エストニア・フィンランド家族旅行（タリン観光１日目～２日目AM編）

2023/08/12 - 2023/08/13

コロナや戦争の影響で2回延期していたエストニアとフィンランド旅行にようやく行くことができました。この旅行記では、タリン旧市街観光をご紹介したいと思います

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

ホテルを出発していざ観光スタート！

ホテルからすぐだった聖カタリーナの小路

一部改修工事中でしたが、いかにも「中世のヨーロッパ感」満載でテンションUP

聖カタリーナの小路をそのまま進んで建物の向こう側に抜けてみます

城壁沿いの道に出ました

城壁は上がることができるようになっていました

ということでヘレマン塔から城壁にあがってみました。一人4ユーロ

こんな感じで城壁が続いていました

旧市街側の眺めはこんな感じ

城壁の上は歩けるところが限られていましたが、歩けるところはすべて歩きました

ヴィル門

ヴィル門のすぐ横には、お花屋さんが何軒も連なっていました。なぜ？

旧市街をウロウロしている大きな犬のイスがありました

コロナ禍で暫くヨーロッパに家族では行くことができていなかったので旧市街を歩いているだけで感動でしたー

Rataskaevu 16というオシャレなレストランのテラス席が空いていたので早めの夕食をとることにしました

アップルジンジャージュース

しぼりたてのフレッシュオレンジジュース

自家製のパンを出してくれました。これはめちゃくちゃうまかったです！

リゾット

ローストビーフのサラダ仕立てのようなもの
時差ボケもありお腹もあまり減っていなかったので以上。46.50ユーロ（約8000円）也！

夕食後もふらふらと旧市街を歩きながらホテルに向けて戻り始めました

まだまだ明るかったですが、日本からの移動日だったのでこの日は早く寝ることにしました

翌朝は宿泊先Hotel Telegraafのミシュラン星獲得のレストランで朝食をいただきました。大人は税サ込で30ユーロ、子供は無料でした。円安のパンチをもろに食らって朝から１万円という超高級な朝食となりましたが^^;まわりの物価を考えるとかなり良心的だとは思いました

こじんまりとしたレストランでしたが少しずつ色んなものが置いてありました

ハムやチーズなど

飲み物とフルーツ

紅茶はロンネフェルト

ブッフェはそこそこにして

Eggs Florentine with Spinachをオーダーしました（料金に含まれていました）

このレストラン、ランチとディナー時はホテルの外から庭を通って出入りができるようになっているようでした

澄み切った空の下、旧市街の観光開始！

ホテルの目の前の道、朝は静まり返っていました

旧市街の中心となるラエコヤ広場

何の目的なのかわかりませんが旧市街にいくつもあった小さな鳥のモニュメント

一気に気温が上がってきたので一度ホテルに戻って魔女の宅急便のキキのコスチュームに着替えて再出発（笑）

市議会薬局

この鳥のモニュメント、道路の端にあるので車止めではないですね…

魔女の宅急便に出てくるネコのジジも一緒です（笑）

ビック・ヤルク門塔をくぐってビック・ヤルク通りをのぼっていきました

坂の上から来た道を振り返るときれいな街並みが少しずつ見えてきました

アレクサンドル・ネフスキー聖堂が見えてきました

アレクサンドル・ネフスキー聖堂

観光郵便局

トームペア城

トームペア城の近くにも立派な城壁がありました

三角屋根の塔がかわいらしいです

城壁には人が入れる程の穴がいくつか開いていました

これにてエストニア・フィンランド家族旅行（タリン観光１日目～２日目AM編）は終わり、PM編へと続きます