2023/08/10 - 2023/08/20
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NAMMYさん
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【韓国ひとり旅】
①海雲台を散歩。
②スグレクッパを食べる。
③釜田市場をのぞく。
④釜山タワーへ行く。
⑤東海線を始点から終点まで乗り通す。
⑥デジクッパ食べ比べ。
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昼寝をして、海雲台まで来てみました。
そこはかとなき大阪感…のある看板。気にはなるけど入らなかったです。次回はちょっと覗いてみようかな? -
しばらく韓国で「おもろい日本語表記」を探すのが趣味になりそう。
「すしまいう~」 -
海雲台伝統市場です。
気持ちのよい1本通路で、人通りも多かったです。
この市場で、昼夜ごはんを食べることにしました。 -
『ノホン餃子』の海老餃子。
外国人の女の子がバイトで働いているっぽい(中国かベトナム?)んだけど、店主のおっちゃんがそのバイトの子にけっこう雑な対応をしていて、ちょっと居づらい。
だけど海老餃子は美味い。 -
カルグクスも食べてみたかったので注文したけど、なんかよく分からん味でした。美味しいのかそうでもないのか…キジャンソンカルグクスを食べてみたいなあ。
ここは海老餃子をテイクアウトするのがいちばん良さそう。 -
THE・海雲台といった景色。
この景色を見て、「へぇ~釜山って都会なんだ」と思った記憶があります。それまでは釜山なんて都会だと思ったことがなかったのでした。 -
もちろん万博誘致に向けて勢いよく開発しているというのも事実だと思います。
※ただし、この旅行記を書いている今は、すでに万博誘致は失敗。ドバイに持っていかれてしまいました。
何だかものすごい頑張り方をしていたので、ちょっと他人事ながら釜山が気の毒というか、残念な気持ちです。大阪じゃなくて釜山でもいいんじゃない…(白眼 -
しかし本当に高いビルだし、こう、雰囲気がちょっと独特だなと思います。
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東横インのようなビジネスホテルやモーテルもありますが、高級ホテルも多いです。
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この3本柱の下には、新しくホットスポットが出来たようで、ウォータースライダーなんかがありました。
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どーん、とね。
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シグニエルホテルも一度は泊まってみたいホテルです。
ロッテホテルも気になるけど…やっぱりシグニエルとパラダイスが -
海雲台の夜景でも見るか、と思ってきたのだけど、意外と日が落ちるのが遅くて、待っていられない女。
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海雲台は外国人がビーチバレーをしていたり、素敵なご夫婦がお散歩していたり、ムキムキの兄ちゃんがランニングをしていたりしていました。
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ああ…悲しいね…
2030釜山世界博覧会誘致をケリーが応援します!
って書いてある…。
今はどんなふうになっているのかな。 -
駅からビーチまでの大通りはとても歩きやすくて、いいなと思います。こうやって噴水があって、きらきらしていて、音楽が流れていました。選曲はABBAのダンシングクイーンでした。(なんで?
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親友に見せたら大喜びしそうな…。
案の定、帰国して写真を見せたら「パンツ履けぇ~! それはヤバいやろ~!」と騒いでいました。
私もこれ見た瞬間に「これはあかんやろ…」と笑いを我慢できず。
間違いなく類友です。 -
ここから最終日までの夜食、間食をコンビニで購入。
たんぱく質に卵を買いました笑
メイルウユのバニラクリームパンは、YouTubeとかで皆が食べていて気になったもの。けっこうずっしりお腹に溜まるタイプのパンでした。 -
翌朝のごはんはスグレクッパ。24時間営業のお店で、イモが数人で切り盛りしています。わりと塩な感じですが、嫌な雰囲気ではありません。
「スグレ?」と聞かれたので、うんうんと頷き、「ネ~、スグレ~」と言うだけ。
この卵焼きがいい感じの揚げ焼き風で、とても美味しかったです。
位置情報ではセンタムの方の地図が出るんですが、ここは釜田市場の近くの店舗です。カヤポチャ ソンジクッパッ 韓国料理
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牛の血を固めた「ソンジ」というものも入っていますが、これはあまり好きではありませんでした。でも貧血になりがちな女性には良いみたいです。生理中とか?
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そのまま、足の向くまま気の向くまま、釜田市場に来てみました。
とんでもなく大きな市場で、活気にあふれています。こういう市場は大好物、ああ、母親を連れてきてあげたい。あの人こういうの本当に好きだろうから。釜田市場 市場
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魚にしても野菜にしても、もう豪快!
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見ていて気持ちのいい市場です。
今冬の渡韓は、帰国便が夕方なので、帰る前にここで何か買って帰ろうかな。 -
平日でもしっかり賑わっていた釜田市場でした。
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この日は天気がいまいち。
迷った結果、釜田駅から南浦まで電車に乗ってきました。釜山タワー 建造物
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ゴンチャのところからエスカレーターに乗って、釜山タワーへ。
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李舜臣将軍の銅像を横目に、ダイアモンドタワーと名前を変えたらしい釜山タワーへ(一応)登ってみます。
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1,300円くらいだったかな。
ちょっと高いなあと思わなくもないですが…(あべのハルカスで1,800円でしょ、そう考えると900円か1,000円くらいが妥当な気もする) -
ここに来ると、日本語がたくさん聞こえてきます。
関西人はやっぱり声がデカい。
私はひとり旅なので静かですが…ちょっといたたまれない思いでした笑 -
もっと天気がよければヒンヨウル文化村まで行ってみても良かったのですが。
とにかく生理と完全にかぶったうえに、先日の熱中症がバキバキに効いていて、もう億劫でしょうがない。 -
こういうフォトスポットがいくつかありました。
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韓国人の若い男の子たちがはしゃぎながら写真の撮りあいっこをしていました。
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何ということもない展示?だけれど、この夜の風景は華やかできれいだったなあ。
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こういうのは意外と好きなんです。
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下に降りてきて、カフェでピーチエイドを飲みました。
カード決済をして、できあがったら領収書?のQRコードを読み込ませて扉を開けてドリンクを取るシステム。
最初どうしたらいいのか分からなくて戸惑ってしまいました。 -
かわいいね。
この展望台の近くにデソンのショップがあったので、そこでちょこちょことグッズを購入しました。
お兄さんが日本語で「ありがとうございます」と言ってくれました。そういう店員さんがけっこう多くて、心からありがとうと思います。 -
光復路をのんびり散策します。
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元気だったらもっといろいろと行きたい店もありましたが、あまりにも体調が悪いので、ロッテマートに寄っておとなしくホテルに帰りました。
でもこれも9泊という長丁場だからできたこと。
人生初の海外、ひとり旅、警戒しながらじりじり動くことは、2泊や3泊ではちょっと厳しかったと思うから。 -
おもろい日本語看板をまた見つけました。
焼きマンション。
焼肉焼いても家焼くな、て言うてたやんか。(古 -
翌日。
昨日、電車で路線図を見ていたときに見つけた駅名「梵魚寺」。なんとなく気になる字面だなあと思って調べてみると、やはりお寺だ。しかも新羅時代の立派なお寺っぽい。
海雲台もスカイカプセルも気になるけど、天気もたいして良くないし、こっち行ってみよう。
ということで、地下鉄でのんびり梵魚寺駅まで。 -
梵魚寺駅の5番出口から出て、バスに乗ってお寺まで行きます。
韓国―特に釜山のバスは運転が荒いと聞いていたけれど、特にひどいとまでは思いませんでした。関西在住ですが、うちの町のバスの運転とどっこいどっこいという感じ、荒くないとはいいませんし、クラクションを遠慮せずにパッパカ鳴らすあたりは韓国っぽいですが…うちの町のバスがけっこう荒いので。 -
でもやっぱりバスは中乗り前降りが楽だなあ。
さて、梵魚寺に到着。人もそんなに多くなくて、どこをどう行けばいいのか分からないけど、こういうのだいたい勘で歩いていくとどうにかなります。 -
山本?
と思ったら、大本山でした。
屋根が低いのは、謙虚な気持ちを忘れないように、ということからだそうです。 -
これこれ。
この華やかで美しい彩色が、お気に入りです。 -
韓国の国鳥はかささぎ。自分の居住地域ではかささぎなんて見かけないのだけど、日本でもわりといるのかなあ?
こんなに近い国なのに、かささぎが普通に街中を飛んでいるので、不思議で新鮮。
日本の国鳥はキジでしたっけ。
そんなに身の回りで見ることないよねえ。 -
韓国のお寺には三つの門があるそうです。
ここには四天王が鎮座。
目ん玉がくりっとしていて、ちょっと愛敬のある感じの四天王です。 -
周りは金井山という山のようです。
少し標高があるので、市街地よりも少し涼しいような気がします。 -
曇りでも雰囲気があるけれど、天気がよかったらさぞかしきれいなんだろうなあ。
どうやらここは釜山屈指の紅葉スポットでもあるようです。 -
時期的に観光客の少ないタイミングだったのかな。平日だったし。
信心深い参拝者の方々が、床に体を投げうって祈祷している姿を、ここでも見かけました。 -
とても落ち着くお寺です。広々としていて、歩きやすい。
ひとり旅に最適といった感じです。 -
7世紀新羅時代の建立とのことです。
私はどちらかといえば歴史が好きなほうですが、奈良や京都で見物して「わあすごいなあ」と感じていた、それのまさに「本家」のようなものが韓国にはあるわけで、そういう意味ではとても感慨深い気がします。 -
こういう場所でただじっとしているだけで満足できる、そういう経験ってありますよね。
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音がないわけではないけれど、とても静かな時間を過ごすことができて良かったです。
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さすが梵魚寺、これ魚の鱗だよね。
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修行中だから出入り禁止…みたいなことを書いてありましたが、普通のおばさまがふらりと立ち入って見物していました。
関係者だったのかな。 -
日本語で説明のあるところもあったりして、なるほど日本人観光客も少なくないのだろうなという感じです。
ちょっと時代劇みたいなこの風景。 -
どこからか、木魚の音が聞こえてきます。
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7世紀建立とはいえ、ずいぶん早い段階で焼失し、今の建物は再建のようです。どこもかしこも、みな苦しい歴史を経てここまでやってきました。
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それでも人間は戦争をやめることができません。
軍需産業はとてつもなく儲かるので、自分たちで戦争をつくりだします。 -
何を大事と思うかは人それぞれなのだろうけど、自分が大事と思うもののために他の人の大事なものを壊すのは良くないよなあ。
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こういうお寺の説明板でも、しばしば日帝時代にこんなことがあって…と書かれているのですが、この年齢になって見てみるとやはり、韓国の国民感情も察するにあまりあるというか…。
個人的に好きでない面もあれば腹立たしい面もあるわけなのだけれど、一概に「韓国はああだからこうだから」と切り捨て憎むことなど、とうてい出来そうにもありません。 -
中国のようなのははっきりと好きではないと言えますが(だって強いから)、それでもそれに比べると、西欧諸国のほうがもっともっと好きではないです。
私もわりと凝り固まった思考のようです。
幼いころからアンチ巨人でした。
何の話や。 -
この景色、好きだな。
紅葉の時期などはさぞかしきれいだろうと思って、帰国後に検索をかけてみると、秋の写真がわんさかヒットしました。
一度見てみてください。きっと行きたくなると思います。 -
多宝塔は再建ではなく、現存のものらしいです。
再建でもじゅうぶん価値の高いものだと思いますが、新羅時代のものが現存しているって、そりゃとんでもなくすばらしいことだなあ。 -
今日のメイン日程は終わりました。
どこかでお昼ごはんを食べようと思いましたが、梵魚寺駅の近くでは良さそうなお店を見つけられず…。
ここ入ろうかなと思ったところはまさかの「喪中」だったり。 -
そういうわけで、数日ぶりの釜山駅。
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平日でももちろん人で賑わっています。
とにかく今回の釜山旅は、下見みたいなものなので。これから少しずつ釜山のプロになっていきますよ~!笑 -
福順都家…って書くんだっけ?
ボクスンドガ。
もともとは蔚山のお店です。シャンパンマッコリで有名みたい。気になる~。蔚山のお店に行ってみたいです。 -
今日は練り物をいくつか買ってホテルで食べようと思います。
練り物を買って、まだ散歩し足りないので、国際旅客ターミナルまで行ってみる。 -
このあたりは特に万博誘致に向けて開発が進んでいるようです。
とてもきれいです。でもたぶん、一歩裏手に入ると、時代がひとつ逆戻りするような…なんかそんな感じ。 -
ちなみに練り物屋さんは釜山駅構内に入っていた「ファンゴンオムク」というおでん屋さん。
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あ、関釜フェリーだ。
このあたりはやはり日本への就航が多いみたいです。
関釜フェリー(釜山ー下関)、パンスターフェリー(釜山ー大阪)、クイーンビートル(釜山ー博多)。そして対馬の港へも。 -
時間的にほとんどまだ誰もいません。
広々として、清潔な施設になっています。 -
こんな石像などもありました。別離?再会?
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見慣れない港の名前は、対馬の港のようです。
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おもろい日本語表記。
明太子ン丼。 -
これが釜山駅で買った練り物です。お昼にも食べて、夜にも食べます。
今回の一人旅は、ちょっとごはんに関しては悔いが残るというか、適当にすませてしまった感が…。
でもここの唐辛子おでんがとっても美味しくて、次行ったときも必ず食べようと思っています。 -
それからスパムキムチのコンビニキンパ。
お兄さんは「韓国人はコンビニでキンパなんか買わねーよ」みたいなことを言っていましたが、だからそうやってすぐ旅人の気分に水を差すようなことを言うなっつうの。
まずかったら言われなくても次から買わんわい。 -
メロン牛乳。
このシリーズ美味しいですね。バナナウユも何回か飲みました。事前に見て想像していたより、けっこうサイズの大きなドリンクだなという印象です。
異国のコンビニ飯も、いいものだと思います。
ちなみにコンビニキンパですが、ツナキムチキンパだっけな。めちゃめちゃ美味しいのがありました。安いしボリュームあるし、全然いいけど? -
この日も思いつきで行動する日。
路線図を見ていたら、釜田駅から地下鉄とはちょっと違う、東海線という路線がずっと伸びている。釜田駅が始点みたい。
へぇ~これ終点まで行ってみようかな?と思ったのがきっかけです。
それで終点まで行ってみたら、そこはもう釜山ではなく、蔚山でした。太和江駅 駅
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太和江駅からバスに乗って、美味しいっぽい参鶏湯を食べに行ってみます。これは個人的には大きな冒険です。
お兄さんが教えてくれた美味しい参鶏湯屋さんに行ってみました。
靴を脱いであがるローカル感ある老舗っぽいお店です。
入らずに引き返そうかと思ったけど、勢いで入店しました。日本人や日本語の気配はありません。
これはお通しの鶏炒め。 -
よく分からないし日本語も通じないし韓国語も分からないから、徳利の中身を飲まなかったんだけど、どうもこれいろいろ調べていると、高麗人参か何かの食前酒??なのかな?
でも相変わらず美味しい玉ねぎを食べられて嬉しい。 -
1,5000ウォン、ボリュームたっぷりの参鶏湯で、とても美味しかったです。ここの隣にも参鶏湯屋さんがあるみたい。
帰りがけにお店の(わりと性格きつそうな)おばちゃんが、「日本から来たの?」と声をかけてくれました。優しかった。「友達が美味しいって言ってたから来ました」と言うと、「へぇ~そうなの!ありがとうね~また来てね」ってたぶん言ってた。 -
蔚山は全然散策せずに終わったけど、晴れている日にまた探検してみたいなと思います。駅までのバスに乗ったはいいものの、駅やから誰か降りるやろ…と油断していたら誰もボタン押さず、しかも満員バスで降り口までも行けず、そのまま工業団地みたいなところまで連れて行かれました笑
適当なところで降りて、ネイバー検索して、またバス乗り直して、ようやく駅に到着。ドスコイさんいわく、蔚山は地盤が弱くて地下鉄がないので、バス・車社会なんだとか。(現代のお膝元だし)
だからかな?バスみんなめっちゃ乗るから、真ん中の降り口まで行くのが大変だった。 -
これはまた別の日。
雨の降る日だったので、朝ごはんに浦項デジクッパでスンデクッパ食べてから、1日センタムシティでうろうろしてました。 -
とっても大きな百貨店で、私にとっては天国。
荷物を増やせないので薬菓などのこまごまとしたお土産しか買いませんでしたが、いや~、好き~!!
そしてやっぱりしっかりした百貨店なので、店員さんが皆とても親切で丁寧でした。 -
次はもっといろいろお店を見てまわろうと思います。
ここもいつか母親を連れてきてあげたいなあ。普段歩くの大嫌いなのに、ショッピングモールや百貨店はいつまででも歩ける人だから…笑 -
釜山到着してから快晴だった数日が嘘のような天気。
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そしてまさかのここでキッザニアと遭遇しました~笑
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この日は百貨店めぐり。西面のNC百貨店もちょっと冷やかしてきました。
規模は小さいけれど、可愛い雑貨もけっこう多くて、気になる百貨店でした。 -
夜ごはんどうしようかなあと思っていたら、百貨店を出たところで大雷雨。
雨宿りがてら、百貨店の向かいにあるクッパ屋さんに飛びこみます。
お客さんもいなかったし。
『シンチャンクッパ』というお店。どうもチェーン店ぽい?? -
ここのスンデクッパはスープが透明です。
白濁スープ系統の地域と、透明スープ系統の地域と、いろいろあるみたい。
デジクッパめぐりの旅も楽しそうです。お腹破裂するでしょうね。 -
ちょっとスパイシーなスンデをたっぷり満喫して、この日は終了です。
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