2023/07/29 - 2023/07/30
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fromatozさん
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2023/07/29
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石見銀山、温泉津温泉、津和野を観光。
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米子からJRで移動。
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乗換駅の松江で途中下車し、宍道湖へ。
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大田市駅から路線バスで石見銀山世界遺産センターへ。有料展示室観覧料は310円だが、イオングループの電子マネー「WAON」で払うと260円だった。
石見銀山世界遺産センター 美術館・博物館
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鉱石。素人目にはどこに銀が含まれているのか全く分からない。
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30kgの銀塊。さすがにズッシリと重かった。
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龍源寺間歩。遅くとも正徳5年(1715年)には掘られ、昭和18年(1943年)まで稼働していた全長600mもある大坑道。そのうちの約160mが観光用に公開されている。こちらも「WAON」で払うと410円が310円に割引された。
龍源寺間歩 名所・史跡
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龍源寺間歩の内部。ひんやりしていて涼しい。
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それほど多くの見所はないが、暗い坑道をひたすら掘り進めていく大変さは感じられた。
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清水谷精錬所跡。明治28年(1895年)に開設されるも、銀鉱床枯渇のためわずか1年半で閉鎖してしまったそうだ。
清水谷製錬所跡 名所・史跡
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大森の町並みは、歴史を感じさせる和風家屋の町並み。
大森の町並み 名所・史跡
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岩山の上に建つ観世音寺。
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観世音寺からの展望。山陰では赤茶色の瓦の家が多い。石州瓦というこの地方の特産品が使われているそうだ。
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仁万駅からJRで温泉津(ゆのつ)温泉駅へ。温泉に行く前に周辺を散策。温泉津焼の窯元が3つあり、登り窯は自由に見学できる。
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温泉津温泉の先にある櫛島(向こうの島)。すぐそばに日本海の大海原が広がるが、櫛島キャンプ場の周辺は天然の入江で、波の影響なく海水浴を楽しめる場所(私は泳がなかった)。
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温泉津温泉の元湯で入浴(450円)。ぬる湯と熱湯、激熱の湯の3種類の浴槽があった。
湯治の湯 泉薬湯(元湯) 温泉
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元湯温泉のすぐ近くにある薬師湯。こちらには入らなかった。
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翌日、津和野を散策。
津和野の本町通り。 -
本町通りの先にある殿町通りの水路(堀割)には鯉が泳いでいる。
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400年続く神事の鷺舞。毎年7月20日と7月27日に行われ、この日は7月31日。4日前には鷺舞を見れたかと思うと残念。
津和野 鷺舞の像 名所・史跡
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太皷谷稲成神社の千本鳥居。超メジャーな伏見稲荷大社と違い、観光客がほとんどいないので、労せず人の写らない写真が撮れた。
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太皷谷稲成神社。
太皷谷稲成神社 寺・神社・教会
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太皷谷稲成神社境内からの展望。
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いなり神社だけに、お供え物として油揚げとローソクが販売されている。なお、太皷谷稲成神社は稲「荷」神社ではなく稲「成」神社と称しているが、その理由は、願望成就の社として「成」の字を当てているからだそうだ。ちなみに稲成神社と表記しているのは、ここだけらしい。
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津和野城跡へ。
津和野城跡 名所・史跡
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津和野城跡からの展望。
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津和野城跡から、山口線が走り去っていく様子が見えた。
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津和野カトリック教会。
津和野カトリック教会 寺・神社・教会
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津和野カトリック教会内部。
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鯉の米屋 吉永米店。
お店の中に入った先にある庭で鯉を沢山飼っており、観光客に無料で見学させてくれている。鯉の米屋 (吉永米店・津和野食糧) 専門店
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庭の池には、数10匹の鯉が泳いでいた。
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庭には、お米屋さんということもあって、米俵を飾った社があった。
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庭の隅には、こんな場所もあり、ここのご主人は遊び心のある方だなと察する。
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