磯部温泉旅行

2023/06/30 - 2023/07/01

都内から電車のみで行きやすい温泉地を探していた所、群馬県の磯部温泉を見つけ行ってきました。
主に周辺を歩き旅館にチェックインしてダラダラしてただけですが、
磯部温泉は落ち着いていてゆっくりできました。
ただ夏は最近どんどん暑くなってきて、どこにも出かける気なくなるな〜というのがつらいですね

エリア 磯部温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

磯部駅のホームに到着。閑散としてます。

磯部駅 駅

駅の看板。

改札出て駅内に観光紹介がありました。こういうのは初めて見たのでいろいろ確認してみました。磯部駅以外の観光場所も紹介されてたけど遠かったのでなかなか徒歩のみで行けそうな場所は見つからずでした。

廃線ウォークがあるらしい。後から調べた所有料で予約して見れるらしいです。

宿泊予定の見晴館の紹介。

改札出て駅の建物を外から見てみる。

駅の正面にホテル一覧の看板がありました。
この空いてる感じがいいなぁと思いつつ、平日なのもあるのか人がいなさすぎなような、、とも思いつつ。

磯部温泉の看板をくぐります。

とりあえず歩いてみます。道は基本こんな感じ

紫陽花が咲いてました。キレイ

磯部詩碑公園に到着しました。
創業者の銅像らしいです。

磯部公園 公園・植物園

高い木連なってます。自然観あっていいなぁ。

日本最古の温泉記号。ここで温泉記号が発祥の地だそうです。
くらげから連想してるのかな、くらげみたいというのが印象でした

大手拓次さんの紹介看板です。どうも詩人だったそう。

見づらいけど、大手拓次さんの詩碑(しひ)。

「陶器の鴉」というタイトルの石碑にそった彫像みたいです。
詩と彫刻が設備されてるというのもすごい公園だなぁ。

また別の方の石碑。

詩人の紹介。明治時代からあるのか、、？

石碑も看板も文字が読みづらいですが磯部民生倶楽部とあります。
これも昭和50年とあるのずっと続いてきた石碑と公園なのですね。

碓氷川にかかっている橋。基本的にそこまで車通りもなく歩いている人もいないので
歩道もあまりないですね。
猫の石像がかわいい。

足湯がありました。
夏は暑いので水でもいいんじゃないかな、暑いので入りたかったけどパスで。

看板に温泉記号発祥の説明がありましたが、江戸時代の土地争いの文書で決まったそうで。

観光看板です。徒歩で見れる範囲は見れたかな

足湯から宿へ向かう上り階段の道

磯部温泉祭りのポスターありました。8月のお盆くらいに行けば花火見れそうですね。

そこらへん歩いているうちに泊まる宿、見晴館に着きました。

磯部温泉　ふわふわ豆腐鍋のおいしいお宿　見晴館 宿・ホテル

外観

入り口の看板。

チェックインして中に入ります。和室でゆっくりしてました。

夕ご飯です。色々な種類の食べ物があり全部美味しかったです。

豆腐鍋の食べ方説明。

豆腐鍋ですが、これが美味しかったです。スープ全部飲み干してご馳走様でした。
この後は温泉に入りゆっくりしました。

朝食もたくさんの種類の食べ物があり、全部美味しかったです。
ゆっくりできた旅でした、が夏はもう暑すぎて旅行に向いてない時期かもしれません。。