京都北部の山の中　大江山と元伊勢

2023/03/05 - 2023/03/05

京都は福知山市の北　鬼の伝説のある　大江山と元伊勢

そして急激に寒くなった今の時期　絶景スポットの　内緒の場所も　ちょっと書いちゃいましょう
たまにしか投稿しない　壁ぎわの旅日記の　読者さんにだけへの耳打ちです
おおっぴらに　公表しちゃダメですよ…笑

エリア 京都

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク

京都宮津から　阪神に向かっての帰り道

たまに寄りたいところがあります

宮津街道普甲峠越 自然・景勝地

ちょっと走った山の中なのですが

大江山の登山口

「鬼嶽稲荷神社はこちら」の看板が

鬼の像が並ぶところ

鬼を退治したと言う　山伏の姿も

実はこの地図に秘密がありまして

この地図の　左上
鬼嶽稲荷神社と言う所

かなり昔の撮った写真ですが
鬼嶽稲荷神社からの早朝の風景です

このころから　皆で　ここの場所は　観光客が増えると　地元に迷惑がかかるからと　公言しなくなったところです

日の出の時間を狙う人が多く　昼頃　この雲が消えてしまいます
うん〇〇で　検索しても　出て来ない様に　雲と書いてます

ここに来たら　これが博物館

日本の鬼の交流博物館 美術館・博物館

日本の鬼の交流博物館
この大きな鬼瓦が目印です

そして駅が

大江山口内宮駅です

大江山口内宮駅 駅

その先には　元伊勢観光センターが

ここが元伊勢　皇大神宮

元伊勢とは
第10代崇神天皇の時代までは天皇と「同床共殿」皇居内に祀られていた。
その状態を畏怖した崇神天皇が皇女・豊鋤入姫命にその神霊を託して
倭国笠縫邑磯城の厳橿の本に「磯堅城の神籬」を立てたことに始まり、
更に理想的な鎮座地を求めて各地を転々とし、第11代垂仁天皇の第四皇女・倭姫命がこれを引き継いで、およそ90年をかけて現在地に遷座したとされる

途中　60以上の神社を転々と　探し　安定しそうな所には　社を設け他所にうつされた後も　そのまま引き継いでいる所

田舎の山にポツンと　そんな感じです

下に車を置き　この石段を上ります

左には　天岩戸につづく道があります

この石段を　登るのが嫌いな人ですから

天岩戸の方に　小さなスクーターですから

小さな祠が有り

その先に

天岩戸神社に降りる道が

車やバイクを停めるところはありません

その先に　社務所に上る道が

この手前の広い所に　小さなスクーターを停めさせてもらってます

ではお参りを

伊勢神宮と同じく　黒木鳥居です

社務所

『倭姫命世記』に、崇神天皇39年、天照太神を奉じた豊鋤入姫命が鎮座地を求めて但波（丹波）国へ遷幸し、吉佐宮を築いて4年間奉斎したと記す

この鳥居をくぐると
やっぱり空気が変わりますね

本殿

元伊勢内宮皇大神社 寺・神社・教会

周囲に

多くの社があります

中心に本殿があり、本殿を囲む形でコの字形に末社83社が鎮座しているとか。

ではこの道を戻ります

ここが　皇大神宮から天岩戸を拝む所

この階段を下りて行くと…
川原より　かなり高いのですが

天岩戸神社まで行ってみますか

石段を下りて
天岩戸神社　拝み所

神社まで行くのは
この　石の鳥居をくぐり

その先の石段を振り返って

川原を歩いて

有りました　あれが天岩戸神社です

えらく高いんだけど

天岩戸神社 寺・神社・教会

お参りするにも　このザイルを掴んで登らなければ

ここまで来たら　元伊勢の外宮にも行かねば

しばらく南下すると
元伊勢外宮です

これが社務所　駐車場もあります

新築の社務所

何と…

日付は自分で書けということですね

この階段を上り

上から見下ろすと

元伊勢外宮　参拝手順

手水舎

この鳥居は

内宮と同じく　黒木鳥居ですね

では　写真を

元伊勢外宮豊受大神社 寺・神社・教会

ここから撮ってます

左の脇舎

右の脇舎

ここにも　たくさんの社が

石段を降りた所の　休憩所？？

何か面白いことが書いてある

ちょっと　こじつけに見える
近畿五芒星（ごぼうせい）だって

なんでも
平城京を守る近畿の五芒星 また、日本には五芒星を描くレイラインも存在します。 五芒星とは、災厄から身を守り、心身を清浄に保つ印で、 陰陽師 の安倍晴明によって作成、使用したとされています。 表の近畿地方にある神社・霊山を直線で結ぶと、五芒星が浮かび上がり、その中心には平城京が位置します。
だって

でも　ならば　何故　内宮でなく外宮なんだ……