2023/09/04 - 2023/09/04
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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2022年の旅行記まだですが、やっと2021年分が終わってキリがいいし、先にこないだ行った韓国旅行の旅行記書くことにします。
※これは2023年9月のお話です。
※レートは1w=0.112円とする。(旅行時のレート)
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コロナ後初の海外は韓国へ行ってきました~(・∀・)ゞ
なんだかんだで初めての韓国。
それまであんまり旅行先としてひかれなかったんやけど、どうせ行くなら世界史好きなので、景福宮とか歴史感じられる韓屋密集地帯は行ってみたい。
それと最近食べれるようになってきた韓国料理も色々食べてみたい!
って計画し始めたら行きたいところ、食べたいものがありすぎて2泊3日でもきつかった。
なんでいままで韓国来ようと思わなかったのか不思議やわww
●ざっくり行程●
1日目:大阪→仁川 (鐘路3街らへん泊)
仁寺洞・昌徳宮・宗廟・益善洞・広蔵市場・東大門周辺を観光
2日目:終日観光&ホテル移動(江南エリア泊)
北村韓屋村・景福宮・三清洞・カロスキルなどを観光
3日目:江南エリアをふらふら→大阪へ
※この旅行記は「2日目の前半」です
<2日目前半>
なか日の今日も朝から張り切って出発~
早朝はやめに【北村韓屋村】行こうと思ってたんやけど、どうやら住民の方の生活空間てこともあって、早朝の見学は不可になったらしい。
朝ごはんを食べてから早すぎない時間帯で行くことにした。
というわけで、本日の前半の予定はこんな感じ↓
◎脳内予定表◎
カフェonionで朝ごはん→北村韓屋村→景福宮(9:00オープン)→三清洞の韓定食のお店でランチ→三清洞の伝統茶のお店か、かき氷屋さん等で休憩・・・とかできたらいいなぁ
でも実際は、、、景福宮が初日の昌徳宮よりもさらに見ごたえあって広くって予定の倍くらい時間かけてしまった(・∀・)
伝統茶もかき氷も時間なかったよー涙
でも思いっきり満喫して楽しかったのでOKです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
おはよーございます!
がんばってなんとか7:10頃にはチェックアウトできた;
ホテルに荷物だけ預けておいて、早速朝ごはんを食べに行ってきまーす。
「鐘路3街」駅から地下鉄で1駅、「安国」駅で下車。
やって来たのは【onion】。
場所は昨日昌徳宮行くときに見かけてたし、駅の出口すぐやから迷わず到着! -
朝の7:00オープンで他のお店に比べてオープン時間が早いのでここにした。もっと早朝から観光するなら24時間開いてるホテル近くの食堂でもいいかなと思ったりもしてた。
-
門をくぐったらけっこう広い空間が。
ここがお店を出るときには行列になっててびっくりした。 -
到着したのは7:30ごろ。
レジの列はそこそこあったけど、並んだのは10分くらいかな。
席はまだ空いてるところもチラホラあったけど残り少なかった。
しかも、、、早くも商品が減ってるのでは?!
売り切れてるのか、まだ焼きあがってないのか・・・どっちやろ(´゚д゚`)?? -
特に人気のコチラの商品。
みんな1個ずつ取っていくから圧倒的に減りが早いんよー
でもすぐ補充されてたからタイミングによるかもね。
看板商品っぽいんやけど私達はパス。砂糖モリモリなのがちょっと苦手で;
でも見た目ほど甘くないらしいよ。
それにしてもみんな自分の番が来るまでジリジリしつつも先に取ったりせずにちゃんと並んでるのが偉いなぁww
後ろの人に遠慮して1個をシェアしたりね。 -
店内は昔ながらの韓屋をリノベしてて、そこそこ広い。
テーブル席もあるし、テラス席もあるし、座敷もあるよ。 -
ほな、いただきまーす
私はクロワッサンにした。
期待以上に美味しかった!サクサクで中はしっとりモチっとしてて、好きなタイプ。
妹チョイスのガトーショコラみたいなやつは上にチーズクリームみたいなのが乗っかってるねんけど、これも上品な甘さでしつこすぎず、濃いめのチョコの土台とベストハーモニーでございました・・・(´-`*)
あったかいフラットホワイトも美味しい~♪
お盆に乗ってるピンバッチは自分用お土産。
あとエコバックも買っちゃった。 -
のんびりゆっくり朝ごはん**
-
中庭の広場みたいなとこは座席なし。
オープンエアーでした。
8:30頃お店を出たんやけど、門のところまでずらーっと行列で、ほぼ8割日本人やったわ。 -
朝ごはんも食べたし!
では散策開始~(´▽`)ノ
onionから徒歩10分くらいそのまま歩いて【北村韓屋村】へ。 -
ここはもちろん住宅街なので静かにしましょう。
感覚的には京都の高台寺近くの石塀小路みたいな感じかな。
あそこは写真不可やけど、ここは写真OK。 -
早朝すぎる時間ではないものの、一応まだ朝の時間帯やし、声に気を付けて・・・
路地裏に迷い込んでいく♪ -
ひまわりのペイントかわいい^^
-
細い路地に赴きある壁や塀、、、
有名な写真スポットじゃなくても素敵な場所いっぱいやね~ -
お!キンキラお釈迦様発見~(・∀・)
年季入りまくりのレンガも良い。 -
どっち行こうか迷うよね~
コーナーの石垣が素敵度高め。 -
こちらの角もステキー
こっち行ってみる?? -
所々マップあり。
一応順路らしきものもあるらしい。
あと、北村韓屋村には観光地にありがちな「○○八景」みたいなオススメビューポイントも点在してるらしいので、巡ってみるのもいいかもね。 -
我々はマップもビュースポットも完全無視でw
心赴くままに・・・
決して迷子ではない。決して。← -
噂には聞いてたけど坂多いね~;
上ったらちょっと高いところから見下ろせたりするかも。
よし、、、頑張って登ってみますか。 -
おぉぉ~~~!!
瓦屋根の波! -
ぎっしり立ち並んでるの圧巻やねー
この瓦も古そう。 -
こんな感じの路地。
-
ここからの景色かなり気に入った♪
北村韓屋村は「景福宮」と「昌徳宮」に挟まれた、朝鮮時代(1392~1910年)から残る韓国の伝統家屋「韓屋(ハノッ)」が密集するエリア。
とはいえ・・・密集度高すぎやな。 -
坂を下りてきて~
-
適当に歩いてきたら、これまたステキな坂道に遭遇。
-
各お家の門構えもレトロで立派でよい。
この辺て昔は主に朝鮮時代に王族や両班てゆう当時で言うところの貴族とかが住んでたエリアやねんて。だから他の韓屋街に比べて格式の高いお家も多いとかなんとか。 -
写真撮ってる人も多いし、どんどんここに人が集まって来る。
もしやここが有名なフォトポイントか!
適当に歩いててもたどり着けるってことが立証できたな(・∀・) -
坂道の途中にも迷い込みたくなる誘惑だらけ。
-
なかなか坂の上まで上がれないw
写真撮るの好きな人はかなりオススメ。 -
この煙突も良い感じ^^
塀のさ、赤と黒の組み合わせもイイよね。 -
ソウルタワー!!
-
わぁ~~~絶景やな**
-
伝統的な韓屋と対照的なビル群の景色がなんとも(´-`*)
-
日本人観光客のおばさま4人組と写真撮りあいっこしたり^^
しっかり堪能* -
あの坂道が有名やけど、坂道の上のエリアもかなり素敵やで。
-
屋根の隙間の雲かわいい*
-
次こっち行ってみる?
-
たまーにこうゆう石碑というか、、、あるんやけどね。
これって「歴史的建造物ですよー」とか、「登録文化財ですよー」みたいなやつかな。 -
カフェっぽいお店とかお土産屋さんらしきものもあったんやけど、さすがにまだオープン前。こうゆうお店も含めて見てみたいなら昼間の訪問がいいかも。
-
こっちは景福宮方面。
見えてる大通りが「三清路」かな? -
この後は三清洞方面に抜けて、そのまま景福宮観光に行くつもり。
もうちょっとだけ適当にウロウロして~ -
あ、もしやあの青い瓦屋根のお寺みたいなのが景福宮?!
(ではなく、国立民族博物館っぽかった) -
そういや北村韓屋村、欧米系ツアー団体さん多かったな。
私はあの向こうに見えてる温泉マークの煙突が気になってしゃーない。 -
坂を頑張って登ったおかげで景色良いのがいいね~
-
真ん中の空洞は中庭やろか。
独特な形状してるよねー -
こちらの門も素敵!
札が貼ってあるのかと思ったら直書きやったw -
さて、そろそろ降りようか。
-
三清路の方へ下っていきまーす
これさ、三清路から北村韓屋村入るならこんな階段路地を登っていくってことか; -
あっとゆう間に下ってきて三清路へ。
かわいい雑貨屋さんとかカフェ、ごはん屋さんも多そうな感じ。
お昼はこの辺で食べようかと思ってるので、なんとなく下見しつつ景福宮を目指しましょ。 -
あぁ~でもここら辺も迷い込みたくなる道多いね。
いいなーもっと散策ゆっくりしたいなー
壁のたぬきかわゆい( *´艸`) -
いつの間にかさっき上から見えてた青い瓦屋根の建物の下まで来てた。
「青瓦台」てゆう建物群かな?
青瓦台とは大統領官邸のことらしいね。見学もできるらしい。 -
高い塀沿いに入口を探す。。。
この塀の向こうが目指してる「景福宮」のはずなんやけどね。
また昨日の「宗廟」みたいに正面からしか入れなかったりしてww -
国立民族博物館の入り口発見。
景福宮ではないのか・・・ -
いや待てよ。ここからでも入れるっぽい!
ラッキー♪ -
無事、チケットゲット~♪
北村韓屋村散策→三清路経由→景福宮まで約1時間ちょい歩いたかな。
景福宮は9:00オープンやからそれに合わせて入ろうと思ってたけど、無理やったね。
只今9:40すぎ。 -
横から入っちゃったので、順路関係なしに見学スタートw
わー早速タイムスリップしたような景色やな(*‘∀‘)
どこから行こうか・・・って話してたら、
ゲート付近にいた案内係のお兄さんが、
「日本語パンフレット持ってくるね~」って!
優しい~~(涙
がしかし、、、ここも日本語パンフだけ無いらしく;
代わりに英語verのパンフをもらった。マップを見るだけなら英語でも関係ないし、まぁいいか。
パンフがなかったからか、軽くお兄さんがオススメの回り方と、見ておくべき必見の建物を紹介してくださった。大体の所要時間も教えてくれたし、も~カムサハムニダー( *´□`)!! -
ではお兄さんのレクチャーに従いまして、まずはメインの建物を目指そうか。
景福宮はつまり王族の居城で王朝時代に政治が行われた場所。
昨日行った昌徳宮は景福宮の離宮にあたるそう。 -
こちら「建春門」。
東門にあたる場所らしい。
チマチョゴリを着たお姉さんが記念フォトみたいなの撮ってはった。
写真はかどりそうな場所やんなーほんま。様子を見てたけど、とっても素敵でしたよ(´-`*) -
そのまま東側の入り口から一番メインの建物「正殿・勤政殿(クンジョンジョン)」へ。
正面からじゃなく、斜めからご対面してしまった;
ひろ~~~~い場所にドドンと、規模もすごいしカッコいい! -
ほんまはあの門(勤政門)をくぐってご対面するはずやった。
正面の門から入城すればもっと感動的かもね。
カラフルな韓服の人が多くて良いですね~
韓服を着てたら無料やから、特に女性は7~8割が着てたな。 -
勤政殿、その大きさに圧倒されるね。
※ここから先、景福宮の写真が続きます。
適当に飛ばしてください。。。 -
正面の階段が特徴的やな。
-
動物の像がかわいい!
彫り物も素敵。 -
狛犬のような・・・
-
馬もかわいーいー( *´艸`)
一番上段のは鶏かな?
きっと何かしら意味とか謂れとかあるんやろけどね、全く予習してなくて;
正面の興礼門の出入り口なら音声ガイドとか借りれるらしいよ。
あと、日本語ガイドの説明も時間帯によっては開催されてるらしい。
今回はそうゆうのなしで自由見学にする。 -
勤政殿は王の即位式や外交官の接待など、国の公式行事も開かれた場所らしい。
真ん中の玉座、相変わらずハデハデやな(・∀・)
玉座のバックの図は昨日見た昌徳宮と同じようなやつか。たしか「日月五峰図(イロルオボンド)」てゆうやつやったっけ。 -
建物内の天井もすごいんよね~
複雑でカラフル! -
広くて天井高くて・・・すごい。
めっちゃ写真撮ってたけど省略します。 -
正面の門をすっ飛ばして来ちゃったので、一旦正面玄関方面に行ってみようか。
勤政門で振り返って☆ -
勤政門よりも向こう、もう一つ奥の門「興礼門(フンネムン)」がほんまは正面玄関。
通常なら興礼門(フンネムン)→勤政門→勤政殿の順番で巡るはずやった。
横から入ってしまったから変な順番になっちゃった。
・・・・興礼門の向こうすごい人だかりが見えるんやけど。
向こうから大きな音楽も聞こえてくる。。。 -
興礼門まで行ってみたら、正面の広場みたいなとこで「王宮守門将交代儀式」やってるやんΣ(゚Д゚)!
うわぁぁ・・・すごい人。
ちょっと見てみたいけど、この興礼門から向こうは見学エリアを出てしまうことになるからこれ以上近付けへんな~
そうゆうのも含めて、やっぱり見学は正面から入るのがよさげやねw -
あの門の前にいた大量の人々が見学に入って来る前に、こっち側の世界を堪能しておこう。
この後混んでくるのは間違いなさげやん。
それにしても、この勤政殿前の石畳の広場に家臣たちがずらっと並ぶ様子は圧巻やろね。それこそ映画みたいな光景・・・ -
勤政殿の周りをぐるっと囲む回廊もこれまたステキ。
みんなのフォトスポットになってた。 -
そのまま向かって左手、西方向へ抜けてみると「修政殿」が。
ここはハングルの創製者、世宗(セジョン)大王の時代には学問を研究する場所として使われたんやって。訓民正音(フンミンジョンウン、ハングルの成り立ちや原理の解説書)もこちらで作られたとか。
つまりハングルが生まれた場所!!
この周辺にもいくつもの建物があったらしいんやけど、日帝時代に日本軍が全部壊したらしい。ほんま何してくれとんねん;つД`)
今はこのすぐ目の前にミュージアムショップ兼カフェがあったよ。
売ってるものは昨日の昌徳宮とほぼ一緒やったなー -
さて、そのまま北へあがっていくと~
めっちゃ素敵な建物に遭遇!
ここは受付のお兄さん曰く必見ポイントの一つ、「慶会楼(キョンフェル) 」。
国宝らしい。
池に浮かぶような2階建ての大きな建物。
大きいけど優美さもある。 -
塀と門があって、簡単には入れないっぽい。
あちら勤政殿の奥にある王の執務室とか寝殿の屋根が見えてます。 -
周辺の池と緑が落ち着く~**
-
受付のお兄さんがBTSもここでパフォーマンスしたとか言ってたなぁ。
因みに内部は自由見学はできなくて、特別拝観とかで見れるらしい。 -
蓮が**
ここではお祝い事があった時とかに宴等が開催されたり、外国の使節を持て成したそう。雅で豪華な宴会やったんやろね~ -
~~~~。*°。・*.・。・
-
周辺にはきれいな鳥がいっぱいいた。
これがカササギ?? -
池の周りをぐる~っと歩いて慶会楼の入り口と思われる門のところまで来た。
橋のたもとにはゾウ!
ここから先は立ち入り禁止。 -
2階建て・・・なんやけど、高床式て感じで1階はお部屋ではなさげ。
近付くとかなりデカイのがわかるね。床面積933㎡で現存する木造建築では一番大きいらしい。案内書きに書いてた。(どの範囲での一番かは不明) -
では続きまして・・・
勤政殿の後ろに並ぶ建物を見学して行こうか。
こちらは「千秋殿」。王が業務をする建物やったかな。
オンドル設備とかもあって、主に秋と冬に使ったとか。 -
千秋殿の奥の建物は「思政殿」。
建物の並びとかが日本のお寺の敷地内みたい。
かってに親近感を感じてしまうw
こっちは宮殿やから全然違うんやけどね。 -
思政殿の内部はこんな感じ。
やっぱり玉座っぽいところにはあの屏風があるんやね。
そしてここには龍の絵が* -
色褪せちゃってあの色なんかな?
天井もぬかりなく芸が細かい。 -
雰囲気としては勤政殿の小さい版てとこかな?
あの青い大きい香炉みたいなのキレイ* -
縁側に吊るされてたこのガラスのシェード素敵!
-
これどこやったっけ・・・
いかにもお仕事しますって感じのお部屋があった。
康寧殿 やったかな?違ったらごめんなさい。 -
絶対ここ王様用の席やんな。
ふかふか座布団と屏風が豪華やし。 -
真ん中のスペースはガラーンとしてる。
ここは家臣が集まる場所とか? -
この建物の正面は舞台みたいなスペースがあった。
-
ほーー!あの屋根の模様すんごい細かーい(゚Д゚;)
-
もうどこがなんだかわからんくなってきたw
ただどこも素敵物件だらけで写真撮るのは楽しい。 -
こういう小さい門もいたるところにあって、かわいいんよね。
ポーズ決めて写真撮ってる外人さん多かったな。 -
井戸っぽい何かを発見。
こうゆうとき音声ガイドの説明聞いてみたいな~と思う。 -
続いて「交泰殿」。
ここは王や王妃の寝所とか生活空間やったかな。 -
あ、襖に絵が描いてある!
板戸?は跳ね上げて上に吊るすタイプか。
こうゆうのは日本の建物でもあるよな。 -
襖の絵もモチーフが「亀」とか「鹿」「鶴」・・・アジア圏はどの国も同じようなモチーフが好きやね。
あれーよく見たらキノコが描かれてる(・∀・)
キノコの襖絵は私初めて見たかも。 -
窓の格子も細かい模様やんなー
そして屋根には人類の進化みたいなチビ像が(´ー`) -
ちょっと雰囲気の違う門があった。
あの像もお姉さんもかわいい。 -
ここら辺はピンクの壁でこれまで見てきた他の建物と雰囲気違ったな。
-
門越しに☆彡
-
色んな建物を見学しながらどんどん北へ上がっていって、建物群を出たところで、これで大体見終わったかな~と思ったら今度は目の前にまた優美な建物出てきたよー
-
ビューティフル( *´艸`)
しかし、キリがないなw
次から次に見学したい建物が出てくる;
当初は景福宮の見学は1時間半くらいかなって思ってたんやけど、すでに1時間半過ぎてるし。 -
池の真ん中に浮かぶようなこの優美な建物は「香遠亭」というそう。
王と臣下が親睦を深めるためにこの辺を散策したり、この東屋で休憩したりしつつ詩を詠んだとか。
お貴族様は優雅ですね・・・(´ー`) -
この池にも蓮が*
池に逆さに写るのも◎ -
さっきの池のところをぐるっと回ったら終わりかな~と思ったら、、、
まだなんかあるんですけど・・・(´ー`;)
もうここまで来たらあれも見とこかw -
ちょっと離れた場所にあるし、さっきまでの宮殿とも全然違う感じやね。
これは「集玉斎」だそう。 -
比較的新しい時代に建てられた建物なんかな?
所々に中国的要素が多く含まれてるらしい。
あの角の八角形の棟が特徴的やんな。 -
あーこの辺とかガラスも使われてて近代的かも。
-
丸い窓が中華風?
窓枠とかの細工もキレイ^^ -
縁側の壁には立体的な鳳凰?の彫り物があったり。
-
縁側のような回廊部分。
この右手、お部屋の内部もここは入って見学可能! -
中は資料室とか図書室みたいになってた。
-
わー天井にもびっしり絵が・・・
-
詳しくはこちらをどうぞ。
-
~~~。*°。・*.・。
-
欄間がすごいことになってる・・・
立体的で複雑。 -
色褪せてるけど、元はもっと色鮮やかやったやろうね。
-
あ、この向こうの八角形の棟にも行けそう=З
-
へー!自習スペースになってるんやなー
PCカタカタしてはる・・・ -
ここから景福宮の建物群の方とか池の方を眺めてみたり・・・
そうやって高宗も過ごしたんやろか。 -
2階の天井は色もキレイで保存状態よさそう。
でも見学不可やった。 -
思い切って見学することにして良かった!
集玉斎けっこう見ごたえあったな。 -
いっぱい歩いて疲れた~
そろそろお腹もすいてきたし、いい加減景福宮の見学を終了しないと終わりが見えへんな。このままやとうっかり1日過ごしてしまいそう(笑)
池の周りを歩いて戻ることにしよ~
この石碑・・・「韓国の電気発祥の地」ってこと?? -
・・・・そう、戻ろうって思ったんやけどねー
まーた素敵な建物に遭遇してしもた。
塀の模様キレイ(´-`*)
この装飾は「コッタム」てゆうらしい。 -
この塀のそばの建物は「慈慶殿」といって、女性の中で一番位の高い大后(テビ)が住まわれてたらしい。
オンドル設備もいっぱいあるんやってさ。 -
やっと・・・最初に見た景色にたどり着いた!
ここは「外焼厨房」のあたりやと思う。 -
キッチン的な場所かな?
ぐるーーーーーっと一周してじっくり見て、結局2時間以上かかった。
私達こうゆう建物とか見学するの大好きやから楽しすぎて時間が溶けるように過ぎてたわ; -
丁度12時前やし、ランチにしよう!
朝歩いてきた三清洞にあるお店に行ってみよ。 -
道沿いにあった観光案内所の壁に玉座の図柄が描かれてた。
その向こうに温泉マークの煙突。
あれほんま気になるわー。温泉か銭湯か何かあるんかな? -
三清洞には伝統茶の喫茶とかもあるし、お茶もしてみたかったな~
-
でも今はごはんが先!
この辺色々韓定食の食べれるお店があるみたい。
その中で今回はこの「青受亭」に決定~ -
ほぼ満席やったけど、タイミングよく席が空いたところやったみたいですぐに席に案内された。ラッキー^^
迷わず「韓定食」をオーダー。
たぶん2人前からなんかな?
1人19800w -
お昼なのでマッコリにしときます。
カンパーイ☆彡 -
ずら~っと色んなおかずのお皿が!
因みに料理名も材料もなんにもわからん。ただ、見た感じできっとお肌と体にはよさそうやろなーと、それはわかる。(・∀・) -
魚とかレンコンとか、、、なんかおせち料理の具材をお皿に盛ったような感じやねぇ。レンコンもゴボウもおいし~
この魚もさ、南蛮漬けみたいな感じでちょっと酸っぱい味付けやねん。頭からバリバリっと食べれて美味しかった! -
暖かいスープとかもやってきて、これで全部かな?
ではいただきまーす! -
この食べたことない葉っぱ類、結構好き。
-
左のやつはクリーミーなナッツ系の味で、真ん中のはピリ辛、一番右のは牛筋煮込みみたいなやつで好きやったな~
あったかい料理もあるの良いね。 -
そしてムール貝の混ぜご飯が絶品すぎた( *´艸`)
ひとつひとつはそんなに量ないんやけど、なんせ品数が多いし、かなりゆっくり食べたんやけどちょっと残してしまった;
伝統的なおかずを食べてみたかったからかなり満足!
ごちそうさまでした~ -
ふぅ、お腹いっぱい~~~;
(写真は青受亭)
え、もう13:30?!
そろそろホテルに荷物とりに戻らなあかんな。
もうちょい時間あればお茶したりデザートで三清ピンス(かき氷)とか行きたかったな~
しゃーない、思った以上に景福宮が楽しすぎた。(反省)
というわけで一旦ホテルに戻って、午後からはホテルを移動しまーす。
そもそもの今回の旅の発端、マリオット無料宿泊特典を使って泊まる【チョンスンパレスホテル】へ=З
つづく
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