2023/10/06 - 2023/10/07
1110位(同エリア1684件中)
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この旅行記のスケジュール
2023/10/06
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電車での移動
新横浜ー小田原ー湯河原:東海道新幹線、JR東海道線
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バスでの移動
湯河原駅から温泉場中央
2023/10/07
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電車での移動
湯河原駅から早川駅
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徒歩での移動
早川駅から徒歩で小田原漁港
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「港の台所なみ」でアジフライ定食の朝食
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徒歩での移動
小田原漁港から早川駅まで
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電車での移動
早川駅から小田原駅
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徒歩での移動
小田原駅から小田原城まで
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電車での移動
小田原ー新横浜:新幹線
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この旅行記スケジュールを元に
「どうする家康」を見ていたときに、ふと小田原城に行きたくなって、10月の3連休のタイミングで、小田原方面をぶらぶら旅行することにしました。また、小田原近辺は宿泊費が高いので、宿泊は湯河原の温泉旅館を利用し、小田原漁港で朝食を堪能しました。
約30年前に初めて小田原城を訪れたときは、古びた木の階段を上り下りしたことや、展示品があまり多くなかったなぁという微かな記憶でしたが、平成の大改修を経て城内が綺麗に変わり、展示物も見やすく変わっていました。
湯河原温泉と小田原周辺を思いつくままに移動した、何気ない旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仕事を早めに切り上げて、新横浜から新幹線経由で湯河原へアクセスしました。
17:15のこだまに乗車。15分で小田原に到着します。新横浜駅 駅
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18時少し前に湯河原到着。
駅のコンビニで食材を調達しましたが、夜ということもあってか、お弁当等も種類が少なくて買い物に苦労しました。
到着が夜の時間になる場合は、小田原で買い物しておいた方がよいと思います。湯河原駅 駅
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宿泊先の「フォレストリゾート 湯もと小町館」に行くため、バスで湯河原駅から温泉場中央まで乗車します。
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フォレストリゾート 湯もと小町館のチェックインは、温泉場中央バス停すぐの「フォレストリゾート ゆがわら 水の香里」でします。
今回の滞在費(入湯税込み5,650円)は、チェックイン時に「かながわペイ」のポイントで全額支払いました。フォレストリゾート ゆがわら 水の香里 宿・ホテル
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フォレストリゾート ゆがわら 水の香里のスタッフの案内で、「フォレストリゾート 湯もと小町館」に到着。
以前は「大観荘」という温泉宿だったらしく、立派なロビーがありますが、こちらではフロント業務は行っておらず、無人です。フォレストリゾート 湯もと小町館 宿・ホテル
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洗顔料等のアメニティは、フロントに設置されています。
近くに電子レンジもあります。 -
浴衣はロビーの棚から一人1枚持参することが可能です。
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階段を上って3階にある、8畳の広々とした和室。
「布団敷きはセルフサービス」とネットで案内されていましたが、すでに布団が敷いてあり、助かりました。 -
広縁の様子。
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ドライヤーと貴重品ボックスは小さい押し入れにありました。
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ユニットバスの様子。
清掃が行き届いていました。 -
大浴場は1階にあります。
「源泉かけ流し」ということですが、源泉が80度と高温のため、加水しているそうです。また、消毒もしているそうです。加水消毒なしの温泉と比べると、肌感覚で違うなぁと思います。
3連休直前の利用でしたが、当日の夜も翌朝も私以外利用者がおらず、あたかも貸し切りのようでした。 -
翌朝5時に目が覚めて、カーテンを開けたところ、うっそうとした林のような風景が目に飛び込んできました。
夜、窓が真っ暗だった理由が分かりました。 -
「フォレストリゾート 湯もと小町館」は基本的に素泊旅館です。
そのため7時過ぎに早めのチェックアウトをして、湯河原駅へ向かいます。 -
今回の朝食は、小田原漁港で魚料理を食べようと決めてました。
小田原漁港の食堂へ行くため、初めて「早川駅」に降り立ちました。早川駅 駅
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駅の案内図をちらっと見て、漁港へ足を運びます。
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駅から6、7分ほど歩いたところ、場外市場が見えました。
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第一候補のお店では、すでに多くの人が並んでいたため、急遽、近くの「港の台所なみ」へ変更しました。
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アジフライ定食(税込み1,380円)。
とても大きなアジフライで驚きました。アジフライのみならず、付け合わせも美味でした。
当日のごはんは、白米のほか、カマスごはんと海藻(ひじき)ごはんがあり、私はカマスごはんと海藻ごはんをいただきました。
ごはんとあら汁はお代わり自由です。 -
「港の台所なみ」は醤油にこだわりがあるそうです。
醤油で頂くアジフライは、柔らかい身とあいまって、とても美味しかったです。
朝食後、小田原へと向かいました。 -
早川からJR東海道線でほどなく小田原に到着。
小田原城へ行きます。小田原駅 駅
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駅から5,6分程歩いたところで、お堀が見えてきました。
小田原城 名所・史跡
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お堀には大きな鯉がたくさん泳いでいました。
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10月22日までの週末は、天守閣の開館時間が延長されるそうです。
天守閣から夜の小田原を一望するのも一考ですね。 -
小田原城正規登城ルートからアクセスしました。
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銅門(あかがねもん)を経由して本丸へ向かいます。
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豊臣秀吉が天下統一を成し遂げた小田原合戦の攻防図。
大河ドラマ「どうする家康」の小田原合戦シーンの放送タイミングと同時期だったこともあってか、この図の周りには多くの方が足を止めていました。
合戦の背景等がより一層理解できる掲示です。 -
本丸にアクセスして天守閣が見えると、気分が上がります。
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天守の高さは、日本国内で7位なのだそうです。
シンプルな美しい意匠だと思います。小田原城 名所・史跡
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天守閣を入ると、新小田原城の書が掲示されていました。
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天守閣の内部は、約30年前に初めて尋ねたときの面影はなく、現代の博物館のように美しく変わっていました。
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小田原城の歴史を伝える写真や展示物が豊富で、1点ずつ興味深く拝見しました。
御用邸として使用されていたことも初めて知りました。 -
かつて天守台に観覧車があったことを伝える写真。
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天守台に観覧車があったことを伝える写真のそばには、「注目資料」と敢えて赤字で目立たせた掲示があり、面白いと思いました。
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天守最上階の展望台から小田原市内を一望しました。
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真鶴と伊豆半島方面。
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東側(小田原城下)方面。
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北側(丹沢)方面。
天気がよかったので、どの方角からも見晴らしのよい景色を楽しむことができました。 -
武士の守護神とされた「摩利支天像」。
近くまでアクセスできないのですが、威厳を感じました。 -
天守閣を降りたとき、日差しが刺さるように暑かったので、本丸売店で購入したソフトクリームで一息。
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銅門が特別公開しているという掲示があったので、中に入ってみることにしました。
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とっても綺麗な室内。
小田原評定のシーンを想定させる人形と共に、座布団に座って一緒に撮影することも可能です。
個人的には、天井の梁の表面に施されたデザインに目がとまりました。 -
小田原駅に戻って、一休みしたくなって、駅の地下街にある「菜の花ムーンカフェ」でお茶することにしました。
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パリパリ焼きモンブランと、お店オリジナルのヴィレッジコーヒー。
歩き疲れた身体に、季節のスィーツとコーヒーは沁みました…。
カフェでの一服を経て、短い旅行を終了しました。
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