ゆふいんから国東半島の磨崖仏を見て新門司フェリーターミナルまで。最終回。

2023/09/02 - 2023/09/03

最終回、湯布院から国東半島の磨崖仏を三箇所見て昭和の街高田に。新門司のフェリーターミナルから大阪へ。

エリア 国東（くにさき）・姫島(大分)

湯布院カントリーロードユースホステル。
横文字の名前をつけたがる。ここもなんでカントリーロードなんだ。と私は思っていましたが、出発の時にわかりました。出発の際ペアレント夫婦が玄関でギター生演奏でカントリーロードを歌ってくれます。50年前のユースみたいだ。感激しました。

国東半島と言えば磨崖仏。
ここは樽本磨崖仏

道路の横にひっそりとありました。

苔むしたと言えば聞こえはいいが誰も通らず草だらけの階段を登ると柵があり、その中の壁に磨崖仏が彫ってあります。

下市磨崖仏
こちらはスッポン養殖場の隣にあります。

豊後高田市　昭和の街
117クーペが軒下に置いてあった。
雨があたって錆びている。ちょっとかわいそう。

クラウン
こちらもだいぶ劣化が進んでいる。

もう少し保存状態に気を使って欲しかった。

街中。
観光客の皆さんに昭和初期のガイドさんが説明をしていた。

宇佐神宮
全国の八幡神社の総本宮とか。

上宮
工事中で様子がわからない。

下宮
こちらは見える。

手水場
勢いよく水が出ていた。

最後フェリー乗り場
全部で2800km
15日間、殆どが暑いか雨というバイクにはあまり適していない天気でしたが、無事辿り着けました。この間トラブルや立ちゴケ無し。

フェリーは週末なのにバイクは一台。
デラックスシングルで14960円。

船尾から見る夕陽

神戸付近の朝焼け

フェリーの後部

大阪南港の日の出。

もう直ぐ着岸。