【東海】天下分け目の関ヶ原　スマホ旅でロンブー淳の大垣特集を見て再訪問

2023/09/29 - 2023/09/30

彼岸花満開、夏の終わりに、訪問です。赤坂宿、養老、関ヶ原と、周りには、歴史的遺産地が、たくさんあります。食べ物もたいへん美味しゅうございます。そこそこ都会、で、まあまあ田舎。子育てに最適との駅前看板も、それが、大垣市^_^、この秋は関ヶ原の戦いイベント目白押しです。目が離せません。

エリア 大垣(岐阜)

JR大垣駅、東海道線、美濃線、養老鉄道と、第三セクターの樽見線も交錯する主要駅です。十年ほど前、まだ、Macが百円だった頃、この駅にも、マクドがあったそうです、旅の家族がのたまわりけり。

駅看板。ほどよく田舎で、そこそこ都会^_^ やや、無理があるような、どうなんでしょうか。

水都は、酒造りも盛んな街。街中でも湧水が湧き出ている箇所が何箇所かありました。斎藤道三ゆかりの街。

秋の予感、大垣カントリー倶楽部1番ホールへの、カート道、赤とんぼが多く舞ってます。知人に拾っていただき、ハーフだけプレイさせていただきました。ランチと風呂で綺麗にして、金生山に登ります。

金生山、お地蔵さんと、彼岸花の季節です。頂上近くまで、車乗り入れ可能なのでした。あまり、運動にはならず。

大垣一望、斎藤道三曰く、「美濃を制する者は、天下を制する」、まだ、まだ、戦国時代の意識が高いエリアですから。

コクゾウジ、歴史的に、石灰石採掘されてきた山です。貴重な、化石も、一緒にででくる土地です。

帰り支度です、東へと向かう列車で。地酒を買う余裕がなく、飛び乗った感じです。豊橋まで、新快速で、あっという間の一日でした、おやすみなさい。次回はよく調べて、地酒をお土産にします。