【2023年海外】西アフリカ9日間 滞在記#08 ブルキナファソ Day2 早朝のワガドゥグを散歩

2023/06/03 - 2023/06/11

会社の休暇制度で9連休を頂きました。
今回は1人旅ということで、なかなか行きづらい西アフリカを訪問してみることにしました。
訪れた国はコートジボワール、ギニア、ブルキナファソの3か国。

この旅3か国目はブルキナファソ。
航空券上は乗り継ぎだけど、滞在時間が24時間あったので町歩きすることが出来ました。
この旅行記は到着2日目、空港に向かうまでの時間を利用した短い朝の散歩の記録です。

エリア ワガドゥグー(ブルキナファソ)

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩

ワガドゥグ2日目。
トランジット滞在を終えて、この後空港へ向かいます。
その前にちょっと朝のお散歩を。

時刻はまだ朝の6:00。
日中は交通量の多い通りも、まだチラホラといったところ。

朝日が昇ってきた。
朝はまだ気温が低いが、このあと35℃超えになるはず。

昨日歩いた通りをなぞるように、散策。
昨日ランチを食べた露店も綺麗に撤収されていた。
朝の静かな町はまた違った雰囲気です。

バイク屋さん。
お店の前には新車のバイクがずらり。
アフリカにしては無防備に思えるが、盗難とか少ないのかな。

グランド・モスク
ここも昨日訪れたが、朝は人も少なく。

モスク前は路線バスの停留所になっているらしく、大型のバスが停まっていた。
バス停的な目印は全然見当たらないのだが・・・。

適当に歩いていたら、ポスターの並ぶ建物が。

詳細は分からないが、ここって映画館かも？？

町の露店は開店準備中。
どこかで朝食も食べたいな。

ホテルに面するクアム・ヌルマ通りを北に進むと、地球のモニュメントがある交差点に到着。

なんのモニュメントかは分からず。
ちなみにここに来る途中で、写真を撮っていたら通りがかりのおじさんにめちゃくちゃ怒られた・・・
なんでそんなに写真がNGなの・・・？？

町は比較的綺麗だけど、ゴミが溜まる一画も。
シャネルの袋・・・？

木の茂みには寝ている人もいてビックリした。
ワガドゥグの町にはホームレスっぽい人もいる。

ホテルへ戻る途中、地元の人たちが集まる露店を発見。
バイクで立ち寄って買う人もいれば、露店の横に腰掛けて食べている人もいる。

フランスパンのサンドイッチのようです。
本日の朝食に決定。

半分にカットしたフランスパンに具材を詰めていきます。

「卵もいる？」と。
はい、頂きます。
器用に砕いてパンの上にトッピング。

・フランスパンサンドイッチ（ブルキナファソ風）
120円。

地元の人たちと一緒にお店の横で頂くことに。

具材はポテトとサーディンのトマト煮。
あまりローカルっぽい感じではなく、意外と馴染みのあるお味でした。
まぁ、具材がごくごく普通だもんね。

サンドイッチは食べきれなかったので、ホテルへお持ち帰り。
ソーダを飲みながら食べると、これまた美味い。

朝の散歩でワガドゥグの町も見納め。
そして、西アフリカ滞在も本日が最後。
空港へ向かう身支度を整えます。
アフリカを歩き回った靴は土ホコリだらけに。

10:00
少し早いがフロントへ向かう。
空港までは無料送迎があるのだが、早めの行動が無難かと。

フロントで送迎をお願いすると、
「朝食を食べて行ったらどうだ？」と。
実は朝食が付いていることをこの時知った。

せっかくだから朝食も頂いておく。
どうやらドライバーの準備に時間を要する模様だし。
早めに動いておいて良かった。

朝食はさっき食べたので、フルーツとコーヒーだけ頂くことに。
マンゴーもパパイヤも甘い。
　

マンゴーは食べ納め。
アフリカ滞在中に4、5個は食べたな。

朝食は質素だったけど、無料朝食が付いているとは思って無かったので、少し得した気分。
宿泊者の様子を観察してみたところ、身なりの綺麗なビジネスマンが多かった模様。

やがて、のんびりとドライバーが現れて、「レッツゴー」と。
・・・いや、あなたを待ってたんですよ。

他の客も混載かと思いきや、自分だけ。
5分ほどで空港に到着しました。

これで6日間のアフリカ滞在は終了です。
この後は30時間かけて、日本へ戻ります。