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巾着田の曼珠沙華が見頃と聞いて、久しぶりに行ってみたくなりました。数年前に行ったときは、人が多くて、花よりも人を見に来たのかという感じだったので、平日の早朝を狙って行ってみることにしました。<br />巾着田だけでは運動量が少なそうなので、ついでに近くの日和田山にも行くことにしました。実は、日和田山も今年の1月に一度行っているのですが、行った後に日和田山には雨が降った後にだけ現れる「まぼろしの滝」があるということを知り、機会があったら行ってみようと思っていたのです。<br />今年は9月末になっても暑さが続いていましたが、昨日少し雨が降ったせいか、それとも早朝だったせいか、この日はいつもより少し涼しく、爽やかな早朝ハイクを楽しむことができました。<br /><br />本日の歩行距離 7.9km、アップ 335m、ダウン 335m

曼珠沙華咲き誇る巾着田と日和田山のまぼろしの滝

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2023/10/02 - 2023/10/02

3519位(同エリア18790件中)

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j3matu

j3matuさん

この旅行記のスケジュール

2023/10/02

この旅行記スケジュールを元に

巾着田の曼珠沙華が見頃と聞いて、久しぶりに行ってみたくなりました。数年前に行ったときは、人が多くて、花よりも人を見に来たのかという感じだったので、平日の早朝を狙って行ってみることにしました。
巾着田だけでは運動量が少なそうなので、ついでに近くの日和田山にも行くことにしました。実は、日和田山も今年の1月に一度行っているのですが、行った後に日和田山には雨が降った後にだけ現れる「まぼろしの滝」があるということを知り、機会があったら行ってみようと思っていたのです。
今年は9月末になっても暑さが続いていましたが、昨日少し雨が降ったせいか、それとも早朝だったせいか、この日はいつもより少し涼しく、爽やかな早朝ハイクを楽しむことができました。

本日の歩行距離 7.9km、アップ 335m、ダウン 335m

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 早朝、6:16、マイカーにて埼玉県飯能市にある日和田山登山口駐車場にやって来ました。朝焼けの空が美しいです。

    早朝、6:16、マイカーにて埼玉県飯能市にある日和田山登山口駐車場にやって来ました。朝焼けの空が美しいです。

  • こちらの駐車場は、日和田山登山口のすぐ近くという便利さに関わらず、300円という安さが気に入っているのですが…あれ? 値上げしてる?<br />近くにある巾着田の曼珠沙華まつり期間中だけ500円になるみたいです。

    こちらの駐車場は、日和田山登山口のすぐ近くという便利さに関わらず、300円という安さが気に入っているのですが…あれ? 値上げしてる?
    近くにある巾着田の曼珠沙華まつり期間中だけ500円になるみたいです。

  • 備え付けの紙袋に車のナンバーを記入して、お金を坪に入れる方式です。お釣りは出ないので、通常時期は300円、曼珠沙華まつり期間中は500円ちょうどを用意してきて利用しましょう。

    備え付けの紙袋に車のナンバーを記入して、お金を坪に入れる方式です。お釣りは出ないので、通常時期は300円、曼珠沙華まつり期間中は500円ちょうどを用意してきて利用しましょう。

  • 駐車場のところにも曼珠沙華。

    駐車場のところにも曼珠沙華。

  • コスモスも。

    コスモスも。

  • 目の前に栗畑。秋ですねぇ。

    目の前に栗畑。秋ですねぇ。

  • 6:25、ハイキングスタートです。まずは、曼珠沙華が見頃という巾着田に向かいます。

    6:25、ハイキングスタートです。まずは、曼珠沙華が見頃という巾着田に向かいます。

  • 道路沿いにもあちこちに曼珠沙華が咲いています。

    道路沿いにもあちこちに曼珠沙華が咲いています。

  • 10分ほど歩くと、高麗川に出ました。

    10分ほど歩くと、高麗川に出ました。

  • 高麗川沿いを歩いて行きます。

    高麗川沿いを歩いて行きます。

  • 川沿いにも曼珠沙華。

    川沿いにも曼珠沙華。

  • 白い曼珠沙華との対比がいいですね。

    白い曼珠沙華との対比がいいですね。

  • 巾着田河原遊歩道に入ります。

    巾着田河原遊歩道に入ります。

    巾着田 自然・景勝地

    日和田山とセットで by j3matuさん
  • 遊歩道はこんな感じ。右に高麗川、左には曼珠沙華。

    遊歩道はこんな感じ。右に高麗川、左には曼珠沙華。

  • 川はこんな感じ。穏やかです。

    川はこんな感じ。穏やかです。

  • 曼珠沙華、真上から。

    曼珠沙華、真上から。

  • 斜め上から。

    斜め上から。

  • 6:43、チケット売り場にやって来ました。曼珠沙華期間中は入場料500円…ですが、料金所に人はおらず、皆さん素通りで入って行きます。7:00前は無料で入れるという理解でいいのかな? 特に料金箱も置いていないし…。

    6:43、チケット売り場にやって来ました。曼珠沙華期間中は入場料500円…ですが、料金所に人はおらず、皆さん素通りで入って行きます。7:00前は無料で入れるという理解でいいのかな? 特に料金箱も置いていないし…。

    巾着田曼珠沙華まつり 祭り・イベント

    あいあい橋から眺めるのもおすすめ by j3matuさん
  • おぉ~、一面の曼珠沙華。有料エリアは林の中で、早朝だから薄暗いけど美しいです。

    おぉ~、一面の曼珠沙華。有料エリアは林の中で、早朝だから薄暗いけど美しいです。

  • あ、少し陽が出てきました。

    あ、少し陽が出てきました。

  • 陽が当たったところだけ煌めいて、幻想的!

    イチオシ

    陽が当たったところだけ煌めいて、幻想的!

  • 雨が降ったのかな? しっとりと濡れた曼珠沙華に朝陽が当たって、キラキラと輝いています。

    雨が降ったのかな? しっとりと濡れた曼珠沙華に朝陽が当たって、キラキラと輝いています。

  • 写真では上手く映りませんでしたが、本当にキラキラ感がすごいんです。

    写真では上手く映りませんでしたが、本当にキラキラ感がすごいんです。

  • 曼珠沙華、真横から。茎に注目して見るのも面白い。

    曼珠沙華、真横から。茎に注目して見るのも面白い。

  • アップで。

    アップで。

  • 最近お気に入りのスマホ自撮りモードで下から撮影。

    最近お気に入りのスマホ自撮りモードで下から撮影。

  • ツユクサも咲いていました。小さいけど、曼珠沙華に負けてないよ。

    ツユクサも咲いていました。小さいけど、曼珠沙華に負けてないよ。

  • だいぶ移動してきましたが、どこまでも続く赤い絨毯。

    だいぶ移動してきましたが、どこまでも続く赤い絨毯。

  • 曼珠沙華の向こうにはススキ。

    曼珠沙華の向こうにはススキ。

  • まだまだ奥まで咲いています。

    まだまだ奥まで咲いています。

  • 7:03、橋が見えてきました。あの橋の上からも眺めが良さそうだな。

    7:03、橋が見えてきました。あの橋の上からも眺めが良さそうだな。

  • あ、白い曼珠沙華も咲いていました。

    あ、白い曼珠沙華も咲いていました。

  • アップで。

    アップで。

  • 陽が差し込んで、花ばかりか地面もキラキラしています。

    陽が差し込んで、花ばかりか地面もキラキラしています。

  • 有料エリアを出て、先ほどの橋の上に行ってみようと思います。高麗峠に向かうあいあい橋というのですね。

    有料エリアを出て、先ほどの橋の上に行ってみようと思います。高麗峠に向かうあいあい橋というのですね。

  • 無料エリアからも曼珠沙華を堪能することができます。

    無料エリアからも曼珠沙華を堪能することができます。

  • あ、お月様!

    あ、お月様!

  • あいあい橋から下流側の眺め。林の下に赤い絨毯が見えます。

    あいあい橋から下流側の眺め。林の下に赤い絨毯が見えます。

  • 上流側は、圧巻の眺め!<br />陽が当たっているところとそうでないところで色が変わって、本当に美しいです。

    上流側は、圧巻の眺め!
    陽が当たっているところとそうでないところで色が変わって、本当に美しいです。

  • 絵画のよう。

    イチオシ

    絵画のよう。

  • 帰りは駐車場側の道から帰ります。屋台がいっぱい並んでいて、開店準備をしているようです。屋台が開いていないので飲食はできませんが、無料だし、人は少ないし、光の濃淡が楽しめるしで、早起きは三文の徳でした。

    帰りは駐車場側の道から帰ります。屋台がいっぱい並んでいて、開店準備をしているようです。屋台が開いていないので飲食はできませんが、無料だし、人は少ないし、光の濃淡が楽しめるしで、早起きは三文の徳でした。

  • 駐車場沿いに見慣れない花が咲いていました。

    駐車場沿いに見慣れない花が咲いていました。

  • アップで。<br />酔芙蓉という花で、朝は純白、昼はピンク、日没に赤くなって閉花する花だそうです。それで今咲いている花は白くて、萎れている花が濃いピンク色(赤色)なんですね。

    アップで。
    酔芙蓉という花で、朝は純白、昼はピンク、日没に赤くなって閉花する花だそうです。それで今咲いている花は白くて、萎れている花が濃いピンク色(赤色)なんですね。

  • アサガオと曼珠沙華。

    アサガオと曼珠沙華。

  • 可憐な白い花(ヒヨドリバナ?)も負けじと咲いています。

    可憐な白い花(ヒヨドリバナ?)も負けじと咲いています。

  • 広大!

    広大!

  • カラフル!

    カラフル!

  • コスモスも。

    コスモスも。

  • 1輪だけピンク色の曼珠沙華が咲いていました。こんな色のは初めて見ました。

    1輪だけピンク色の曼珠沙華が咲いていました。こんな色のは初めて見ました。

  • 7:43、車を停めてある駐車場の前を通り過ぎ、次は日和田山に登ります。

    7:43、車を停めてある駐車場の前を通り過ぎ、次は日和田山に登ります。

  • 登山口前には青い花。

    登山口前には青い花。

  • 7:44、日和田山の登山口に着きました。

    7:44、日和田山の登山口に着きました。

  • 登山口近くには東屋とトイレ、自販機などがあります。

    登山口近くには東屋とトイレ、自販機などがあります。

  • お腹に何か入れてから登りたいので、この東屋で朝ごはん第一弾。(山だとなぜか一度にたくさん食べられないので、何回かに分けて食べています。)

    お腹に何か入れてから登りたいので、この東屋で朝ごはん第一弾。(山だとなぜか一度にたくさん食べられないので、何回かに分けて食べています。)

  • 7:51、登山開始。序盤はなだらかで、歩きやすい道です。

    7:51、登山開始。序盤はなだらかで、歩きやすい道です。

  • すぐに一の鳥居に到着。

    すぐに一の鳥居に到着。

  • 一の鳥居のところで、最初の分岐があります。前回は女坂に行ったので、今回は違う道を行きたいと思います。ここは男坂方面へ。

    一の鳥居のところで、最初の分岐があります。前回は女坂に行ったので、今回は違う道を行きたいと思います。ここは男坂方面へ。

  • 道は細くなりますが、ここからの道もしばらくは歩きやすい。

    道は細くなりますが、ここからの道もしばらくは歩きやすい。

  • 7:58、ここで更に男坂と見晴らしの丘方面に分岐します。ヘタレなので、岩場の男坂は回避して、見晴らしの丘経由で登ることにします。<br />

    7:58、ここで更に男坂と見晴らしの丘方面に分岐します。ヘタレなので、岩場の男坂は回避して、見晴らしの丘経由で登ることにします。

  • こちらの道はそこそこ急坂で、粘土質な土でちょっと滑りやすいです。

    こちらの道はそこそこ急坂で、粘土質な土でちょっと滑りやすいです。

  • 8:04、見晴らしの丘に到着。誰もいない…。<br />葉っぱは多めですが、都心方面が見えます。

    8:04、見晴らしの丘に到着。誰もいない…。
    葉っぱは多めですが、都心方面が見えます。

  • 見晴らしの丘から更に二の鳥居に向けて登って行きます。粘土質な土から少し石多めの道になってきました。

    見晴らしの丘から更に二の鳥居に向けて登って行きます。粘土質な土から少し石多めの道になってきました。

  • 岩場の男坂を回避したけど、結局岩場が現れた!

    岩場の男坂を回避したけど、結局岩場が現れた!

  • 岩場(ちょっとだけだった!)を乗り越え、8:09、二の鳥居に到着。

    岩場(ちょっとだけだった!)を乗り越え、8:09、二の鳥居に到着。

  • 今日は富士山は見えないけど、奥多摩方面はばっちり。

    今日は富士山は見えないけど、奥多摩方面はばっちり。

  • 都心方面も素晴らしい!

    都心方面も素晴らしい!

  • 天空の鳥居。<br />標高がわずか257mしかないとは思えない圧巻の眺めです。

    天空の鳥居。
    標高がわずか257mしかないとは思えない圧巻の眺めです。

  • 眺望最高の二の鳥居ですが、まだ山頂ではありません。ここからあともう少し登った先にあります。

    眺望最高の二の鳥居ですが、まだ山頂ではありません。ここからあともう少し登った先にあります。

  • 8:20、日和田山頂へ。標高305m。<br />二の鳥居のところほど開けてはいませんが、あちらでは見えない方面を見ることができます。茨城方面。

    8:20、日和田山頂へ。標高305m。
    二の鳥居のところほど開けてはいませんが、あちらでは見えない方面を見ることができます。茨城方面。

    日和田山 自然・景勝地

  • アップで。<br />写真では映りが悪いですが、肉眼ではわりとはっきり筑波山が見えました。実は2週間前に登って来た山なので、感動ひとしお。

    アップで。
    写真では映りが悪いですが、肉眼ではわりとはっきり筑波山が見えました。実は2週間前に登って来た山なので、感動ひとしお。

  • こちらは都心方面。

    こちらは都心方面。

  • アップで。<br />薄っすらとスカイツリーも見えます。

    アップで。
    薄っすらとスカイツリーも見えます。

  • 二の鳥居から登って来た道とは別の、高指山方面への道を下って行きます。この道がかなり急です。慎重に、慎重に…。

    二の鳥居から登って来た道とは別の、高指山方面への道を下って行きます。この道がかなり急です。慎重に、慎重に…。

  • グローブを持って来て良かった! ちょっと岩とかにつかまりながらじゃないと怖いです。

    グローブを持って来て良かった! ちょっと岩とかにつかまりながらじゃないと怖いです。

  • 何気に、この岩、板状に割れていてすごい!

    何気に、この岩、板状に割れていてすごい!

  • さて、今日は曼珠沙華の他にもう一つお目当てがあるのです。そこに向かうために、しばらくは高指山に向かう登山道を行きます。大きな杉の木が連なる尾根道です。

    さて、今日は曼珠沙華の他にもう一つお目当てがあるのです。そこに向かうために、しばらくは高指山に向かう登山道を行きます。大きな杉の木が連なる尾根道です。

  • 見上げると、すごい高さ!!

    見上げると、すごい高さ!!

  • 8:39、登山道沿いの右側にこんな標識がありまして…

    8:39、登山道沿いの右側にこんな標識がありまして…

  • この標識の反対側、左手に何も案内など出ていない、ひっそりとした道がありました。案内がないから確信は持てないのですが、たぶんお目当てに行く道だと思うので、思い切って行ってみます。<br />合っているのかどうかドキドキしながら進んでいると、もう一人同じ道を歩く人がいたので、もしやお仲間かと尋ねてみたら、やはり目的地は同じでした。しかも、その方は行ったことがあるようで、道は合っていると教えてくれたので、安心して進むことができました。

    この標識の反対側、左手に何も案内など出ていない、ひっそりとした道がありました。案内がないから確信は持てないのですが、たぶんお目当てに行く道だと思うので、思い切って行ってみます。
    合っているのかどうかドキドキしながら進んでいると、もう一人同じ道を歩く人がいたので、もしやお仲間かと尋ねてみたら、やはり目的地は同じでした。しかも、その方は行ったことがあるようで、道は合っていると教えてくれたので、安心して進むことができました。

  • 8:45、何やら案内板と金色テープが巻き付けられている木が見えてきました。

    8:45、何やら案内板と金色テープが巻き付けられている木が見えてきました。

  • そうそう、これこれ!<br />いろいろな人の日和田山の登山記録を見ていたら、メインルートから少し外れたところに、雨の後などに時々現れる「まぼろしの滝」があるということを知ったのです。それはぜひ行ってみたい! 見てみたい!!<br />昨夜、雨が降ったので、きっと見られるに違いないとワクワク感が止まりません。

    そうそう、これこれ!
    いろいろな人の日和田山の登山記録を見ていたら、メインルートから少し外れたところに、雨の後などに時々現れる「まぼろしの滝」があるということを知ったのです。それはぜひ行ってみたい! 見てみたい!!
    昨夜、雨が降ったので、きっと見られるに違いないとワクワク感が止まりません。

  • 案内板から先は道が判別しづらくなります。<br />カメラを傾けて撮影したわけではありません。落ち葉が積もって分かりづらいですが、おそらくは斜面を突切って行く道です。

    案内板から先は道が判別しづらくなります。
    カメラを傾けて撮影したわけではありません。落ち葉が積もって分かりづらいですが、おそらくは斜面を突切って行く道です。

  • 時々現れる金色テープが頼り。あと、今回は途中で一緒になった、道を知っている人がいるので心強いです。これ、全く一人だと、ちょっと不安になったと思います。

    時々現れる金色テープが頼り。あと、今回は途中で一緒になった、道を知っている人がいるので心強いです。これ、全く一人だと、ちょっと不安になったと思います。

  • 滝目前のところだけ、かなりの急坂。再びグローブの出番。ロープや木につかまりながら、怖々と降りていきます。

    滝目前のところだけ、かなりの急坂。再びグローブの出番。ロープや木につかまりながら、怖々と降りていきます。

  • 8:48、まぼろしの滝に到着! …あれ? 水が流れていない…。<br />昨日雨が降ったから、今日は絶対に見られると思ったのに…(泣)<br />「まぼろしの滝」はやはり幻でした。チーン…。

    8:48、まぼろしの滝に到着! …あれ? 水が流れていない…。
    昨日雨が降ったから、今日は絶対に見られると思ったのに…(泣)
    「まぼろしの滝」はやはり幻でした。チーン…。

  • 帰りは来た道とは別の道で帰ります。こちらの道の方が日和田山に近いところに出られるようです。

    帰りは来た道とは別の道で帰ります。こちらの道の方が日和田山に近いところに出られるようです。

  • まずは急坂を登ります。

    まずは急坂を登ります。

  • こちらの道もピンクテープだけが頼り。

    こちらの道もピンクテープだけが頼り。

  • 8:56、無事に本道に合流できました。まぼろしの滝は見られなかったけど、ちょっとしたプチ冒険気分は味わえました。<br />いつかのリベンジを誓い、駐車場まで戻ることにします。

    8:56、無事に本道に合流できました。まぼろしの滝は見られなかったけど、ちょっとしたプチ冒険気分は味わえました。
    いつかのリベンジを誓い、駐車場まで戻ることにします。

  • また日和田山頂を登るのはシンドイので、山頂を迂回する道を行くことにしましたが、この道もなかなかな道でした。

    また日和田山頂を登るのはシンドイので、山頂を迂回する道を行くことにしましたが、この道もなかなかな道でした。

  • 9:10、二の鳥居のところまで戻りました。ここで朝ごはん第二弾にします。<br />岩場に腰掛けて、この景色を眺めながらのごはんは最高!

    9:10、二の鳥居のところまで戻りました。ここで朝ごはん第二弾にします。
    岩場に腰掛けて、この景色を眺めながらのごはんは最高!

  • 別方向の眺め。今日は風が涼しく、心地よいです。

    別方向の眺め。今日は風が涼しく、心地よいです。

  • 朝食を終えて、更に下山。<br />眼下に先ほどまでいた巾着田が見えます。平地をぐるっと囲む木々の下には真っ赤な曼珠沙華も見えます。

    朝食を終えて、更に下山。
    眼下に先ほどまでいた巾着田が見えます。平地をぐるっと囲む木々の下には真っ赤な曼珠沙華も見えます。

  • 帰りは女坂を行きます。

    帰りは女坂を行きます。

  • なだらかだから女坂という名なのでしょうが、荒々しい箇所もあります。手すりがあるから問題ないですが…。

    なだらかだから女坂という名なのでしょうが、荒々しい箇所もあります。手すりがあるから問題ないですが…。

  • ちょっとだけの岩場を越えてしまえば、あとはなだらか。やや滑りやすいのだけ気をつければ大丈夫です。

    ちょっとだけの岩場を越えてしまえば、あとはなだらか。やや滑りやすいのだけ気をつければ大丈夫です。

  • 9:41、駐車場に戻りました。<br />今日は花散歩と山歩きが楽しめて、盛りだくさんな一日でした。

    9:41、駐車場に戻りました。
    今日は花散歩と山歩きが楽しめて、盛りだくさんな一日でした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • RON3さん 2023/11/16 21:18:52
    わずか3時間半で巾着田と日和田山を制覇するなんて、凄いですね!
    j3matuさん、こんばんは!

    早朝にお出かけして、わずか3時間半で巾着田を独り占めして、素敵な写真を撮って、そして、その後柔軟体操代わりの日和田山を登るなんて凄すぎます!
    午前10時過ぎにj3matuさんとすれ違った人で、まさかこの人がそれまでにそんなことをして来たなんて誰も想像できませんよね (◎_◎;)エ~~~~!!
    RON3

    j3matu

    j3matuさん からの返信 2023/11/17 06:10:18
    Re: わずか3時間半で巾着田と日和田山を制覇するなんて、凄いですね!
    RON3さん、おはようございます。

    訪問、投票、コメントとありがとうございます。
    いつも無駄に早起きなので、帰るときにこれからの人とすれ違って、
    「え!? もう帰るところなんですか!?」と驚かれます(笑)
    早朝、人が少ない(いない)うちに動き回ることが好きなのですが、
    最近、熊の出没が多いようなので、それができなくて困っています。
    早朝、ソロはさすがに危険ですもんね。
    四国は熊が出ないみたいだから、狙い目かも!?

    j3matu

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