2023/09/19 - 2023/09/19
20611位(同エリア30168件中)
BO/Mさん
台湾 台北、市中心部にある二二八国家紀念館です。
場所は、MRT 中正記念堂駅から徒歩10分程度となります。(或いは同じくMRT 小南門駅からも似通った距離です)
住所:台北市海南路54号
日本植民地時代に日本人設計士・井出薫によるもので、1930年、台湾教育会館として建造されました。
この古い建屋の2階に常設展としてギュっと纏っているのが「ニニ八国家紀念館」です。
二二八事件とは、占領軍である中華民国軍が占領地の台湾人に対して行った虐殺の事を指します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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場所は、MRT 中正記念堂駅 2番出口を出たらUターン、南海路を左折して真っ直ぐ行きます。最後、歩道橋を跨いでその先に見えるこげ茶色の古い3階建てです。
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南海路の張り出し屋根下を行きます
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この歩道橋を過ぎた先に低層階の目的地があります
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交差点にこれが見えるのが目印です
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展示エリアは決して広いとは言えないのですが、工夫して一筆書きで展示されており、内容はぎっしりと詰まっています
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1945年の日本敗戦、からの撤退後、中華民国側が台湾に来ます、そこでは期待があり、その後暴政による失望が待っていました
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日本は負け、台湾統治半世紀の歴史に幕を閉じます、当時の世代はいま、後期高齢者などで年々少なくなりつつあります、いわゆる日本語母語話者世代でもあります
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二二八事件の詳細は凄惨な史実としてここでは結構事細かに開示されあるとともに、実際にそれにより亡き者とされた方々が多く展示閲覧可能になっています
特に新聞社や雑誌など、広く庶民に読ませる側を弾圧した事も職業記載の顔写真などから見て取れます -
そして、多くの犠牲者を出した二二八事件及びその後の弾圧、戒厳時代により、台湾内は分断され疑心暗鬼で隣人からタレコミされたりしないか、など戦々恐々の日々が長く続きました
ここは市内中心部でアクセスも良いので、是非観に行って頂きたい場所です。
本当に凝縮された情報が詰まっています。 -
この建屋の建築士は日本統治下の東京帝大建築卒、井出薫さんで1944年台湾で他界しています(病気によるもので数年間の闘病生活を経て)
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建物の特徴などを紹介する一角が、一階入り口入って直ぐ右手にあります
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台湾と言う風土・気候を理解した上での太陽光の取入れや熱の逃がし方などを工夫している、と言う説明がされています
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