2023/08/10 - 2023/08/20
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NAMMYさん
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【韓国ひとり旅】
①デジクッパを食べる。
②海東龍宮寺に行く。
③松亭、海辺のカフェでコーヒータイム。
④歴史都市、慶州の夜景を見に行く。
⑤朝からカムジャタン。
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早朝からデジクッパを食べます。
豚骨ラーメンは好きじゃないけど、大丈夫かな~と思いながら、大人気の『松亭三代クッパ』ではなく、お隣の(こちらも人気)『浦項デジクッパ』に入りました。
一発目のおかずは出してくれます。お代わりはセルフ。浦項デジクッパ 韓国料理
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店員さんによるのか時間帯によるのか、「タデギ(赤いお味噌みたいなの)は入れておく?」という問いかけがあったりなかったり。
とりあえず「お願いします~」みたいな雰囲気出しておけば良いです。
これもタデギ入ってますが、混ぜなければこんな色。
ニラはドカ入れ、ちなみにエビ塩辛も小皿ぶん入れるのが個人的に好み。 -
絶対無理だと思いつつ、でも絶対チャレンジしてみたかったスンデクッパ。
見た目はまあまあエグ~。
でもこれがめちゃくちゃ美味しくて、私この旅で4回くらいスンデクッパ食べました。
浦項にも数回行ったかな。
最後はもう席に着くよりも先に、歩きながら「スンデクッパプ、ハナヂュセヨ~!」 -
タデギを混ぜるとこんな感じ。
豚骨ラーメンよりずっと好きです。ちなみに同じデジクッパでも味はいろいろのようで、別店舗で食べたデジクッパはもっと透明なスープでした。
いやー今度はデジクッパ巡りしよう。 -
食後はスタバでアサイー&ストロベリーラテ。
お腹いっぱいで動けないけど、とりあえずオシリアのプレミアムアウトレットに行ってみます。
人が多いし暑いし、海雲台ビーチはとりあえずやめておこ。 -
プレミアムアウトレットの写真はありません。しかし韓国のマートはコストコ感がありますね。
アウトレットで服を見たり靴を見たり、マートでちょっとお菓子を買ったりして、海東龍宮寺へ。今回はお兄さんの車で連れて行ってもらいましたが、バスやタクシーで行けます。個人的にはタクシーのほうがオススメかなあ。冬ならバスでもいいかもしれませんが…。夏場にあの大通りから徒歩で登っていくのはけっこうこたえると思うんだよなあ…。海東龍宮寺 寺院・教会
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十二支の像があり、参拝客はみんなそれぞれ自分の干支像の前で写真を撮っていました。
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多宝塔は、韓国のお寺にはもれなくあるイメージですね。この多宝塔も、お寺によっていろいろな形があったりして、興味深いです。
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暑いけど、晴れているからとても気分がいいです。
海辺なので風が強い。 -
平日でしたが非常にお客さんが多かったです。でもやはり、平日だからこれでも相当少ないとのこと。土日祝に来ると、まともに歩けないほどの混雑ぶりだそうです。このお寺、雨の日の混雑日にお年寄りが来たら怪我しそう。
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THE・韓国のお寺。
青い空によく映える美しい建物です。 -
信心深い信者の方は、ひざまずいて祈りを捧げています。そしてたくさんの観光客。ここにも当然日本人は多く来ているはずですが、この日はあまり日本語が聞こえませんでした。(南浦洞と日曜日の慶州では日本人をちょくちょく見かけました)
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上司?仙臺四郎?
…と思わず心の中でつっこむ。 -
イチオシ
上から見たこの景色もとてもきれいです。
日本でいうと、どんな寺社になるかなあ?天気悪い日の美保神社は行ったことあるけど…日御碕神社とか?でもちょっと違いますよね。私の感覚では、初めての景色。 -
そしてここにも色とりどりの提灯が飾られてあります。
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私とお母さんのおしr
幸福の豚さん。かわいい尻尾。
豚のしっぽといえば、「大草原の小さな家」シリーズを思い出します。寒い冬、暖炉の火で豚のしっぽを炙って食べるシーンがあって、それをずっと覚えている。 -
風がとても強く、いわゆる日本海を感じます。
こちらでは東海(トンヘ)。 -
この景色が、THE・海東龍宮寺ですね。推しが「韓国でいちばん美しい景色」みたいなことを言っていたから、最初は感動して「来られて良かった~!」と思っていたのだけど、よくよく見たらそもそもお寺に「韓国でいちばん美しいお寺」みたいなことを書いてあったんだな。
…と知って、萎えた。
でも海東龍宮寺のすばらしさには感動、ここはまた再訪したいです。夜も来てみたいな。冬の渡韓時に検討してみよう。 -
海の風、荒い波を感じて、初めての海東龍宮寺とはお別れです。
ここ、夜に行った人はいないかなあ?感想を聞きたいんだけど…
「夜 海東龍宮寺」と検索をかけても、なかなか思うようにヒットしないんです。 -
半分熱中症なので(懲りない)食欲はありませんでしたが、お寺を下りてすぐのところにある韓国中華のお店で、海鮮ちゃんぽんを食べました。
元気ならタンスユクも食べたかったです。 -
今日はこのあと夜の慶州に連れていってもらいます。日が暮れるまで、ちょっとカフェで休憩。松亭の近くにある『コングクサンドコーヒー』というカフェで、オーシャンビューです。
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ここも風は強いけれど、晴れているからとてもきれい!気持ちいいです。ここは日本人がいませんでした。私もここは韓国人のSNSを見て来てみたのでした。
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テラス席もあって、店員さんも感じよくて◎
2階にも席があります。
ベーカリーも併設されているようです。 -
左がシグネチャードリンクだったかな。
店員さんが言うには、
「左は混ぜずにただそのまま飲んで、右はよく混ぜて飲んで」
いや、左こそ混ぜたい人の心…
最初「混ぜる」という単語が分からなくて聞きなおしたら、笑って優しくもう一度教えてくれました。日本人ということがバレたらあまり良い思いをしないのではないか…と思っていたけれど、今回の旅ではそういうことがなかったのでありがたかったです。 -
車で慶州に向かいます。
途中のサービスエリアに、たくさん猫がいました。可愛かった~。でも韓国のサービスエリアってトイレも含めてそれほどきれいな?清潔な?感じではないのかな。
私が行ったところがたまたまそうだったのかもしれない。 -
ずっと来てみたかった慶州。
『東宮と月池』に来ました。
すでに夜8時近くなっていたはずですが、家族連れがとても多かったのが印象的でした。日本では、こんなふうに史跡が夜遅くまでライトアップされて、屋台が出て、家族連れで大賑わい…なんてあまり見ないので新鮮。 -
平日だったと思うんですよ、確か。あ、でも夏休みだからか。とにかく日本人よりも韓国人のカップルや家族連れがとても多くて、すごいなあと感心したのを覚えています。
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動画を撮ってばかりいて、写真があまり撮れていませんが…。
慶州は本当にきれいで雰囲気のある場所でした。
この日はお兄さんと慶州の夜景を眺めていましたが、あんまりにも慶州が気に入ったので、後日ひとりで個人ツアーを直前予約して、行ってきました。 -
大好きな角度で写真を撮る(恒例)
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iPhoneのカメラで好きなのは、夜に写真を撮ると夜空がとてもいい群青色に映ること(笑)
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時間が遅いので博物館には行けませんでしたが、いつかまた博物館にも行ってみたいと思います。慶州は屋根のない博物館と言われているそう。
韓国人はたいてい「日本でいうところの京都だよ」と教えてくれますが、個人的には「奈良感」あります。(褒め言葉) -
奈良と似て、どことなく土のにおいがする気がします。(褒め言葉)
観光地化しているところは京都っぽいと言えなくもないけれど…私は奈良がとても好きだし、古墳も好きなので、慶州と少し重なる部分があるように思います。 -
カップルは仲睦まじいですが、
彼氏は彼女の気に入る写真を撮るまで許してもらえていません。
ちょっと面白いです。 -
お兄さんは「私と風景」を撮ってくれようとしますが、私は「風景」の写真だけが欲しいので、ありがた◎◎です笑
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とてもきれいな景色でした。
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風もなく天気もよく、湖にこうしてきれいに木々が映っています。こういう景色にはどうも韓国人は興味がないようで、私が一生懸命にここの写真を撮っているのを見て、さらに私がお兄さんに「この水鏡になってきれいに木々が映っているのが素晴らしいんよ!」と熱弁をふるっているのを見てから、周りの韓国人が「ほぉ~」と写真を撮りはじめていてウケました(笑)
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夜になると慶州はずいぶん涼しいです。
けれどすでに3万歩以上歩いているので、足はかなり疲れてきました。しかも生理なので、コンディションはダメダメです。 -
でもここで写真を撮っているときだけは、そのしんどさも薄れていたような気がします。
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とりあえず人混みをぬうようにして写真を撮ってはみたけれど、こうして見るとたいした写真は撮れていませんね。
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実際に見ることができて満足しました。
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ちなみにお手洗いはそれほどきれいなものではないので、要注意です。確かトイレットペーパーは流せたような気はするけど…記憶は定かではありません。
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海雲台でもそうでしたが、きらきら電飾の光るバルーンみたいなのを売る屋台を多く見かけました。子どもたちがそれを持って歩くので、いたるところでキラキラキラキラ。新鮮です。
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屋台が出ていたので、揚げたてのハリケーンポテトを食べさせてもらいました。
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次は月精橋を見に行きます。
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これまさかの2018年の再建だって。
なーんだ。月精橋 観光名所
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とは思ったものの、やっぱりこうして見るととてもきれいで見ごたえがあります。
あの橋は渡ることができるので、行ってみたいと思います。 -
本来の月精橋は760年に建てられたそうです。
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先ほどの東宮と月池よりは、ずいぶん人が減ったような感じがします。けれどこの近辺にも韓屋風の建物があり、しっかりと見ることはできませんでしたが、昼間はカフェやレストランとして機能しているらしい建物も多かったです。
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長い長い月精橋。
YouTubeで、桜の時期の月精橋周辺の動画を見たことがあるんだけど、それがめっちゃきれいだったんですよねえ。 -
夜景もいいけど、どの季節にも来てみたいですね。慶州。
次は慶州の韓屋で1泊してみたいな。 -
若い観光客もとても多いです。
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慶州は、韓国の中では比較的地震の多い地域かと思います。再建とはいえ、これからもこういった建物が大事に残されていくといいなと思います。
これからも歴史文化都市として、壮大な復元計画があるようです。 -
2034年にかけてかなりの金額をかけ、復元していく計画があるようですが、それはそれで楽しみだなあと思うものの、こうなるといよいよ「ただ新しいお寺や建物を建造するだけ」になりかねない危惧もあり、複雑なところです。
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だって私がもし住民だったら、見境なく何でも復元して、古いものに上書きされてしまったりしたら残念だなと思うもん…。
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ちょっと沖縄感のある月精橋周辺。
昼間に来ると、いろいろあって楽しそうです。夜はこのあたりは特に何もありません。 -
なので、古墳のほうまで歩いて、それから西面に帰ろうと思います。
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前方後円墳よりも円墳が好きです。
あたりに高い建物もなく、空間が広々としているので、歩いていて気持ちがいい。 -
でも瞻星台(せんせいだい)のあたりは、演歌だか何だか分からないような音楽がわりと大音量で流れ、こんなライトもきらきらとして、こう、歴史と現在、新旧入り乱れているような感じで、非常に不思議な気分でした。
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でもここには来てみたかったので、嬉しいです。
慶州という地名を知る前から、この建造物(天文台)の外観だけは見たことがあって、この特徴的な雰囲気に惹かれて、ずっとどこにあるんだろうと思っていたのです。 -
たまたま韓国人がすすめてくれた観光地の中に慶州があって、それについて具体的にいろいろと聞いていると、これの画像がヒット、「あぁっ!?ここにあるの!?」となったのでした。
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慶州でスマホのバッテリーが切れました。
広々とした古墳に心奪われながら、西面へ帰りました。ちなみに慶州を出たのは22時を過ぎていましたが、その時間帯でも子連れからカップル、お年寄りまで、慶州は人々で賑わっていました。
韓国は全体的に夜に強いようです。 -
翌日は、案内してくれたお兄さんとはお別れです。
最後に朝からカムジャタンを食べてきました。 -
お肉もじゃがいもも美味しかったです。
この先はひとりなので、こういう鍋系のものとか、お肉系のものが食べられる機会が減るので、最後にカムジャタンはありがたい。 -
ごはん食べたら絶対にカフェ…というのが韓国人のお決まりみたい。
お腹ぱんぱんですが、とにかく食後はカフェでまったり。
サンサンマダンの近くのトゥーサムプレイスに来ました。
頑張ってキオスクで注文。でもこれ、後ろに人が並んでいたらあせって出来ないよ。 -
ごちそうさまでした。
今日はこのあとホテルに戻って、お昼寝をしたあとに海雲台に散歩に行ってみたいと思います~。
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