福岡旅行（１日目）

2023/08/07 - 2023/08/08

※本旅行記は1日目のものです。2日目は作成し次第投稿しますので、暫くお待ちください。

2日目：準備中


２０２３年８月７日から１泊で福岡に行った。往復ともに新幹線を利用した。行きはのぞみ１号を利用。品川・新横浜から続々と人が乗りはじめ、最終的には満席となった。また自由席には、立客もいるという形となった。

博多到着後、大混雑の切符売り場で青春18きっぷを購入し、太宰府天満宮まで向かった。

太宰府は案の定混雑しており、外国人の姿も散見された。平日でこの混雑ということは、休日はさらにすごいのだろう。

太宰府では梅が枝餅を食べ、JRで西戸崎（さいとざき）駅まで向かった。西戸崎駅は志賀島のそばにある駅で、ここから船で志賀島まで行くことができる。西戸崎駅で降りた後は海ノ中道に行く予定だったが、時間の関係で断念した。

そして西鉄貝塚線に乗車し、2027年の引退を控える600形に乗車した。

そのあとはPayPayドームに行き、ドーム周辺を散策した。PayPayドームは福岡ソフトバンクホークスの拠点球場で、日本初の開閉式ドームを有している。この日は試合がなかったため、ほとんど人の姿はなかった。

そして屋台でとん平焼きを食べ、1日を終えた。

エリア 福岡

• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 利用旅行会社: 日本旅行

N700系Sのロゴ
N700系Sはこれから数を増やしていく予定であるそう。

切符

新幹線から見えた飛行機
福岡空港に着陸するものと思われる。
ちなみに航空会社はチェジュ航空（韓国）

駅名標

太宰府の鳥居

太宰府天満宮 寺・神社・教会

太鼓橋（右）と心地池

楼門

小さな池を泳ぐ鯉

筆塚・包丁塚

境内美術館への道

境内美術館の作品の案内

作品

仮殿。本殿が工事中のため、神様はここに祀られている。2026年度に本殿の工事が完了する予定で、完了後神様は再び本殿に祀られ、仮殿は取り壊されると考えられる。

参道の様子

梅が枝餅

太宰府駅

ホーム

西鉄の観光列車「旅人」
運用は西鉄公式サイトで公開されている。

車内
誰も乗っていなかった

展望も楽しめる

JR二日市駅

JR九州の車両、811系
こちらはリニューアル工事がされていない編成で、今後このデザインも見られなくなる予定だ。

特急ハウステンボス
右が旧塗装、左が新塗装

香椎線の車両、BEC819系の床のデザイン
QRコードのような模様が施されているが、QRリーダーは動作せず。

案内表示
下の画像は現在の車両の電力供給・稼働状態について表示している。

列車が動き出すと、別のアニメーションを表示する

BEC819系のロゴ「愛称はデンチャ」

側面

西戸崎駅駅舎
無人化されたそうで、駅員は不在

西戸崎駅 駅

遠くに福岡市街が見える

BEC819系側面

座席
関東圏の人間からすれば、かなり独特なデザインである。

西鉄貝塚線600形
登場してから60年が経過する古参車両。2025年から27年にかけて退役が進められる

PayPayドーム

福岡PayPayドーム テーマパーク

球場前の壁画
躍動するホークスの選手が描かれている。

ホークスガーデンの装飾
福岡ドーム30周年記念

遠くに見えるのは福岡タワー
浜辺は世界水泳関係の工事が行われていて立入禁止になっていた

夕飯に食べたとん平焼き

屋台
町に点在している。気前の良い店員さんであった。

天神地下街に設置されているステンドグラス

天神地下街 市場・商店街

今回宿泊したホテル

室内

部屋からの景色