2023年　立石公園＆霧ヶ峰

2023/10/12 - 2023/10/12

2023年10月12日、良いお天気に誘われて諏訪市・立石公園と霧ヶ峰をドライブ。表紙の写真は立石公園の展望台からの俯瞰。諏訪湖と諏訪市、下諏訪町、岡谷市が見下ろせる絶好のポイントでした。

この後、霧ヶ峰に駆け上がりましたが、霧ヶ峰は家から1時間程度の場所なので何度も来ており、溜まっている過去の写真も混ぜてお届けしたいと思います。

エリア 諏訪(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

立石公園は諏訪市の中心部から北東へ約1.5km離れた山腹にあり、市街地及び諏訪湖が眼下に展開し、その眺望のすばらしさから、県内外から多くの観光客が訪れます。特に夕景と夜景が美しく、信州サンセットポイント100選に選定され、さらに、新日本三大夜景百選にも選ばれています。（諏訪市公式HPより抜粋）

左側のUP。中腹に中央道諏訪SAが望めるのだが見えるかな？

中央のUP。手前のビル群は上諏訪温泉のホテル街。左側の湖面にある島は初島。毎年8月15日には諏訪湖花火大会が湖上で行われ、水上スターマインなどが打ち上げられる。

右側のUP。対岸は岡谷市と下諏訪町。左手に長野道岡谷高架橋も見える。

最右側のUP。こちらは下諏訪町（一部岡谷市）となるが諏訪大社下社と御柱祭の木落し坂で有名な町。

パノラマで一枚。南アルプスや中央アルプスも眺められる。北アルプスは残念ながら雲の中。

望遠端で岡谷高架橋方面をUP。高架橋の左下に釜口水門が見えるが、この水門から天竜川が始まり太平洋まで流れている。

東経138度、北緯36度だそうだ。

駐車場は25台分しか無いので休日は混雑が予想される。駐車場の上の方に時計塔展望台もある。なお、公園前までの道路は県道40号諏訪白樺湖小諸線となっているが狭小で曲がりくねっているので、公園に寄らずに霧ヶ峰へ行く方は角間新田を通る道路の方が楽。

立石公園を後に県道40号を一気に霧ヶ峰まで登る。途中の県道は広くなったり狭くなったりしているが、概ね好みのワインディングロード。

冬季はスキー場となり、夏期はグライダーの滑空場となる。なお、滑走路は丘の上にある。

この日は大型犬の愛好者が集まって何かのイベントをやっていた。

県道40号ビーナスラインに突入。道の向こう側に見えるのは車山。

紅葉には少し早かったが、ススキの穂は秋だね。

2010年6月25日に撮影したビーナスライン。オレンジの花が咲いているがその正体は。

レンゲツツジ。

後方は八ヶ岳連峰。

ちなみに7月にはニッコウキスゲが咲き乱れる。（2009年7月24日撮影）

ニッコウキスゲのUP。最近は繁殖した鹿の食害により個体数が減り問題になっているようだ。

夏の霧ヶ峰。八島湿原が見える。（2010年8月4日撮影）

これが八島湿原（2007年6月27日撮影）

穂高連峰をバックにビーナスラインのヘアピンを攻めるロータスエリーゼ。ちなみにこのヘアピンを天国ロードとも言うそうだ。（2011年10月20日撮影）

この日の霧ヶ峰富士見展望台はこんな感じ。天気は良いが富士山が見えない。では、

2011年10月20日に撮影した富士見台展望台からの風景をUP。

南アルプス

八ヶ岳連峰、そして

霊峰富士！

白樺湖と蓼科山とのコラボ。紅葉には少し早かったが風にそよぐススキの穂波は確実に秋の訪れを示していた。

下諏訪へ来た目的はこの御湖鶴酒造に寄って・・・

無濾過生原酒・御湖鶴（2,200円）を購入すること。（汗

口当たりは日本酒というよりもフルーティな白ワインのようですが、しっかりとした酒の味も楽しめる、おいしいお酒でした。教えてくれたYoutuberのMさん、サンクスです。

これで「2023年：立石公園＆霧ヶ峰」は終了です。たいした中身の無い旅行記ですが最後までご覧いただきありがとうございました。