2023/09/09 - 2023/09/09
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浜川崎からは、まもなく殆ど見られなくなるJR南部支線の205系に乗りました。
この旅行記の写真に載っている205系1000番台のナハ2編成は、E127系が走り出したのと入れ違いにJR南部線やJR南部支線の所属の鎌倉車両センター中原支所に回送されたという情報が入りました。
恐らく、引退かと思われます(´;ω;`)
ナハ2編成の活躍、お疲れ様でした(^^)/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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E SEP 2023 「ノリ活14 of 2023・・・・・①JR鶴見線」からの続きです。
浜川崎駅はJR鶴見線とJR南武線浜川崎支線の駅と道路を隔てた場所にある駅でした( ゚Д゚)
道路を渡り、JR南武線浜川崎支線の浜川崎駅に向かいます。
尚、JR南武線浜川崎支線は「JR南部支線」と呼ばれているみたいです( ゚Д゚) -
JR南部支線には9月13日から、E127系が走り出すみたいです( ゚Д゚)
数年前まで新潟付近のJR線で走っていた車両ですが、205系1000番台に変わってE127系が走り出すみたいです。 -
かつて改札口があった感じの場所を通り、JR南部支線のホームに向かいます。
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かつて改札口があった感じの場所にもE127系のポスターがありました。
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JR南部支線の時刻表です。
日中は約40分に一本ですが、朝はそれなりに本数がありました。 -
ホームの手前にはレトロ感溢れるトイレもありました( ゚Д゚)
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JR南部支線のホームです。
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浜川崎駅の駅名標です。
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貨物線の線路には放置されている工事車がありました( ゚Д゚)
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貨物線の線路です。
JR鶴見線への連絡線も兼ねている線路でした。 -
少しすると、尻手からのJR南部支線が到着しました。
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2002年からJR南部支線で走ってる205系1000番台でした。
当時走っていた最期の101系を置き換えた型式です。 -
折返し、尻手行となりました。
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先頭側からも205系1000番台の尻手行を撮りました。
かつてJR山手線やJR総武線各駅停車で走っていた205系に運転台を付けて、2002年からJR南部支線で走り出した205系1000番台ですが、9月13日(水)から新潟地区のJR線で走っていたE127系に置換わってしまいます(´;ω;`)
この205系1000番台は3編成中1編成は予備として残るみたいですが、メインはE127系になるので、205系1000番台にはいつでも乗れる事はなくなってしまうと思います(´;ω;`)
また、私がこれから乗る205系1000番台は2番の編成で1993年から2002年までJR総武線各駅停車で走っていたみたいです( ゚Д゚) -
側面の帯には「NAMBU LINE」の文字がありました。
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205系1000番台もLED表示の側面でした。
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尻手行の205系1000番台の車内です。
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可愛い柄の入っているモケットですが、これも滅多に見れなくなってしまいそうです(´;ω;`)
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ドア上の路線図です。
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貨物線の線路とかつて走っていた黄色い電車の絵の看板を眺めて、浜川崎を時間通りに発車しました。
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一番前からの眺めを眺めて尻手に向かいます。
貨物線の線路と並走しながら走行しました。 -
少しすると、小田栄に到着です。
2016年に開業した新しい駅ですが、たくさんの方々がホームにいました( ゚Д゚) -
小田栄を発車して次は川崎新町です。
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川崎新町ではEF210形電気機関車が牽引する貨物列車とすれ違いました。
「桃太郎」と呼ばれる電気機関車です。 -
川崎新町を発車してポイントを渡ります。
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更にポイントを渡りました( ゚Д゚)
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ポイントを渡り、一気に右側の線路に移動しました( ゚Д゚)
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第一京浜の上を跨いで、八丁畷に向かいました。
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八丁畷は京急線との乗換駅でもあり、たくさんの方々が乗降りしました。
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八丁畷を発車して、JR川崎駅近くのビル群が見えました。
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JR東海道線やJR京浜東北線等の線路を跨ぎます。
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JR南武線の線路が見えて、まもなく終点の尻手に到着です。
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JR南武線のE233系8000番台の各駅停車川崎行を眺めて、終点の尻手に到着です。
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浜川崎から約8分で終点の尻手に到着しました。
折返し、浜川崎行となるので表示は既に「浜川崎」に変わっていました( ゚Д゚) -
向かい側の2番線にはJR南武線の各駅停車稲城長沼行が到着してJR南部支線の205系1000番台とJR南部線のE233系8000番台が並びました。
この並びも9月13日(水)からは滅多に見られなくなると思いました(´;ω;`) -
ヘッドライトが眩しく点いて、尻手をまもなく発車する205系1000番台の浜川崎行です。
あと数日後にはこの場所には新潟地区のJR線で走っていたE127系がメインとなります( ゚Д゚) -
尻手を発車して浜川崎に向かうJR南部支線の205系1000番台です。
この205系1000番台は3編成中2本が引退して1本は予備車となりますが、残念ながら、この旅行記の写真の205系1000番台の「ナハ2編成」はE127系が走り出したのと入れ違いに鎌倉総合車両センター中原支所に回送されたみたいなので引退が濃厚です(´;ω;`)
205系1000番台が全く見られなくなるわけではありませんが、JR南部支線のメインはE127系となり、今の様に日常的に205系1000番台が見られなくなるのは確かです(´;ω;`)
2002年からJR南部支線での約21年間の活躍&JR山手線・JR総武線各駅停車時代からの約30年前後の活躍、そしてこの旅行記のナハ2編成の活躍、本当にお疲れ様でした(^^♪ -
205系1000番台の浜川崎行を見送り、少しすると2番線には各駅停車立川行が到着して、尻手を後にしました。
今回のE SEP 2023 「ノリ活14 of 2023」の旅は短かったのですが、これにて終了します(;'∀')
短い時間でしたが、まもなく日常的に見られなくなるJR南部支線の205系1000番台に乗れただけでなく、工業地帯の風景を眺めて早朝から充実した時間を過ごせました(^^♪
ご覧いただき、ありがとうございました(^^)
(おわり)
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