2023/09/03 - 2023/09/03
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森 武史 さん
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鹿児島の夏の風物詩の1つ「そうめん流し」。
県内に数か所ありますが一番規模が大きいのは指宿にある唐船峡です。
少し遅めの朝食でそうめんを食べに行ってきました。
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鹿児島市内から車で1時間半。
指宿市へ。 -
到着したのは唐船峡。
地下水が沸く小さな峡谷です。 -
駐車場から水辺へと下ります。
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10:30の営業開始に合わせて10分前には到着したのだが、既にこの行列。
そうめん流しはとにかく混むのです・・・ -
湧き水が溜まった澄んだ池を眺めながら開店を待つ。
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ニジマスやチョウザメが泳いでいます。
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店内へ続く水路にも鯉。
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メニューはそうめんセットがメイン。
Aセット2000円
Bセット1600円
AとBの違いは鯉のあらいの有無。 -
10:30 営業開始。
食券を買って、スタッフに席を指定した貰う。
基本的に席は選べない。 -
唐船峡にはそうめん流しを営業するお店が2つあるのだが、こちらは指宿市営のお店。
鹿児島県内のそうめん流しは市営や町営だったりすることも。
こんな施設が公設というのは鹿児島ならでは。 -
お冷は地下水をご自由に。
名水です。 -
席について10分ほどで注文したそうめんセットが運ばれてきました。
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セットA
そうめん、ニジマスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらい、おにぎり
というモリモリセットです。 -
主役のそうめんは真ん中へ。
くるくる回る地下水に流して、いただきます。 -
ここを訪れるのは10年ぶりくらいだったかも。
子供の頃から訪れる鹿児島県民にとっては馴染みの場所です。
ちなみに鹿児島では「流しそうめん」という言い方をすることはなく、「そうめん流し」と言います。 -
今年はそうめん流しが始まって60年の年だったらしい。
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地元の工務店が製作した光るテーブルもありました。
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食後は近くの池田湖へ。
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知名度はそれほどでもないかもしれないが、九州最大の湖です。
ちょっと空撮も。
https://youtu.be/GW94f47edYE -
ちなみに池田湖にはイッシーという生物がいるとか、いないとか・・・
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池田湖湖畔に出来た新名所へ。
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この辺りは随分景観が変わったな。
湖岸工事も行われて、ウッドデッキと併設するカフェが出来ていた。 -
DANKENコーヒー。
ここ10年くらいで鹿児島で展開するコーヒー屋さんです。 -
店内からの眺望がイイ。
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外のデッキも良いが、暑いのでエアコンの効く店内にて。
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アイスコーヒーとカフェラテを。
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ウッドデッキにも出てみます。
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開聞岳も綺麗に見える。
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店舗の屋上は登れるようになっている。面白い。
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湖岸に沿って遊歩道も。
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大きなイッシーもいた。
これは子供の頃から変わらず・・・。 -
満開のキバナコスモスに夏の終わりを感じつつ。
日帰りプチ旅行でした。
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