2023/10/17 - 2023/10/19
33位(同エリア822件中)
Longchampさん
- LongchampさんTOP
- 旅行記357冊
- クチコミ25件
- Q&A回答7件
- 412,035アクセス
- フォロワー240人
2023年10月ソラシドエアーで沖縄に行って来ました。
就航時間の関係から3日間の行程の内2日目が実質の観光となりましたが、朝早くから夜まで充実した1日となりました。
(投稿内容)
第1回と2回はうるま市の海中道路散策編
第3回は世界遺産となった勝連城跡編
第4回と5回はアメリカンビレッジ編
3日目最終日はプチアクシデントが有りましたが思い出深い沖縄旅行となりました。
第2回も前回に続きうるま市の海中道路散策をメインにお送りします。
今回の世界遺産
2000年世界文化遺産 琉球王国のグスク及び関連遺産群(勝連城跡)
第1日 10月17日(火)
下関(5時52分発)→空港バス→中洲川端(6時05分着)
中洲川端(10時15分発)→福岡市地下鉄空港線→福岡空港(11時45分着)
福岡空港駅(12時30分頃発)→ソラシド→那覇空港(15時30分頃着)
那覇市内観光(国際通り)
第2日 10月18日(水)
那覇市(6時58分発)→バス→与那城出張所バス停(11時45分着)内観光
うるま市海中道路
勝連城跡
アメリカンビレッジ
第2日 10月19日(水)
那覇空港(16時45分発)→ソラシドエアー→福岡空港(9時35分着)
福岡空港(11時45分着)→福岡市地下鉄空港線→中洲川端(10時15分発)
中洲川端(時11分45発)→サンデンバス→下関(12時14分着)
写真は写真はうるま市海中道路に有る「くじらのしっぽ」という岩です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
第2日 2023年10月18日(水)
今回もうるま市海中道路散策編です。
1編で終わらせるつもりが、あまりにも綺麗な景色で前編・後編と2編になってしまいました。
海中道路を歩いている先に大きな橋が見えてきました。 -
平安座(へんざ)海中大橋という橋のようです。
平安座海中大橋のイメージ解説があったのでそのまま記載すると。
「波を蹴り、雲を突き抜け、飛び立つ鳳凰」
ものすごく壮大な感じですね!
イメージ図を見ましたが、あまりピンとこなかった・・・ -
逆光で分りずらいのですが赤い色をした橋です。主塔から延びるワイヤーが鳳凰の翼のイメージかな!
-
平安座海中大橋から見る海は本当に透明で
美しい沖縄の海を見る事が出来ました。 -
うるま市海中道路まで足を延ばして本当に良かった!
-
平安座海中大橋の次は?
遠くに見えている建物まで行きたいと思います。 -
うるま市海中道路の先に有る平安座島全景。
平安座島の更に向こう側に宮城島が有ります。 -
また浜辺まで降りて来ました。
海の近くにいると幸せな気分になります。 -
お!寄り道が出来そう、何があるのかな?
-
右側に丸い建物が見えて来た。
-
これは何だ!
グスクの一部か? -
そんな筈はありません。
(新しく出来た海中道路の途中に古城が有るわけありません)
上に来ると展望台でした。 -
展望台からの眺望。
沖縄本島側です。 -
展望台からの眺望。
平安座島側です。 -
海の正面の先端に何か有るぞ!
行ってみましょう。 -
-
何か岩のような物があります。
-
謎の岩に続く道は人工的に作られたものでしょうか?
-
調べると「くじらのしっぽ」という岩のようです。
たしかに写真を見るとくじらの尻尾に見えなくもない。 -
地元の人が、自然に出来た岩と言ってました。
この丸い囲いは「くじらのしっぽ」の鑑賞と保護にため造られたものかもしれません。 -
くじらのしっぽを後にして次の目的地に行きます。
但し、橋を渡って平安座島には行きません。
スケジュール的には時間の関係で次の目的地で折り返します。 -
「くじらのしっぽ」から見えた建物、ドライブイン(古い!)かもしれません。
時間的に向こう側に見える施設が最終目的地になりそう。 -
建物は船の形をしていました。
道の駅ではなく海の駅「あやはし館」でした。 -
中に入るといろいろなお土産や特産品が有りました。
-
海の駅の中にあるレストラン「海中茶屋」で昼食をいただきました。
-
至極の沖縄そば。
この時はそんなに気にしていませんでした! -
店内でいただきます。
-
ソーキそば(900円)+Bセット ほぐし3枚肉ごはん&もずく酢セット(500円)を注文。
-
このお店のソーキそばは少し太いちぢれ麺でもずくが入っているようです。
このおそば、麺もスープも一口食べただけで美味いさが口の中に広がります。
沖縄そば専門店ではないのに海の駅のレストランでこんな至極のそばを食べれるなんて、那覇市内にある沖縄そば店も負けてしまうかも。
写真のお肉(スペアリブ)も美味しかったです。 -
窓からは美しい沖縄の海を見ながらお食事、しかも美味しい沖縄そばを食べれて最高です。
アウトサイドのテラス席で心地よい風を感じながら食べるのもいいかもしれませんね。 -
「海中茶屋」テラス席の先から見た平安座島
-
-
左側の平安座島と右側の浜比嘉島は浜比嘉大橋で行く事が出来きます。
-
海の道「あやはし館」の屋上です。
青い空と白い建物が本当にマッチしていますね。 -
ここからの景色も最高!
本当に綺麗な海です。 -
こちらは本当側の景色です。
-
あの歩道橋を渡ってバス停まで戻ります。
本当に来て良かった。美しい景色と美味しい沖縄そばに出会えました。 -
歩道橋から沖縄本島側と平安座島川の景色を撮影しました。
-
先ずは歩道橋から見た沖縄本島側の景色。
-
反対側の景色。
海中道路の先に浜比嘉大橋がが見えます。
左側の島が平安座島で右側が浜比嘉島です。 -
歩道橋の先がグスクっぽく造られているのがいいですね!
-
帰りはバス停に戻るだけなので、遠い道のりに感じます。
この時間11時33分、バスの時間は11時50分で17分しかありません。 -
☆平安座海中大橋
行きは逆光で暗く見えましたが、こんな綺麗な色をした橋です。 -
急いで平安座海中大橋を渡ります。
-
平安座海中大橋を渡ると海中道路の入口が見えてきます。
帰りのバスの時間があと14分と迫っています。間に合うかなぁ? -
☆与那城庁舎前バス停の時刻表 (2023年10月18日現在)
バスの本数が少ないので帰りの時刻をメモしていました。
ここを出発したのがが9時23分で11時20分、11時50分、12時5分発で11時50分発のバスに間に合いました。
今日はこの後、世界遺産勝連城跡とアメリカンビレッジに行かなくてはいけないのでハードスケジュールです。 -
沖縄バス社61系統のバスが来ました、このバスで次の目的地世界遺産の勝連城跡に向かいます。
2024年1月25日 投稿 -
2023年10月 ソラシドエアーで行く沖縄3日間(2)沖縄の世界遺産 勝連城跡編に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11860754
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
沖縄市・うるま市・伊計島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49