2023夏 愛媛２：松山城址から湯築城跡、国宝仁王門の石手寺、伊佐爾波神社、宝厳寺、そして道後温泉へ

2023/07/18 - 2023/07/18

松山城址を下り、東へ歩くとそこには湯築城跡。どちらも日本百名城に選ばれています。こんな近くに隣り合う日本百名城も珍しいと思います。更に東へ行くと石手寺。国宝の仁王門と重要文化財の三重塔が美しい。
更に伊佐爾波神社と一遍上人生誕地の宝厳寺から道後温泉へ。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11848718

エリア 道後温泉(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

松山城を堪能して歩いて下ります。松山城の東側にはロープウェイとリフトがあって、これらを使って登り下りする人がほとんどでした。

松山環状線開通記念碑

松山の市電。

湯築城跡にやって来ました。
湯築城跡は、今は道後公園となっています。
湯築城跡も松山城と同じく日本百名城に選ばれています。
二つのお城は直線距離にして2km程度、こんな近くに日本百名城があるのは珍しいでしいですね。

道後公園の西口から入り南方面は資料館やかつての武士の住居が復元されています。

資料館や武士の住居は、後日じっくり拝見します。

内堀と岩。

遮蔽土塁。

湯築城跡のお濠。

「ビデオテープ　ダビング致します」
気になって思わず撮影してしまいました。

石手寺前。山の上に、、、、

ズームアップ。
石手寺の弘法大師。全国各地にいらっしゃいますが、この弘法大師像は世界最大だそうです。

石手寺。四国八十八ヶ所霊場の51番札所です。

参道に屋根があります。

国宝の仁王門。

両サイドに大きな草履。いっぱい白く光っているのは、何だろう？と近づくと、

何と、無数の一円玉でした。
これは、五円玉ではＮＧなのだろうか？

重要文化財の三重塔。

鐘楼。重要文化財です。

石手寺

右の護摩堂と奥の訶梨帝母天堂も重要文化財です。

石手寺の国宝仁王門と重要文化財三重塔。

本堂も重要文化財。

再度、道後公園にやってきました。湯築城跡を登ります。

湯築城跡の山頂には、天守ではなく展望台。

展望台から、西側の眺め。

ズームアップ、松山城の天守。

展望台から、東側の眺め。

伊佐爾波神社。

長い石段を登ります。

伊佐爾波神社

宝厳寺

宝厳寺

宝厳寺は、一遍上人の生誕地です。

一遍上人堂

道後温泉へ、旧い町並み

道後温泉。

道後温泉は７年に亘る改修工事中です。

改修中ですが、部分的に営業しています。別の日に入ります。

道後温泉の又新殿。全国唯一の皇室専用浴場です。

アーケード。

このみかんのお店には、オレンジジュースの出る蛇口がありました

椿の湯。

椿の湯。

愛媛県に来たので、愛媛県産いよかんのお酒を飲みます。

坊ちゃん列車。
休日に運行しています。平日は道後温泉駅の隣に鎮座しています。

道後温泉駅

市電に乗ります

車内はこんな感じ

路線図。

JR松山駅に行きたかったのだが、松山市駅行きに乗ってしまい、松山市駅で下車

松山市駅。
仕方ないので、ここから松山駅まで歩きます。

正岡子規の生誕地

正岡子規ゆかりの「御所柿」

松山駅前まで歩いてきました。

松山駅前には、正岡子規歌碑。

４泊するビジネスホテルあかやねにチェックイン。部屋はこんな感じ。和室です。
４泊で約16000円とリーズナブルでした。

しかも、道後温泉の入湯券付きです！

とはいえ、再度市電に乗って道後温泉に戻るのは億劫なので、この日は宿の近くにある「喜助の湯」へ

喜助の湯、700円。
疲れが取れました。

2023夏 愛媛３：日本百名城の今治城と焼豚玉子飯、松山に戻り道後温泉、じゃこ天うどん
https://4travel.jp/travelogue/11850871
に続く。