナル「マルクス・アウレリウス帝の騎馬像マルクス・アウレリウス騎馬像(Statua Equestre di Marco Aurelio)」は圧巻。
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イチオシ
一番有名な“カピトリーノの雌オオカミ”
雌の狼の乳を飲む双子(ローマ建国の祖ロムルスと弟レムス)の象です。この周りは常に人だかりができていました。 -
イチオシ
頭部だけで約1.8メートル!度肝を抜く大きさの《ブロンズ製のコンスタンティヌス帝の頭部》。ブロンズ製の像は溶かして再利用可能なので残っていることが非常に貴重らしいです。
東京都美術館で2023年12月10日まで開催される「永遠の都ローマ展」でも、この《ブロンズ製のコンスタンティヌス帝の頭部》のレプリカなどが展示されています。 -
「馬を襲うライオン」
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悲しげな表情の「Medusa(メドゥーサ)」に釘付けになりました。
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カピトリーニ美術館のテラスに併設されたカフェテリアには、美味しそうなイタリアンサンドイッチ「トラメジーノ」を見かけ、食べずに通過することはできませんでした。
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カピトリーニ美術館のテラスに併設されたカフェテリアでトマトとチーズのサンドイッチ(3ユーロ)。2つにカットして、冷たいままでいいか、温めるかを聞いていただき、冷たいままいただきました。パンも具材もお味も素晴らしかったです。また訪れることがあれば、必ずもう一度食べたいです。
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カピトリーニ美術館の2階(Piano Secondo、日本では3階)にあるカピトリーナ絵画館(Pinacoteca Capitolina)には、ティツィアーノ、カラヴァッジョ、ルーベンスなど、16世紀から18世紀の絵画が展示されています。
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「女占い師」(カラヴァッジョ、1595年)
オーディオガイドなどは無しで、マイペースに印象的な作品の前に立ち止まりながら見学しました。 -
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タペストリーの部屋もありましたが、時間がいくらあっても足りないので通過しました。
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コンセルヴァトーリ博物館とカピトリーナ絵画館の見学後は、団体客がこぞって移動していたように、エレベーターで地下へ降り、Galleria Lapidaria (石碑ギャラリー)を通ってPalazzo Nuovo(新宮)に行きました。
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Palazzo Nuovo(新宮)はコンセルヴァトーリ館、絵画館とは反対側の建物で、さsっそく目についたのは巨大な「La statua di Marforio(マルフォーリオの像)」でした。
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新宮には彫刻がたくさん並んでいて見所が多いものの3時間以上経過していたため、あまり立ち止まらずに見学しました。
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「Capitoline Galata(瀕死のガリア人)」
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ハドリアヌス帝の別荘から出土した「ケンタウロス像」は現存するローマ時代の摸刻で最良の作品と言われているそうです。
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ティボリにあるハドリアヌス帝の別荘に飾った「鳩のモザイク」
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タブラリウムはForo Romano(フォロ・ロマーノ)が一望できる絶好のビュー・ポイントです。タブラリウムの途中の階段を上がるのですが、上がって行く人も少ないので見逃しやすい場所です。
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イチオシ
今日も日中は外で過ごしたくない日差しと猛暑でした。晴天に恵まれ、タブラリウムからフォロ・ロマーノを一望しました。遺跡内を貫くように延びる道を見通すことができます。
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外はとても暑いのですが、タブラリウムはヒンヤリと涼しいです。景色の良さに癒されました。
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カピトリーニ美術館を出てすぐの階段を下りるとフォロ・ロマーノの入場口に繋がっていました。
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フォロ・ロマーノの「セプティミウス・セウェルス帝の凱旋門」は外からでも撮影できます。
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近くにはフォロ・トライアーノやトライアーノの市場もありますが、本当に観光客が多く(多い場所はカメラも出さずに通過しているので写真はありませんが)、刺すような日差しで、暑くて疲れやすく、なかなか見学する気分にはなりませんでした。
今となっては、コロッセオやボルゲーゼ美術館など多くの主要観光地を1日でローマパスを使ってスイスイ見学した昔がとても懐かしいです。 -
帰りは日焼けを避けるため、コロッセオからメトロでテルミニ駅まで2駅乗車しようとしたところ、4台の券売機のうち2台が故障で、切符を買うのに30分以上待ちました。現金では買えない(クレジットカードのみ使える)のを知らずに並んでいる人も多く、クレカを入れてから操作が全く進まない人が多く、私の前のイギリス人と思しき年配女性2人は「1回乗車券が無い!」「あなた急いでいるなら私たち2人分のカルネと合わせて3人分あなたのカードで買ってちょうだい」と言い出す始末でした。誰も相手にしなければ皆がカルネを買えないので、私が英語で説明して、操作をほとんど補助しました。
コロナ禍でイタリアも非接触型決済、対人サービスは主要駅のみです。オーバーツーリズムで大渋滞、ローマの町は蟻のように観光客でごった返していて、コロッセオ周辺は行くべきではなかったと後悔しました。 -
ローマの混雑が恐ろしく、テルミニ駅を16時10分に発車するバスで早めにフィウミチーノに17時20分頃に戻りました。
なんとなんとフィウミチーノ空港迄ではなく、フィウミチーノの町まで乗車できるTerravision社の直通バスです。覚えておいてこれからも利用したいです。 -
オーバーツーリズムで大渋滞、ローマの町は蟻のように観光客でごった返していて、治安も悪化し、ボッタクリは酷く、Booking.Comでも空港からアパルトメントまで約5kmを「安心のタクシーによる送迎(97ユーロ)」と提案するほどボッタクリです。ローマは5年前とは様変わりしていました。
直結バスは途中からジプシーが乗車する心配もなく、個人旅行者にはありがたいものです。 -
フィウミチーノのバス停。
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テェベレ川沿いのレストランで海鮮リゾット(12ユーロ)をいただきました。ミネラルウォーター(1ユーロ)
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スーパーマーケット"Iper La Spesa"には和食の調味料などのコーナーもありました。
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Appartamento "la Dimora del Borgo"
36 Via della Torre Clementina 00054 Fiumicino Italia
Phone: +39 340 393 7399 -
2023年9月28日(木)
アパルトメントでたっぷり朝食をいただきました。 -
4枚もバスチケットを買ったもののFiumicinoのバスのコンタクトセンターの電話が不通でバスに乗ることができず、アパルトメントから6.5km歩いてSpiaggia di Focene(フォツェーネビーチ)を目指して歩きました。
途中、ガソリンスタンドに併設されたカフェ(ENI CAFE’ Fiumicino)で休憩しました。 -
ENI CAFE’ Fiumicinoの店内では、いろいろなパン、ケーキが販売されていました。
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アイスコーヒーを注文しました。
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フィウミチーノ空港を離着陸する飛行機を見ているのが楽しかったです。
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大半はこのような車道の脇を恐る恐る歩いたので、とても神経を使いました。
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イタリア国内には、衣類リサイクル専用ボックスがあちこちに設置されています。
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Buena Onda Foceneの営業は9月末まで。
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イチオシ
「オンダ・ブルー」はローマ近くのフコネ海に位置する海辺の楽園として有名です。シーズン終了間際で人も少なかったですs。
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イチオシ
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Spiaggia Libera(リベラ海岸)。いくつもの公共ビーチがありました。
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Spiaggia Liberaの景色。景色としては綺麗ですが、海水の透明度は高いとは言えませんでした。読書、日光浴、散歩をする方々はいらっしゃいましたが、泳いでいる人は見かけませんでした。ハイシーズンはどんな景色なのでしょうか。
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ビーチから帰る途中で、お客さんを降車させた白タクに乗り、「今のお客さんと同じ25ユーロ」と言われて乗車したものの、3.5kmぐらい乗車した時点で、こちらが伝えた住所を調べ始めてもたもた遠回りされそうになったので、「この近くのレストランに入りたい(口実)。歩いて行くのでここで降ろしてください。」と伝えて20ユーロ支払ってFiumicinoの町に戻りました。
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"Pescheria Scarci" で2日連続で海鮮リゾットをいただきました。
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特大生ガキ3つとお酒1杯のアンティパストを注文したかったです。
過去に「生ガキを食べたらダメ」と現地のご婦人や家族など多くの方に注意されていたこともあり、旅の最初でもあるので、ぐっと我慢しました。 -
イチオシ
美味しすぎる海鮮リゾット(12ユーロ)。とにかく暑かったので、冷えた白ワイン(4ユーロ)も頼みました。
お会計で16ユーロ出したら、1ユーロ返されました。2日連続行ったのでサービスしていただいたのだと思いました。 -
アパルトメントの近くのカフェ。
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カプチーノ(2ユーロ)を注文し、化粧室を使わせていただき、フィウミチーノ空港まで送っていただくため、アパルトメントのオーナーと連絡を取りました。
暇つぶしにローマやビーチに行ったのは、もともと行きたかった野鳥が見られる「ポルトのオアシス」が日曜日限定10:30と11:30と12:30のみ、各回最大20名までと完全予約制になっていたり、野外公園以外の海洋博物館等も予約制になっていて、有名な観光地以外はコロナ禍でさらに行きにくくなっていたからです。
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