2023/09/28 - 2023/09/30
156位(同エリア8件中)
reposさん
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今回の旅の目的の1つは遺跡巡り、もう1つは海の自然を享受すること。サルデーニャ島を理解するために、まずは南の玄関口 Cagliariに渡り、そこに滞在して、考古学博物館などの見学によりサルデーニャの歴史やヌラーゲ文明を勉強できたのは非常に良かったです。
西表島の玄関が大原港と上原港であるならば、サルデーニャ島の玄関はCagliariとOlbiaであると思っています。Olbiaにも滞在しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ITAエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2023年9月28日木曜日
19時35分Rome(ローマ)発 ITA AirwaysのAZ1595便でCagliari(カリアリ)に移動しました。 -
出発まで待ち時間があったので、Venchi Roma Fiumicino(ヴェンキフィウミチーノ空港店)で並んでアイスクリームを買いました。
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アイスクリームをさっさと選んだとしても、作っていただくのに時間がかかりますので、予想以上に時間がかかります。
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一番小さいアイスクリーム(2種類+チョコのみ)は4.1ユーロ。
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ITA Airwaysの19時35分発AZ1595(機体はA320)が、乗り継ぎの数名の遅れが原因で1時間近く遅れ、19時55分搭乗開始、満席で20時47分に離陸、21時27分にCagliari Elmas Airportに着陸しました。
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最終フライトで空港にタクシーも少なく、女性ばかり6人で9人乗りの大型タクシーに相乗りし(約9kmで25ユーロ支払い)、22時25分にHotel Regina Margheritaに着きました。
私は最後に下車しましたが、前の2組のうち1組はホテルではなくゲストハウスのようなところを指定していたのか、ドライバーも物件が特定できず、その住所で物件が確認できないまま暗い道で降ろされていました。 -
Hotel Regina Margherita 351号室に2泊しました。
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2023年9月29日金曜日
晴 最高気温28℃ 最低気温15℃ 平均湿度72% 平均風速1m/s
7時30分朝食、何もかも選び抜かれた食材ばかりで美味しいものばかり。
甘いクロワッサン、甘いパン、焼菓子などが所狭しと並べられていました。 -
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イチオシ
この夏世界で最高気温47℃を記録したCagliariなのに、Hotel Regina Margheritaのスタッフは全員仕立ての良さげなスリーピース姿。朝食会場スタッフは全員男性で、厳しい顔面接を突破して採用されたとしか思えない上品で雰囲気のある方ばかりで、容姿端麗でモデルや映画俳優に即転職できそうな方も複数お見かけしました。姿勢を正して真面目な顔で朝食をいただきました。
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朝食後はPiazza Giacomo Matteotti(ジャコモ・マッテオッティ広場)の近くのARSTバスターミナルに、翌日使用するVillasimiuss(ヴィラシミウス)行きバスチケットを買いに行きました。
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ARSTバスターミナルのチケット売り場。
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Cagliari鉄道駅。サルデーニャ島では、南の出発地点となります。鉄道網はあまり発達しているとは言えないので、南ではバスばかり利用しました。
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飲食店などがひしめくCagliariの中心部で突然遺跡に出会いました。
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L'ANTICA SANTA LUCIA(サンタ・ルチアの考古学的遺跡)
この教会は12世紀初頭のもので、1263年のピサ大司教フェデリコ・ヴィスコンティによる報告書で言及されています。17世紀の建物は第2次世界大戦で被害を受け、修復が不可能なほど損傷しましたが、右側の礼拝室の本体と中央の天井アーチの接合部の跡が残っています。この歴史的な遺跡の修復作業は最近開始されたそうです。 -
Hotel Regina Margherita
Viale Regina Margherita, 44 - 09124 Cagliari Italia
Phone:+39 070 670342常に笑顔でプロ意識を感じさせるサービスを受けました。 by reposさんホテル レジーナ マルゲリータ ホテル
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Hotel Regina Margheritaのロビー。ロビーの奥にバーと併設の小さなレストランがあります。
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イチオシ
ホテルから15分ぐらい歩くと、高台のTerrazza Umberto I(ウンベルト1世広場)に行けました。ウンベルト1世(Umberto I, 1844年3月14日 - 1900年7月29日)はイタリア王国の第2代国王。元々は「バスティオーネ」と呼ばれていた場所は、1899年から1902年にかけて、市民エンジニアのジュゼッペ・コスタとフルジェンツィオ・セッティのプロジェクトによって整備されたそうです。「カリャリのパルテノン」と当時の記者によって呼ばれていたそうです。
テラッツア ウンベルト 建造物
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1943年の爆撃で壮大で劇的な中央のアーチが破壊されましたが、その後オリジナルと同じように再建されました。
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イチオシ
Cagliari(カリアリ)の町と広々とした海のパノラマを見渡しました。
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Cagliariの見どころは丘の上の旧市街に集中していて、半日程度で見て回れます。
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古い路地を真っすぐに進むと開けた場所に出ました。
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Museo archeologico nazionale(国立考古学博物館)。
カリャリ国立考古学博物館は、カリャリ考古学博物館、ピナコテカ、サン・パンクラツィオスペース、旧王立博物館、ポルタ・クリスティーナの複合施設で、最初にピナコテカに迷い込んだり、あちこちうろうろしてお目当ての考古学博物館に入場しました(入場料10ユーロ)。 -
ここを訪れる前はサルデーニャ島に点在するヌラーゲ(巨大な建築物)にばかり関心を持っていましたが、謎めいた巨人たちをはじめ、これまでシチリアや他の町の考古学博物館では見たこともないブロンズ像をはじめとする、とてもユニークで美しい発掘品のとりこになりました。
ヌラーゲとは、サルデーニャ島にしか残らない先史時代の構築物で、火山性の硬い黒い石を積み上げた円錐状の塔で、現在でも8,000近くのヌラーゲが島中に現存すると目されています。 -
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PIANO TERZO - mostra 'Mont'e Prama'
3階から見学を開始しました。
カプラスのモンテ・プラマの巨人(Il Gigante di Mont'e Prama in Sardo)は、サルデーニャ島、カプラス近くのモンテ・プラマで発見された発掘品の一部です。これらの遺物は、1974年から1975年にかけて発掘され、紀元前11世紀から8世紀頃のヌラーゲ文明に遡ります。
「カプラスのモンテ・プラマの巨人」たちが並んでいます。 -
Pugilatore (Boxer) これはボクサー。
身長は2m以上、楕円形の顔、同心円が2個刻まれた目、T字型の鼻、岩でできた体は一度見たら忘れられません。
モンテ・プラマの巨人は、巨大な石の彫像で高さ2~2.5mに達し、特徴的なのは大きな石の頭部や顔、装飾的な要素を持っていることです。これらの彫像は、ヌラーゲ文明の墓地で見つかり、おそらく宗教的な儀式や墓の守護者として使用されていたと考えられています。 -
Maschera(Mask)
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イチオシ
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「Stele di Nora(Nora Stone)」は、Nora(ノラ)という古代の港湾都市で発見され、紀元前9世紀から8世紀ごろのものと考えられています。
石の碑文で、約9フィート(約3メートル)の高さがあり、中央に神秘的な形の刻印があります。この刻印には、文字や記号が含まれ、古代の言語で書かれています。サルデーニャの過去の宗教的実践や文化に関する情報を提供し、考古学者や歴史学者にとって重要な研究資料となっています。 -
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イチオシ
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イチオシ
PIANO TERRA(1階)には小さくて興味深い発掘品が多数展示されていました。
Statuetta "Dea Madre"(“Mather Goddess” statuette)
新石器時代の母なる神々 -
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「Navicella in bronzo con anatrelle sul parapetto(手すりの上の銅製の小さな船)」
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イチオシ
ヌラーゲから発掘された紀元前8世紀頃の青銅製小像が多数展示されていました。
剣を手にした戦士、弓をひく戦士、捧げもののパンをもつ奉納者、敵を決して見逃さない4つの眼をもつ戦士など。
団体客が長らく滞在していてなかなか見学できませんでしたが、これらには吸い込まれるように見入ってしまいました。 -
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初期鉄器時代の「超人的な存在」の小さな銅像。
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博物館の考古学コレクションには、新石器時代から中世初期までのサルディニア文明の歴史を語る4000以上の展示品が含まれています。
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岩場をえぐるような形のAnfiteatro Romano(円形闘技場)
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なだらかな丘の上に重なり合うように建つ石造りの住宅、教会。狭い路地は日陰はヒンヤリ、差し込む日差しは強く、生活感ただよう路地のあちこちを歩き回りました。
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Duomo(カリアリ大聖堂)は、正式にはサンタ・マリア・アッスンタ大聖堂とサンタ・チェチーリア大聖堂として知られ、カリアリ大司教区の大聖堂であり、カステッロ歴史地区の教区教会です。
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「Mausoleo di Martino I di Sicilia(シチリアのマルティヌス1世の霊廟)」
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「Santuario dei Martiri(殉教者の聖地)」
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Cappella di Santa Cecilia(聖チェチーリア礼拝堂)
この礼拝堂は、カリャリ大聖堂の守護聖人であるサンタ・チェチーリアに捧げられており、ピエモンテ・バロック様式です。中央の祭壇画はピエトロ・アンジョレッティによる「サンタ・チェチーリアと聖バレリアノの神秘的な結婚」。 -
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ホテルのすぐ近くの”PESCHERIA BIANCHI”という魚料理のレストランに入りました。
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夕食前に少し何か食べようと思い、「Frittura mista(海の幸のミックスフライ)」を注文しました。少ない量(7ユーロのメニュー)を女性店員に伝えたのに、調子の良さげな男性店員が勝手に大量のミックスフライを持ってきて、「2人分と思ったので、間違ったから値引してますよ」と悪びれた様子もなく、45.5ユーロから8.5ユーロ引いて37ユーロ、ミネラルウォーター2ユーロとコペルタ1ユーロを合わせて40ユーロもぼったくられてしまいました。クリエイテイブにレシートに適当な計上をするので注意が必要です。
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2023年9月30日土曜日
晴 最高気温27℃ 最低気温20℃
7時45分朝食 -
甘いクロワッサン、甘いパンよりフランスパンや食パンのほうが好きでしたが、次第に甘い朝食に慣れてきて、自ら甘いパンを選ぶようになりました。
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10時にホテルをチェックアウトしました。
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Via Roma(ローマ通り)のカフェで休憩しました。
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